大泉洋さんは、
2009年5月2日、フジテレビドラマプロデューサーの中島久美子との結婚を発表。
今回の話題は、大泉洋の子供です。
このページでは、
「大泉洋の子供は何人？」「子供の学校は青山学院で同級生が豪華！」
「子供のエピソード」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
大泉洋の子供は何人？
大泉洋さんの子供は1人です。
2009年5月2日にドラマプロデューサーの中島久美子さんとの結婚を発表して、
その後2011年5月31日に第一子となる長女が誕生しています。
公式サイトでは、
次のように報告されていました。
笑いが好きな大泉洋さんらしく、
小ボケを入れながらの第一子誕生報告になっています。
体重の情報を伝えるところで、
自分の体重を先に書いていますよね。
大泉洋さんが38歳の時、妻が41歳の時に長女が誕生しています。
- 名前：大泉 洋（おおいずみ よう）
- 生年月日：1973年4月3日（2022年12月現在-49歳）
長女は38歳時に誕生。
- 名前：中島 久美子（なかじま くみこ）
- 生年月日：1970年3月10日（2022年12月現在-52歳）
長女は41歳時に誕生。
長女の誕生以降の大泉洋さんは、
- 「ラッキーセブン（2012年フジテレビ月9ドラマ） 」
- 「シェアハウスの恋人（2013年日本テレビ）」
- 「まれ（2015年の朝ドラ）」
- 「真田丸（2016年の大河ドラマ） 」
などの出演によって、
より多くの人に知られていくようになりました。
結婚後の中島久美子さんは、ドラマ制作の現場を離れていました。
フジテレビの社員としてアナウンス室や広報局などで勤務したのち、
2022年3月31日をもって早期退職者制度でフジテレビを退社しています。
経歴からすると、
中島久美子さんは子育てを優先できる立場を選んだようですね。
大泉洋の娘の名前は「みく」？
大泉洋さんの娘の名前は「みく」と言われていますが、
大泉洋さんから娘の名前を公表したことはないと思います。
どこから娘の名前が「みく」という情報が出てきたかは不明ですが、
多くの記事で「みく」と紹介されているので信憑性は高そうです。
長女の情報をまとめると、以下になります。
- 長女の名前の公表はなし。（ネット上では「みく」とされている）
- 長女の顔画像も公開されていません。
- 長女の年齢は、11歳6か月。小学校5年生。（2022年12月現在）
みくちゃんが小学校1年生の頃に大泉洋さんに手紙を書いていて、
漢字テストにパパのおかげで合格したと手紙に綴っています。
また便せんに可愛い絵が書いていたりと、
みくちゃんが一生懸命パパに書いた手紙でしたが大泉洋さんは爆笑していました。
また、手紙には「パパの泣くシーンを見て一緒に泣いた」とも書かれていて、
本当なら感動的な手紙ですが大泉洋さんは腹をかかえて大爆笑でした。
そんな、みくちゃんの将来の夢は、
「パパ見たいに泣ける女優さんになりたい」
ということで、大泉洋さんも娘の将来の夢にはタジタジでしたね。
みくちゃんからパパみたいな女優になりたいと言われたら、
誰に褒められるよりも嬉しいのは間違いありません。
大泉洋さんは将来みくちゃんが結婚することも歓迎していて、
孫を見たいとも話していたので女優になることを応援してくれそうです。
大泉洋の子供の学校は青山学院で同級生が豪華！
大泉洋の子供の学校は青山学院？
「大泉洋の子供の学校は青山学院で同級生が豪華！」については、
ネット上の情報を頼るしかない話です。
大泉洋さんの娘は、
生年月日から計算すると小学校5年生（2022年12月現在）。
青山学院であるという話は、
入園式（青山学院幼稚園）の日に大泉洋さんが目撃されたということになっています。
写真週刊誌に撮影されているのかな？と思い、
大泉洋さん親子の画像を探してみました。
拡散されている様子もなく、
大泉洋さん親子の入園式が「見出しになっている報道記事」も見つからないです。
ネット上に出回っているエピソードでは、
大泉洋さんは「お受験」には反対だったと言われています。
それは、
大泉洋さん自身が大学受験で二浪を経験しているからなんだそうです。
結果的に大泉洋さんが娘を青山学院に行かせたのは、なぜなのか？
それも単純な話になっていて、
妻の中島久美子さんが次のように大泉洋さんを説得したというのです。
青山学院はエスカレーター式で大学まで上がれるから、
余計な心配はしなくてすむ。
大泉洋さんは自分の娘に「のびのび育ってくれればそれでいい」と考えていたので、
当初は受験に乗り気ではなかったそうです。
一方で妻の中島久美子さんは、
「自分の子供に高等な教育を受けさせてあげたい」との考えで、
長女は最終的に青山学院幼稚園へ受験することになります。
大泉洋さんは大学に2浪している経験もあったことから、
娘に受験で縛られることがないようにとの思いで受験に賛成していますね。
将来的に考えても一度の受験に合格さえしてしまえば、
大学まで受験がないのは子供にとって伸び伸びした環境かもしれません。
大泉洋の子供の同級生が豪華！
「同級生が豪華！」で名前が出てくるのは、
以下のような親御さんたち。
ネットの情報によると、井川遥さん親子（長女）の画像らしいです。
市村正親さんと篠原涼子さんの長男。
画像は、次男の入学式のようです。
他には、
