最近映画監督や俳優などが何かとお騒がせ中ですが、
その該当者の一人である「梅川治男」もその一人です。
今回は梅川治男さんは結婚して妻（嫁）がいるのか、
性加害者報道に吉高由里子さんはセーフなのかをご紹介します。
目次
梅川治男のwikiプロフィール
画像引用：Japan Creater Bank皆さんは「梅川治男」という名前をご存じですか？
「蛇にピアス」「魔女の宅急便(実写」などの
プロデューサーとして現在は活躍されています。
梅川治男のwikiプロフィール
まずはプロフィールをご紹介します。
- 名前 梅川治男（うめかわ はるお）
- 生年月日 1960年10月5日
- 出身地 大阪府
- 所属（株）ステューディオスリー 代表取締役
日本大学芸術学部映画学科卒業に映像関係を更に学ぶため、
（株）ティンダーボックスに入社され、
数々の監督の映像補助経験あります。
1987年「バタアシ金魚」で映画初プロデュースをし、
その後フリーを経験した後に現在の会社を設立しました。
その後大ブームを起こした、
「蛇にピアス」
「愛のむきだし」
「誘拐ラプソディー」
「ヒミズ」
「魔女の宅急便」
等のプロデューサーとして参加します。
プロデュースした作品については、
会社を立ち上げてからの経歴を調べるとそこまで多くはないものの、
かなり有名な映画には携わっていました。
特に「蛇にピアス」は、
女優の吉高由里子さんの代表作と言われる小説を実写化した映画であり、
何年たっても大人気の作品です。
蛇にピアスの映画を見たことがあるのですが、
かなり体当たりの作品で、
まだ無名だったとはいえ、
吉高由里子さんの女優としての本気度が伝わります。
そしてあまりにも過激すぎる内容であるため、
最後まで見れないという人も多かった衝撃作でした。
監督との関わり
(株）ステューディオスリーを立ち上げてから数々の作品に携わっており、
その中でも特に関りが多いであろう監督が二人ます。
それが「園子温」「蜷川幸雄」この二人になります。
蜷川幸雄さんが代表取締役を務める
映像製作会社（株）ティンダーボックスに
5年程入社していたので関りが深いのは納得です。
園子温さんとは「愛のむきだし」「ヒズミ」に携わった以外にも交流があり、
今では「園子温の右腕」とまで言われるほどです。
(左が園子温、右が梅川治男)
「愛のむきだし」はベルリン国際映画祭で
カリガリ賞と国際批評家連盟賞の二つを受賞しました。
更にヒミズでは主演の染谷将太さんと二階堂ふみさんが
ベネチア国際映画祭で日本人初の最優秀新人俳優賞を獲得
という快挙を成し遂げています。
そのため二人は凄腕コンビとして知られているようです。
確かに数々の著名人がこの二人の作品に出演してから
名前が知れ渡っていくことが多かったので、
凄腕と言われるのは納得です。
梅川治男は結婚して妻はいる？
画像引用：Twitter梅川治男さんは年齢的にの結婚していておかしくない年齢のため、
嫁がいるのではないかと言われています。
しかし調査をしても、
過去に結婚したという情報はなく、独り身ということです。
隠し子の報道もないのでお子さんもいないと考えられます。
周りにも寂しいという事を漏らしているようなので、
結婚は考えているようです。
たとえばこちらの投稿。
画像引用：Facebook「自分はいつまで生きるのだとう」
「自分が自分が小さい事を認め、自分が寂しい事を認め、自分のアホさを認め、回りの人を尊敬して、そこから、何が作れるか？をお酒と煙草を吞みながら問答してる日々です。」
と、寂しいであることを匂わせしているので、
独身の可能性が高いですね。
梅川治男さんは60歳を過ぎているので、
子作りは厳しくても素敵なお嫁を迎えて欲しいと思います。
梅川治男の被害女優に吉高由里子はいる？
画像引用：Twitter報道で流れている「性加害者」の話はご存じでしょうか。
芸能界では今もなお枕営業が続いているのが現状です。
枕営業は女性だけが取り上げられますが、
もちろん男性の枕営業の被害もありますので、
女性だけが被害に遭うわけではないわけではありません。
先ほどご紹介した「園子温」も関わってくる被害もあり、
今回は梅川治男さんも園子温さんも報道されました。
まずは梅川治男さんと被害者女優Aとは何があったのかご説明します。
被害者Aさんの話
2019年7月にAさんが出演されている舞台に
梅川治男さんは招待されて鑑賞しに来ており、
そのまま関係者の打ち上げにも参加しました。
その際に、
「舞台の感想とか話したいからお食事しましょう」
と後日会えるか聞かれたそうです。
Aさんはこの頃は役決めのオーディションの話もなく、
映画に出演したくて舞台を頑張っていたのと
有名な映画プロデューサーから感想を聞きたかったそうです。
更に舞台に梅川治男さんを招待したのは、
同じ劇団の子だったので大丈夫だろうと安心していたと言います。
画像引用：Twitterそして後日、指定された新宿のイタリアンレストランに行くと
すでに酔っていた梅川治男さんがいました。
席に座り一緒にお酒を飲みながら、
最初は舞台の感想などを語り合っていたのですが、
お酒が進むにつれ性的な質問に変わります。
『彼氏はいるの? どんなセックスが好きなの?』『女優は脱がなきゃいけないときもある。セックスについてちゃんと話をしてもいいと思うよ』
