大泉洋さんは、
「CREATIVE OFFICE CUE」所属の俳優。
最近は、
「鎌倉殿の13人」の「源頼朝 役」や紅白歌合戦の司会などでも話題になっています。
今回の話題は、大泉洋さんの嫁です。
このページでは、
「大泉洋の嫁・中島久美子は美人!」「馴れ初めはドラマ?」
「離婚危機があった?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
大泉洋の嫁・中島久美子は美人!【画像】
大泉洋の嫁・中島久美子は美人!【画像】
大泉洋さんの嫁は、
元フジテレビジョンの社員でテレビプロデューサーをしていた中島久美子さんです。
作品の制作では、
映画『SP THE MOTION PICTURE「革命篇」』やドラマ『故郷 〜娘の旅立ち〜』など、
2011年あたりまでは関わっていた様子。
ですから、
大泉洋さんの嫁・中島久美子さんの最近の画像は見当たりません。
今でもネット上で確認できる美人画像は、
次のような顔画像になります。
信州大学の公式ページには、
「学生との対談」が記事となって掲載されていました。
若い頃からプロデューサーとして長く活躍しているのも、
中島久美子さんのプロデューサーとしてのセンスがあった裏返しでもあります。
夫である大泉洋さんは俳優で妻の中島久美子さんはプロデューサーなので、
自宅で仕事の話しでヒートアップしないのか気になりますね。
一方で妻がドラマプロデューサーという立場なので、
大泉洋さんも気軽に仕事の相談ができる関係かもしれません。
中島久美子のプロフィール&経歴
2022年の春先に「週刊女性PRIME」では、
次のような見出しで話題になっていました。
プロフィールとプロデュースしたドラマは以下になります。
【中島久美子さんのプロフィール】
- 名前:中島 久美子(なかじま くみこ)
- 生年月日:1970年3月10日(2022年11月現在-52歳)
- 出身地:長野県松本市
- 出身大学:信州大学経済学部
- フジテレビジョン所属期間:1992年~2022年3月31日
【中島久美子さんのおもなプロデュースドラマ】
- 『らぶ・ちゃっと』(2000年)
- 『御就職 がんばれ!日本のお父さん』(2000年)
- 『救命病棟24時(第2シリーズ)』(2001年)
- 『救命病棟24時(新春スペシャル)』(2002年)
- 『天才柳沢教授の生活』(2002年)
- 日韓合作ドラマスペシャル『ソナギ〜雨上がりの殺意』(2002年)
- 『東京ラブ・シネマ』(2003年)
- 日韓合作ドラマ『STAR’S ECHO〜あなたに逢いたくて〜』(2004年)
- 『気遣い純喫茶』(2004年)
- 『海峡を渡るバイオリン』(2004年)
- 『救命病棟24時(第3シリーズ)』(2005年)
- 『おかしなふたり』(2006年)
- 『虹を架ける王妃』(2006年)
- 『眉山』(2008年4月)
- 『Room Of King』(2008年)
- 『チャンス!〜彼女が成功した理由〜』(2009年)
- 『故郷 〜娘の旅立ち〜』(2011年)
1992年にフジテレビに入社し人事部・調査部などを経て、
フジテレビジョン編成制作センター副部長に就任しています。
20代の頃からドラマプロデューサーとして活躍し、
プロデューサーとしてドラマや映画でヒット作を飛ばしています。
中島久美子さんは大人気ドラマ「救急救命24時」の第2・4シリーズを手掛けるなど、
プロデューサーとしての能力も抜群ですね。
テレビプロデューサーは制作統括ともいわれる責任者で、
ディレクターと企画会議を重ね企画を構成していきます。
中島久美子さんはプロデューサーなので情報は多くはありませんが、
副部長という肩書からもフジテレビの中でも上の方ですね。
大泉洋と嫁・中島久美子の馴れ初めは?
大泉洋と嫁・中島久美子の馴れ初めはドラマ?