阿部寛さん、中村勘九郎さんの名前も出てきます。
1つ下の学年に、
長谷川京子さんと新藤晴一さんの長女。
市川海老蔵さんの長女も、
1つ下の学年になるらしいです。
大泉洋と子供のエピソード9選
それでは、
「大泉洋と子供のエピソード7選」をお届けします。
（１）娘が「6歳になったらパパと結婚する」やっぱり8歳？
娘から「6才になったらパパと結婚する」と言われた大泉洋さんのエピソードは、
別のテーマ記事（朝ドラ『まれ』の撮影状況）の中で書かれていました。
記事のメインの話題は、
朝ドラ『まれ』の子役とのシーンであったことが書かれています。
その導入部分で、
実際の長女とのエピソードが使われていました。
それは、次のような話です。
「6才になったらパパと結婚する」と娘に言われて、
大泉洋さんは大喜び。
しかし翌日になると、
娘は「やっぱり8才になったら」と言い直したそうです。
その理由を娘さんから聞いて、大泉洋さんはショック。
「もう少し遊びたいから」と、
娘さんは答えたという話でした。
（２）娘が飼っていた金魚の埋葬の話
これは、
ちょっとシュールな話です。
2016年10月あたりに、
北海道の番組「おにぎりあたためますか」でトークされたエピソード。
娘が飼っていた金魚の命が終わってしまい、
大泉洋さんは埋葬方法をどうするか？と考えたそうです。
結果的に、
「BBＱコンロを買ってきて、金魚を火葬した」という話。
ほんとに？と思っていたら、
次のようなTwitter投稿がありました。
（３）打ち合わせをカットして娘と会う時間を作る
ドキュメンタリー映画『ママをやめてもいいですか!?』の試写会では、
次のような大泉洋さんのエピソードがあります。
「とにかく娘と一緒の時間を過ごしたい」大泉洋さんは、
この日の「北海道から駆け付けた試写会」にも、
イベント前の打ち合わせをカットして、
娘さんと過ごしたそうなんです。
休みを取る際にも、
娘さんの運動会を優先して「雨が降った場合の予備日」まで、
しっかりと日程を押さえるとも話しています。
（４）奥さんからの書類？娘の手紙？から号泣！
ホテルに「奥様から書類が届いている」と言われて、
気になって「電話してもつながらない」状態。
ようやくつながったと思ったら、
「見たらわかる」と奥さんは意味ありげな返答。
場内は「まさか離婚届？」と推察する様子でしたが、
サプライズで「書類の正体は娘からの手紙」だったのです。
「パパ早く帰ってきてね」と書いてある手紙を読んで、
大泉洋さんは号泣したそうです。
（５）幼稚園のバスを追いかけた！
「徹子の部屋」で語ったエピソードには、
大泉洋さんが「幼稚園のバスを追いかけた！」という話がありました。
映画の撮影で、
3週間ほど娘に会えなくなる大泉洋さん。
幼稚園のバスに乗って、娘さんは登園。
大泉洋さんは「ウルウル」となって、
走ってゆくバスを追いかけて「気をつけるんだぞ！」と声を出したそうです。
（６）THE夜会で披露したエピソードでドヤ顔！
「THE夜会」では、
娘さんとのエピソードを披露したあとに大泉洋さんは、
画像で見られるように「ドヤ顔」でした。
大泉洋さんが娘のためにカレーを作ったら、
画像の上のように、
「めちゃくちゃおいしかったよ」と置手紙されていたそうです。
（７）子供を甘やかすな？そんなの知ったことか！
こちらの「FQ JAPAN 男の育児online」のインタビューでは、
大泉洋さんは次のような話をしています。
「仕事の他に命を燃やすものは？」に対して大泉洋さんは、
「育児です！」と返答。
しかし、
その中身は見出しにもある「子供を甘やかすな？そんなの知ったことか！」
というような内容でした。
「自分では普通だと思ってたんですが、まわりの人によくよく話を聞くと、どうやら僕は〝親バカ〞の先頭集団にいるようですね。なんたって、僕が家にいる間は、娘をほとんど歩かせませんから。娘がトイレに行くと言えば、僕がトイレに運んでいく。で、トイレから出た瞬間に娘を抱えて、ベッドまで娘を運んでいく」。
引用元：https://fqmagazine.jp/66891/oizumiyo/
（８）カレー
料理が得意な大泉洋さんは家族にカレーを作りましたが、
大泉洋さんは仕事で家族と一緒に食べれなかったそうです。
家に帰ってカレーが入ったタッパーにメモがついていて、
「めちゃくちゃおいしかったよ」と書かれていました。
このエピソードをテレビで話していた大泉洋さんはデレデレで、
みくちゃんのメモが心の底から嬉しかったのは明らかでした。
（９）娘＝充電器
2017年に出演した「徹子の部屋」で大泉洋さんは娘について、
すごい高性能な充電器のようと表現していたのが印象的でした。
またNHK朝ドラ「まれ」で撮影中に「お父さん嫌い」と言われるシーンで、
自分と重ね合わせてしまいセリフが出ずNGになったそうです。
大泉洋さんが「パパ明日からいなくなるよ」と話すと怒るそうで、
まさに親子ながら相思相愛の恋人のような関係ですね。
まとめ
どんな親でも子供を溺愛するのは自然なことと思いますが、大泉洋さんのケースは完全な「親バカ」レベルで間違いありません。
みくちゃんも父親の大泉洋さんが大好きで手紙を書くこともあり、手紙を見た大泉洋さんが号泣した姿を想像するだけで癒やされますね。
なかなか自宅にいる時間も少ない大泉洋さんですが、みくちゃんの存在が大きな原動力になっているのは間違いなさそうです。
