シムウンギョンさんは、
香取慎吾さんと共演した「アノニマス」でまた1つインパクトを残しました。
さらに、
日本アカデミー賞の司会を務めることでも話題に!
今回お伝えするのは、
「シムウンギョンさんの学歴や語学力」になります。
どうぞ、ご覧ください。
目次
シムウンギョンの学歴がすごい!
シムウンギョンさんの学歴がすごい!
「シムウンギョンさんの学歴がすごい!」と言われるのは、
高校生のときにニューヨークの学校に留学したからです。
学校名は、『Professional Children’s School』。
『Professional Children’s School』は、
一般的な高校課程ではありながら、
ダンサー、アスリート、ミュージシャン、
俳優、アーティスト、作家、起業家にとっても学びやすい、
フレキシブルなスケジュールと遠隔教育のオプションがあるそうです。
(日本の東京で言えば、芸能活動をOKとしている学校という感じ)
卒業生には、
アメリカの女優「スカーレット・ヨハンソン」「サラ・ジェシカ・パーカー」
「ユマ・サーマン」らの名前があります。
シムウンギョンさんが『Professional Children’s School』を卒業したのは、
2013年の6月。
留学を計画していることを伝える韓国語のニュースページ(一部だけ)は、
次のような感じ。
翻訳(Google)によると、
この時点ではピッツバーグ(ペンシルベニア州南)の学校を検討していたとのことです。
(画像のシムウンギョンさんは劇中のものだと思います)
日付を確認すると、
この報道は、
シムウンギョンさんが(韓国の)高校に入学してすぐ(3月)にされていますね。
【参考】
韓国の学校は2学期制。
1学期は3月に始まり、2学期は8月下旬から始まります。
シムウンギョン 学歴のまとめ
シムウンギョンさんの学歴のまとめ
- ソウルオンブク小学校(ソウル特別市 江南区にある公立小学校)
- 淸潭中学校
- 淸潭高等学校
- 2010年秋にアメリカ留学(高校1年生のときに決断)
- 2013年6月に『Professional Children’s School』卒業
シムウンギョンはアメリカ留学で日本語も英語もペラペラ
シムウンギョン 日本語動画
シムウンギョンさんの日本語のペラペラなところは、
動画で見ていただきますね。
2019年の毎日映画コンクール授賞式
2019年の毎日映画コンクール(第74回)で、
女優主演賞を受賞したシムウンギョンさんのスピーチとインタビューの応答です。
受賞スピーチは短いですが、
用意してきたメモを読み上げるというスタイルではなくて、
その場で感じている気持ちも日本語で表現しています。
インタビューの応答では、
司会者からの質疑にしっかりと自分の言葉で答えているあたりは、
シムウンギョンさんの日本語の理解力が高い証拠と言えるでしょう。
2021年3月アノニマス第8話予告動画
アノニマス出演のシムウンギョンさんは、
復習を淡々とクール(感情を押し殺した感じ)に実行しようとする役を演じていました。
いわゆる、
サイコパス的な怪演といった雰囲気。
最終話のクライマックスを迎える中、
日本語で真に迫った演技を見せています。
日本アカデミー賞 司会者インタビュー
羽鳥慎一さんとともに司会を担当することになったシム・ウンギョンさんは、
事前インタビューに日本語で答えています。
シムウンギョンさんの日本語は、ちゃんと会話ができるレベルですね。
シムウンギョン 英語力は?
シムウンギョンさんが英語を話している姿は、
残念ながら見つけることができませんでした。
高校生活の3年間をアメリカで過ごして来たウンギョンさんは、
授業も日常会話も英語で過ごしたはず。
その留学先では、
音楽を先行する友人ができたと話しています。
英会話も問題なさそうです。
米国やヨーロッパの映画にも出演したい
今後の活動についてのインタビューでは、
「チャンスがあれば、米国やヨーロッパの映画にも出演したい」
と言っていることもあったので、
語学についての心配よりも将来の夢のほうが大きいようです。
そういうシムウンギョンさんは、
日本、イギリス、アメリカ、韓国にライブ配信される作品にも挑戦!
「消えちゃう病とタイムバンカー The Vanishing Girl & The Time Banker」
こんなビジュアルも見せています。
シムウンギョンの学生時代はどんな感じ?
シムウンギョンさんは、
子供のころから芸能活動をしているので、
学生時代と言えるエピソードはないようです。
というわけで、
どのような人生だったかをお伝えしますね。
デビューは9歳
シムウンギョンさんは、
子役時代のことを次のように振り返っています。
もともと人見知りの性格だったので、
親が心配して、社交性を持たせるために、
演技の学校へ通うことになった。
やってるうちに「演技」に対する理解が深まり、
「ずっと続けていきたい」と考えるようになった。
私は「学生時代」という経験がほとんどありません
アメリカ留学についてのインタビューの中で、
留学をした理由を語っています。
そのとき、
シムウンギョンさんの口から学生時代のことが出ています。
私は子役から芸能界で仕事をしていましたので、
皆さんが経験する「学生時代」という経験がほとんどありません。
「それ(学生時代)を経験したかった 」というのが留学の一番の理由です。
しばらく芸能活動から離れて、
「学生時代」という経験をすることは、
今後の演技にも役に立つのではないかと考えたそうです。
韓国での子役時代のキャリア
2004年で子役デビューして、
2010年の高校1年生で留学するまでに、
シムウンギョンさんがテレビドラマ出演したのは、
「あんぱん 」「プラハの恋人」「太王四神記」など17作品ほど。
映画は、
「多黙・安重根」「クイズ王」などの5作品。
留学したアメリカの学校を卒業したあとには、
テレビドラマでは「韓国版のだめカンタービレ」の主演を務めて、
映画では「怪しい彼女」で数多くの賞を獲得してトップ女優になっています。
シムウンギョンさんは、
子供のころからずっと女優人生を生きてたと言えるでしょう。
まとめ
日本でも名前が知られるようになってきたシムウンギョンさん。
今後は、
日本のテレビドラマの主演も増えるかもしれませんね。
https://feizeus.com/simungyon-sinbunkisya/