人気女優である大竹しのぶさんは、
その素晴らしい演技はもちろんのこと、
プライベートでも恋多き女として知られています。
これまでに2回の結婚歴があり、
他にも野田秀樹さんとの事実婚の状態でいたことがあります。
では、野田秀樹さん・さんまさん・服部晴治さんとの関係、
子供たちの現在について調べてみました。
目次
大竹しのぶの現在の夫は野田秀樹?
女優の大竹しのぶさんは2021年現在独身です。
なので、現在の夫は野田秀樹さんではありません。
大竹しのぶと野田秀樹の馴れ初め?
演出家である野田秀樹さんと大竹しのぶさんは
1992年に上演された舞台「真夏の夜の夢」にて知り合いました。
野田秀樹さんと知り合った当時、
大竹しのぶさんはお笑いタレントである
明石家さんまさんと結婚していました。
しかし、大竹しのぶさんが
野田秀樹さんにアプローチして
明石家さんまさんと離婚したと言われています。
明石家さんまさんと離婚してから、
大竹しのぶさんは野田秀樹さんと
約5年間同棲生活を送っていましたが、
結婚までには至りませんでした。
一方、
野田秀樹さんは2005年に
25歳年下の女優である藤田陽子さんと結婚しています。
2009月6月には、
野田秀樹さんと藤田陽子さんとの間に
第一子となる女の子が誕生しています。
その後、2014年に次女、2018年に長男、
2019年に三女が誕生しており、
野田秀樹さんは4児の父親となっています。
野田秀樹がはIMALUにとって”第2の父親”
野田秀樹さんはテレビ番組にて、
大竹しのぶさんの娘であるIMALUさんへ
ビデオメッセージを送ったことがあります。
大竹しのぶさんと同棲した頃、
IMALUさんは可愛い盛りで一緒に暮らせて幸せだったと、
IMALUさんへメッセージを送っています。
ビデオメッセージを受け取ったIMALUさんは、
「めっちゃ嬉しい」とコメントしていました。
IMALUさんが物心をついた頃は、
明石家さんまさんと大竹しのぶさんは離婚していたため、
IMALUさんにとって野田秀樹さんは
「一緒に住んでいた唯一の男の人」だそうです。
本当の父親ではないということは知っていたそうですが、
父親のような存在だったのかもしれませんね。
大竹しのぶの結婚歴!さんまと服部晴治との関係を時系列に!
大竹しのぶさんは2回結婚歴があります。
大竹しのぶさんの元夫というと、
明石家さんまさんを思い出す方も多いでしょうが、
実は明石家さんまさんとは再婚となります。
大竹しのぶさんのそれぞれの結婚生活についてまとめてみました。
1人目の夫 服部晴治
大竹しのぶさんは1982年に
元TBSディレクターの服部晴治さんと結婚しました。
服部晴治さんは大竹しのぶさんより17歳年上です。
服部晴治さんはイケメンで、
敏腕プロデューサーとして有名で、
女性にもモテたそうです。
大竹しのぶさんとは3回目の結婚だったそうです。
1985年には2人の間に
長男の二千翔(にちか)さんが誕生しています。
子供も出来て幸せいっぱいの毎日を送るはずでしたが、
服部晴治さんは1987年にガンのため
47歳という若さで他界してしまいます。
しかし、実は服部晴治さんのガンは
大竹しのぶさんと結婚してすぐに発覚していたそうです。
医師からも余命1年といわれており、
それでも大竹しのぶさんは「愛する人の遺伝子を残したい」と
シングルマザーになるのを覚悟して二千翔さんを出産しています。
しかし大竹しのぶさんは
服部晴治さんが末期ガンということは
周囲の人や本人にも話していなかったと言われています。
2人目の夫 明石家さんま
服部晴治さんが他界し、
大竹しのぶさんは1988年に
お笑いタレントである明石家さんまさんと再婚しました。
2人の出会いは
1986年に放映されたテレビドラマ
「男女7人夏物語」での共演でした。
一説によると、
大竹しのぶさんは服部晴治さんが存命している時に明石家さんまさんと、
不倫関係にあったとも言われています。
それを知っていた服部晴治さんは明石家さんまさんへ
「しのぶのことをどうぞよろしく」と
手紙を書いていたとも言われています。
シングルマザーとなった大竹しのぶさんを
明石家さんまさんが支えており、
服部晴治さんと大竹しのぶさんの間に産まれた
二千翔さんも本当の息子のように可愛がっていたそうです。
1989年に2人の間に長女であるIMALUさんが誕生しています。
しかし大竹しのぶさんと明石家さんまさんは、
1992年に離婚しています。