大泉洋さんは俳優として高い演技力はもちろんですが、
どんな役でも違和感なく演じられる数少ない一人だと思います。
2011年には第一子となる女の子も誕生していて、
大泉洋さんは一人娘に溺愛しているのは有名な話しですね。
そこで大泉洋さんの娘みくちゃんのかよっていう学校についてや、
娘を溺愛しすぎと話題のエピソードを紹介していきます。
目次
大泉洋の子供(娘)の学校は青山学院?

大泉洋さんと中島久美子さんの一人娘みくちゃんは、
青山学院幼稚園に通っていたとされ目撃情報もありました。
青山学院幼稚園は多くの芸能人の子供が通う学校としても知られ、
阿部寛さんや篠原涼子さんの子供も青山学院幼稚園と言われています。
みくちゃんは幼稚園卒業後も青山学院初等部に進学していますが、
青山学院幼稚園に合格したあとは受験なしで大学まで進むことができます。
とはいえ青山学院幼稚園に合格するのは一握りの子供で、
合格したとしても学費も200〜400万円ほどかかるそうです。
幼稚園から大学まで同級生と一緒に過ごせる環境なので、
より友達同士の絆も深まりそうで羨ましいですね。
大泉洋さんは自分の娘に「のびのび育ってくれればそれでいい」と考えていたので、
当初は青山学院への受験に乗り気ではなかったそうです。
一方で妻の中島久美子さんは「自分の子供に高等な教育を受けさせてあげたい」との考えで、
みくちゃんは最終的に青山学院幼稚園へ受験することになります。

大泉洋さんは大学に2浪している経験もあったことから、
娘に受験で縛られることがないようにとの思いで受験に賛成していますね。
将来的に考えても一度の受験に合格さえしてしまえば、
大学まで受験がないのは子供にとって伸び伸びした環境かもしれません。
青山学院幼稚園の入学式に大泉洋さんも参加しているので、
多忙を極める中でも娘を溺愛している姿が目に浮かんできます。
大泉洋さんは子供時代からクラスの人気者だったので、
みくちゃんも大泉洋さんと同じ人気者であってほしいですね。
大泉洋の娘の名前はみく?将来の夢は女優?

大泉洋の娘の名前は「みく」?
大泉洋さんの娘の名前は「みく」と言われていますが、
大泉洋さんから娘の名前を公表したことはないと思います。
どこから娘の名前が「みく」という情報が出てきたかは不明ですが、
多くの記事で「みく」と紹介されているので信憑性は高そうです。
2019年みくちゃんが小学校1年生の頃に大泉洋さんに手紙を書いていて、
漢字テストにパパのおかげで合格したと手紙に綴っています。
また便せんに可愛い絵が書いていたりと、
みくちゃんが一生懸命パパに書いた手紙でしたが大泉洋さんは爆笑していました。
大泉洋の娘の将来の夢は女優?
みくちゃんの将来の夢は
「パパ見たいに泣ける女優さんになりたい」
ということで、大泉洋さんも娘の将来の夢にはタジタジでしたね。

また手紙には「パパの泣くシーンを見て一緒に泣いた」とも書かれていて、
本当なら感動的な手紙ですが大泉洋さんは腹をかかえて大爆笑でした。
さらに大泉洋さんが娘に「最近いいことが起きない」と愚痴っていたことも、
手紙の冒頭に書くあたりも大泉洋さんの子供ですね。
みくちゃんからパパみたいな女優になりたいと言われたら、
誰に褒められるよりも嬉しいのは間違いありません。
大泉洋さんは将来みくちゃんが結婚することも歓迎していて、
孫を見たいとも話していたので女優になることを応援してくれそうです。
大泉洋の娘を溺愛するエピソードがヤバい!

みくちゃんへの大泉洋さんの溺愛ぶりはドン引きレベルで、
典型的な親バカとの指摘もネット上で相次いでます。
溺愛エピソード① カレー
料理が得意な大泉洋さんは家族にカレーを作りましたが、
大泉洋さんは仕事で家族と一緒に食べれなかったそうです。
家に帰ってカレーが入ったタッパーにメモがついていて、
「めちゃくちゃおいしかったよ」と書かれていました。
このエピソードをテレビで話していた大泉洋さんはデレデレで、
みくちゃんのメモが心の底から嬉しかったのは明らかでした。
溺愛エピソード② 手紙
他にも大泉洋さんの出張先に手紙が送られてきたそうで、
みくちゃんから「早く帰ってきてね」と書かれていたそうです。
みくちゃんの手紙を見た瞬間に大泉洋さんは号泣していますが、
これは大泉洋さんじゃなくても号泣してしまいますね。
みくちゃんを抱っこする度に「どうしてそんなにかわいいの?」と聞くそうで、
これは完全に親バカで間違いありません。
溺愛エピソード③ 自称「ウルトラ溺愛タイプ」
大泉洋さんも自身を「ウルトラ溺愛タイプ」と話しているとおり、
みくちゃんのために生きてると豪語するのも納得ですね。
みくちゃんと3週間ほど会えないことが決まったとき、
みくちゃんを幼稚園に送り出す時にバスを追ってしまったそうです。
17日間ぶりに再会した時にも号泣してしまうなど、
大泉洋さんの溺愛ぶりは筋金入りの本格派といった感じですね。
溺愛エピソード④ 娘=充電器
2017年に出演した「徹子の部屋」で大泉洋さんは娘について、
すごい高性能な充電器のようと表現していたのが印象的でした。
またNHK朝ドラ「まれ」で撮影中に「お父さん嫌い」と言われるシーンで、
自分と重ね合わせてしまいセリフが出ずNGになったそうです。
大泉洋さんが「パパ明日からいなくなるよ」と話すと怒るそうで、
まさに親子ながら相思相愛の恋人のような関係ですね。
まとめ
どんな親でも子供を溺愛するのは自然なことと思いますが、
大泉洋さんのケースは完全な「親バカ」レベルで間違いありません。
みくちゃんも父親の大泉洋さんが大好きで手紙を書くこともあり、
手紙を見た大泉洋さんが号泣した姿を想像するだけで癒やされますね。
なかなか自宅にいる時間も少ない大泉洋さんですが、
みくちゃんの存在が大きな原動力になっているのは間違いなさそうです。
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