「女優としてやっていきたいなら、もうちょっと飲もう。お付き合いは大事だよ。二軒目、僕がよく行く店があるから」などと言い、帰ることを許そうとしなかった。
引用：文集オンライン
被害者Aさんはこう語っていました。
それでも帰りたいというと、
「トイレで性的な写真を撮ってこい」と脅されたそうです。
梅川治男さんが出口付近の席にいたためお店を出るに出れず、
Aさんは言われるがままにメールで指示された通り、
陰部の写真をトイレで写真を撮り梅川治男さんに送りました。
その後「はい、いいよ」と言われたため慌ててお店を出ました。
その後も何度か食事などのお誘いがあったそうですが、
断り続けたら連絡は来なくなりました。
女優Bの話
女優Bさんも被害に遭われた方のひとりであり、
他の被害女性や関係者の話によるとこのようなことが明るみになりました。
- 自宅まで押しかけ、キャスティングが決まっていた女優に性行為を迫ったが断ると降板させた。
- 強引にハプニングバーに連れていく
- SNSでナンパ
まは被害者は女優にとどまらず、
製作スタッフの女性も無理やり
渋谷のハプニングバーに連れていかれたことがあったそうです。
泣きながら女優Bさんに助けを求める電話がかかってきたことがあります。
更に面識はないのにSNSのメッセージにて自身の自己紹介とともに
「出演家と飲んでるから来ない？」と女優Bさんに連絡があったそうです。
知り合いの女優に梅川治男さんについて聞いたら、
悪い話を耳にしたため飲み会の誘いは断りを入れたそうです。
他の関係者の話
さらに梅川治男さんの知人はこう話しているそうです。
「好みの女優をハプニングバーに連れて行き、そこで出会ったイケメンと3人で店を出る。女優にイケメンとの性行為を強要し、梅川は傍らでそれを鑑賞するのが趣味なんです。被害に遭った女優が『思い出すのも嫌だ』と言っていました」
引用：文集オンライン
店舗名は伏せますが渋谷のハプニングバーは5階建てであり、
かなりの著名人やモデル、美男美女が集まるお店であり、
都内で昔から有名なお店です。
美男美女しか入れないVIPフロア的な場所が存在するため、
そこに梅川治男さんが被害者女性を連れていったと考えられます。
そこでのプレイも可能ですが、
電子機器と貴重品は専用のロッカーに預けないといけないため、
連絡交換等も外で行うことになるそうです。
その為イケメン3人と外に出て行き、
ラブホ街の中にあるため、そのままホテルに連れていき、
撮影しながら行為を強制させられたと思われます。
ちなみに性行為を行うハプニングバーは
合法店ではなく違法店のため、
今回の報道により摘発される可能性もあります。
確認しに行こうと足を踏み入れようとした際には
お店にいた方も事情聴取をうけるので、やめましょう。
吉高由里子はセーフ？
今回の報道で声をあげた有名女優に吉高由里子さんがいます。
画像引用：Twitter
この名前を聞きたくなかった方々というのが、
「園子温」「木下ほうか」「梅川治男」の3人となるようです。
吉高由里子さんは映画で出演されていたり、
特に木下ほうかさんは大先輩俳優でもあるため、
連日の報道でかなりショックだったのではないでしょうか。
ただ、吉高由里子さんは、
今回の報道で被害者ではないと否定はしていないのです。
更には枕営業をしていたのではないかと噂されている女優の一人でもあります。
吉高由里子さんは映画「紀子の食卓」で映画デビューを果たすのですが、
その一年後には「蛇にピアス」の主役にオーディションなしで選ばれています。
この映画には、
園子温さんと梅川治男さんが関わっているため、
噂が出てもおかしくはないです。
しかも当時吉高由里子さんは18歳、
若い年ごろの子ならな売れるために
「枕営業を1回や2回位なら輝かしい栄光を手に入れるために我慢すればいい」
と考えてもおかしくないです。
また、過去に女優の柴咲コウさんがインタビューで
吉高由里子は枕営業をしていると口を滑らせたことがありました。
だが、柴咲は吉高の起用が気に入らなかったようだ。荒れた柴咲は、吉高の悪口を周囲に言い触らしていたことが、2012年12月発売の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)に報じられている。
記事によると、当時の柴咲は降板の焦りからかヒステリック傾向になっていたといい、関係者の間で吉高の話題になると、「あの子、枕よ」と口を滑らせたというのだ。すると、それを伝え聞いた吉高も「ヤツ、イカれてるよ」と吐き捨て、大激怒したようだ。https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_199993666/?p=2 引用
枕営業の確証は結局出ていないのですが、
もしかしたら吉高由里子さんも被害者の一人かもしれません。
もし吉高由里子さんも性的被害者の一人であるとするならば、
今後声をあげていくと更に女優や俳優が被害を訴えやすいと思います。
しかし辛い過去であれば話したくも思い出したくもないですから、
自分は被害者だと名をあげることはしないとも考えられます。
まとめ
いかがでしたか？梅川治男は結婚はしておらず、お子さんもいませんでした。
梅川治男さんは性加害者であり、映像業界裏の様々なエピソードが出てきましたね・・・。
吉高由里子さんから今度どのような話が出るかチェックしていきたいと思います。
