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【動画】シムウンギョンの日本語が上手い!1年半でペラペラになった理由とは?

シムウンギョンの日本語力

本格的に日本の芸能界に進出となったシムウンギョンさん。

彼女の日本語は、

とても上手いだと話題になっています。

1年半で日本語がペラペラになった理由とは?

シムウンギョンさんの日本への思いについて、

どうぞご覧ください。

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シムウンギョンのwikiプロフィール&経歴

シムウンギョンのwikiプロフィール

シムウンギョンの日本語力

シムウンギョンさんのプロフィールをまとめました。

シムウンギョンのwikiプロフィール

  • 名 前: シム・ウンギョン 
  • ハングル表記: 심은경
  • 漢字表記:沈恩敬
  • 英語表記:Shim Eun-kyung(「Shim Eun Gyeung」と記載する人もいる)
  • 出生地:江原道江陵市(カンウォンド カンヌンシ)
  • 出身地:ソウル特別市(ソウルトクピョルシ)
  • 生年月日: 1994年 5月 31日(2020年10月現在、26歳)
  • 身長:160.5cm
  • 血液型: B型
  • 干支(えと): 戌
  • 星座: ふたご座
  • 趣味/特技: 歌、テコンドー
  • カテゴリ: タレント、女優
  • 韓国の所属事務所: マネジメントAND
  • 日本の所属事務所: ユマニテ

シムウンギョンさんの学歴については、

次のようになっていました。(ネット調べ)

  • ソウルオンブク小学校を卒業。
  • 淸潭中学校を卒業。
  • 淸潭高等学校入学後、2010年秋にアメリカ留学。
  • 2013年6月、ニューヨークのプロフェッショナル・チルドレンズ・スクールを卒業。

シムウンギョンの経歴

韓国での子役デビューは、2004年。

張吉山 (SBSドラマ)、結婚したい女(MBCドラマ)、

あんぱん(MBCドラマ)、海神(KBSドラマ)、

多黙・安重根(映画)などに出演。

シムウンギョンの日本語力

2006年に、KBS演技大賞青少年演技賞を受賞。

韓国芸能誌などで「子役スター」と称され、人気子役となる。

観客動員数860万人超えとなった映画「怪しい彼女」(2014年公開)では、

主役「オ・ドゥリ」を演じる。(多数の主演女優賞を受賞)

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2017年の4月に、

日本の芸能事務所ユマニテとマネジメント契約を締結。

2019年4月から5月にかけて、

「良い子はみんなご褒美がもらえる」で日本の舞台に初出演。

2019年6月には、

松坂桃李さんとW主演を務めた映画「新聞記者」公開。

シムウンギョンさんは、

「第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞及び最優秀主演女優賞」

「第74回毎日映画コンクール女優主演賞」

「第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞」を受賞しました。

シムウンギョンの日本語力

 

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【動画】シムウンギョンの日本語が上手い!

シムウンギョンの日本語力

シムウンギョンさんが来日したのはいつかと調べてみれば、 

2017年4月には日本の事務所「ユマニテ」と契約を締結していることがわかります。

このころはまだ、シムウンギョンさんは日本語を話せなかったそうです。

2019年の4月になると、

日本での初舞台公演となった『良い子はみんなご褒美がもらえる』で、

シムウンギョンさんは日本語での「お芝居」にチャレンジしています。

【動画】 映画「新聞記者」完成披露上映会での日本語

オリコンニュースのYouTubeチャンネルで配信されている動画の中に、

映画「新聞記者」完成披露上映会の様子が見られるものがありました。

シムウンギョンさんは、

共演者の松坂桃李さんに日本語で質問をしています。

 

シムウンギョンさんの映画「新聞記者」完成披露上映会での日本語

 

発音が流暢というわけではないし、メモを見ながらですけど、

「しゃべる」のはできていますね。

伝えるのは「上手」と言えるでしょう。

 

でも、

ハングルの特徴的な抑揚(よくよう)は抜けていない感じはします。

 

ヒアリングのほうは知らない単語があるのか、

通訳さんに確認している場面もありますね。

映画「新聞記者」の公開時期は2019年の6月ですから、

その前には日本語のセリフをシムウンギョンさんはこなしていたわけですね。

会場の空気に合わせるとか、

日本の俳優さんの人気度への配慮するとか、

そういうのは「まだ、これから」という時期だったのでしょうね。

日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞受賞での日本語

日本アカデミー賞にて、

最優秀主演女優賞を受賞したときの日本語は「涙で感情が高ぶっている」状態でした。

シムウンギョンさんは、しっかりと日本語で思いを伝えています。

(クリック[動画は2分26秒あたりから]したら、その部分がスタートします)

 

落ち着いてからのインタビューは、

日本アカデミー賞協会の公式Twitterアカウントからどうぞ。

シムウンギョンさんの日本語、

上手になっているのがわかりますよ。

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シムウンギョンが日本語がペラペラの理由は?

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日本語がペラペラの理由 日本映画への憧れ

シムウンギョンさんは、もともと日本映画への憧れを抱いていました。

きっかけは、

すでに韓国では子役としてデビューしていた中学生のころだったそうです。

シムウンギョンの日本語力

岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』、是枝裕和監督の『誰も知らない』などに、

「いつか日本で仕事がしたい」と思うほどに衝撃を受けたというエピソードがあります。

2017年に日本の芸能事務所「ユマニテ」とマネジメント契約することができたのは、

シムウンギョンさんの10代のころからの夢が実現したということになるようですね。

日本語がペラペラの理由 有名な通訳から学んだ?

これはネット情報のウワサになります。

韓国映画翻訳の第一人者である根本理恵さんから、

シムウンギョンさんは日本語を学んでいるという話があるのです。

根本理恵さんは、

韓国語映画のほとんどを翻訳(字幕担当)しています。

古い映画だと、

「シュリ」「猟奇的な彼女」など。

最近の作品では、

「パラサイト~半地下の家族」も根本理恵さんが字幕の翻訳を担当したそうです。

根本理恵さんの画像をチェックしてみると、

韓流スターが来日したときに横についている様子がありました。

シムウンギョンの日本語力

根本理恵さんは、韓国の著書の翻訳も手がけています。

つきっきりで、

シムウンギョンさんに日本語を教えたかどうかはスケジュール的に微妙ですね。

日本語がペラペラの理由 J-POPを聴いていた?

シムウンギョンの日本語力

J-POPを聴いていたから日本語がペラペラになったとは思えませんが、

韓国にいるときから「J-POP」は聴いていたようです。

どのような曲(J-POP)を聴いていたか?

山下達郎さん、竹内まりやさん、安室奈美恵さん、

CHEMISTRY、EXILE、ZARDなどの名前があげられています。

あくまでもネット情報レベルです。

日本の連ドラに出演するようになったので、

そのうち番宣がらみでバラエティ番組にも出てきて、

シムウンギョンさんの日本語上達エピソードも明らかになるかもしれませんね。

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まとめ

連ドラにも出演するようになったので、

日本でも「シムウンギョン」さんのファンになる人が増えるでしょうね。

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