「大泉洋と嫁・中島久美子の馴れ初めはドラマ?」については、
しっかりとしたエピソードがあります。
中島久美子さんがプロデューサーとして関わったドラマに大泉洋さんは、
- 『救命病棟24時(第3シリーズ)』2005年1月)
- 『救命病棟24時 アナザーストーリー』(2005年3月)主演
- 『おかしなふたり』2006年1月)主演
- 『おかしなふたり 特別版』(2006年6月)主演
- 『ロス:タイム:ライフ』(2008年)主演
と続けるようにして起用されていました。
出会いの作品となった『救命病棟24時(第3シリーズ)』では、
”佐倉亮太”役が決まらずに悩んでいたところに、
プロデューサーの中島久美子さんは、
まだ東京では無名だった大泉洋さんを紹介されたそうです。
佐倉亮太のキャラクターは、
- 少々軽い性格のお調子者。
- スタッフの中で1番のムードメーカー。
- 患者の心の傷に向き合おうとする優しさも持っている。
と大泉洋さんにピッタリだったのです。
中島久美子さんが気に入ったのか、
次からは大泉洋さんを主演に抜擢します。
すると北海道だけの人ではなくなり、
大泉洋さんは全国的な人気者になっていきました。
大泉洋さんと中島久美子さんの交際が始まったのは、
『ロス:タイム:ライフ』(2008年)のあとからだそうです。
大泉洋さんとしては、
「北海道に基盤を持つ僕にとっては、東京での仕事にまだどこかプレッシャーや不安を抱えていた」
「彼女(中島久美子さん)はそんな僕を精神的に強く支えてくれる人です。本当にだらしなく未熟な自分を温かく見守ってくれる方です」
という思いがあって結婚を決めたという話です。
中島久美子さんのほうは、
「よく食べ、よく笑うところが好き」
と大泉洋さんについてのコメントがありました。
結婚を発表したのは、2009年5月2日です。
結婚届出すときはマスコミゼロ
大泉洋さんは地元札幌で婚姻届を出すとの強い希望がありましたが、
所属事務所は結婚が発覚することを警戒していたそうです。
2人で婚姻届を出した当日は、
中島久美子さんと飛行機も別々にするなど、
厳戒態勢でしたが到着先の羽田空港にマスコミはいませんでした。
さらに東京の自宅や札幌の実家を警戒していましたが、
最後までマスコミが来ることはなく、
傷付いたと大泉洋さんは話していましたね。
過剰に警戒しつつもマスコミが全くこないのは辛いところで、
まだ駆け出しだった大泉洋さんの恥ずかしいエピソードでした。
大泉洋と嫁の間に離婚危機があった?
離婚危機の噂はスキャンダル報道の影響?
「大泉洋と嫁の間に離婚危機があった?」については、
どこで、どのように話が浮上したのかは不明です。
週刊誌のネタのレベルでも、
大泉洋さんに離婚危機があったという記事は見つかりません。
ブログ記事投稿では、
「多忙のよるすれ違い」
「価値観の違い、性格の不一致」
「大泉洋さんの浮気」
で離婚危機があったのかもしれない。
と、まったくスッキリしないものはありました。
大泉洋さんに離婚危機の噂が立つ原因があるとしたら、
過去のスキャンダル報道でしょう。
しかし、それは結婚する前の話です。
スキャンダル報道があったのは、2006年11月あたり。
大泉洋さんが中島久美子さんとの結婚を発表したのは、2009年5月2日。
大泉洋さんには、
「仙台現地妻の告発」という報道が出ていました。
この報道に対して、
大泉洋さんは次のようなコメントを出していたようです。
読んでみるとわかる通り、
冒頭の離婚危機の「多忙のよるすれ違い」と同じようなことが言葉にされています。
結びつけたのかどうかは別としても、
男女の関係がダメになる場合のお決まりの一つですよね。
他には大河ドラマで共演した酒井若菜さんと夫婦役だったので、
大泉洋さんと酒井若菜さんが交際しているとの噂がありました。
共演者と熱愛しているとの噂はよくある話ですが、
大泉洋さんのような離婚危機まで噂が広がるのは珍しいかもしれませんね。
また大泉洋さんと中島久美子さんは娘の教育方針で衝突したとの噂も、
お互いに話し合いをして共通の認識で一致しています。
大泉洋さんが結婚しているイメージが薄い印象もあるので、
余計に離婚危機の噂が大きくなったのかなと想像しますね。
夫婦関係についての大泉洋の言葉
2019年1月22日放送の『有吉弘行のダレトク!?』での大泉洋さんのトークについて、
日刊大衆が記事にしていました。
「実はブルーリボン賞(2015年度の主演男優賞)もらっちゃいました」と明かすと、
妻(中島久美子さん)は喜びながらも、
「でも、なんでパパがとったわけ?」と返してきたそうです。
大泉洋さんは腹が立ったのを我慢して、
「いやぁ、良かったんじゃないの? パパのお芝居が」
と答えたということでした。
これにつながるような話は、
別の対談記事(相手は映画共演者の小池栄子さん)にもあります。
「夫婦の間で大切だと思っていることは?」という質問に対して、
- 相手に期待しないってことかなあ。
- 期待しないけど、何かしてくれたら感謝する。
- 俺みたいな人と一生いると決めてくれたこの人に感謝しなきゃならんなぁ。
と大泉洋さんは答えていました。
とりあえず、
離婚危機というのはなさそうです。
まとめ
大泉洋さんの嫁の中島久美子さんは敏腕プロデューサーとして、フジテレビのドラマを支えてきた一人ですね。
大泉洋さんといえばマシンガントークというイメージですが、トークの中に相手を気遣う部分が見えて好感が持てます。
また離婚危機との噂は全く信憑性のないデマで、2人が離婚危機との情報は現時点では一切ありませんでした。
お互いに第一線で活躍し続ける大泉洋さんと中島久美子さんは、まさに理想の家庭像の一つだと思いますね。