登山家・野口健さんといえば、
「七大陸最高峰」や「エベレスト」登頂など
輝かしい実績をお持ちですよね。
そんな野口健さんには、ビックリする恋愛歴がありました!
前妻はネパール人であり、児童婚だったという噂が浮上していたのです。
また、現在の嫁・加藤靖子さんも何者なのか気になりますよね。
そこで今回は、野口健さんの恋愛について詳しくご紹介します。
まずは、現在の嫁である加藤靖子さんの情報から見ていきましょう!
野口健の現在の嫁は加藤靖子!何者?
2003年7月17日、野口健さんは、
宮城県仙台市出身の一般女性・加藤靖子さんと入籍しています!
自身のブログでは、嫁・加藤靖子さんとのツーショット写真も公開していますよね。
とても色白でお綺麗な奥様ですが、
一般人のため年齢や職業など非公表でした。
そのため、嫁・加藤靖子さんは何者なのか?
と気になる人が多いようです。
一部ネット上では、嫁・加藤靖子さんは、
「野口健事務所」の社長だという情報もありました!
しかし、現在も社長を務めているのか事実は確認できず、
何者なのか特定するのは難しいようです。
もしかすると、野口健さんも、
嫁・加藤靖子さんが一般人であることに配慮し、
最小限の情報しか話していない可能性もあります。
今後、野口健さん本人から、奥様が何者なのかコメントがあると嬉しいですよね!
また、野口健さんと加藤靖子さんには、別居報道があることが分かりました。
2023年2月13日、「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演した野口健さんは、
自宅から約60キロ離れた場所に一人で暮らしていることを明かしています。
さらに番組では、エベレストより、
自宅に帰った時の方が危険!だとジョークを飛ばしていたのです。
「エベレストは純粋ですから。家にはいろんな思惑があって罠(わな)があって危ないですよ」
引用:スポニチ
そんな野口健さんと加藤靖子さんは程よい距離感を保ち、
円満な夫婦生活を送っているようですね。
ちなみに、野口健さんは離婚したくて別居しているのではなく、
夫婦としてなあなあな関係になりたくない!
という思いから別居しているそうですよ。
野口健の現在の嫁は加藤靖子の馴れ初めは?
野口健さんと嫁・加藤靖子さんの馴れ初めは、
ライターの友人宅での出会いでした。
2003年1月、野口健さんが友人の自宅を訪れたところ、
友人の奥様の従姉妹である加藤靖子さんも偶然来ていたそうです。
ちなみに、野口健さんの友人のライターとは、
一志治夫(いっしはるお)さんのことでした!
一志治夫さんのプロフィールはこちら。
- 顔画像:非公開
- 誕生日:1956年
- 出身:長野県松本市
- 育ち:東京都三鷹市
「現代」記者等を経て、89年『たった一度のポールポジション』(講談社)でノンフィクション作家としてデビュー。
94年『狂気の左サイドバック』で第1回小学館ノンフィクション大賞を受賞。
他の著書に、『魂の森を行け――3000万本の木を植えた男』(新潮文庫)、『失われゆく鮨をもとめて』(新潮社)、『幸福な食堂車――九州新幹線のデザイナー 水戸岡鋭治の物語』(小学館文庫)等がある。
野口健さんと嫁・加藤靖子さんは、
意外な馴れ初めを機に意気投合し、
交際に発展したといわれています。
しかし、お互いに多忙であり、入籍するまでは、
月1度会えるかどうかの遠距離恋愛だったそうです。
そんなお2人は子宝にも恵まれ、出会って半年のスピード婚となりました。
2004年2月21日には、
第一子・長女の野口絵子(のぐち えこ)さんが誕生しています。
嫁・加藤靖子さんによく似た色白美人であり、
野口健さんとの仲も良好のようです。
そんな野口絵子さんは、別居状態である両親について、
次のようにコメントしていました。
「これがバランスいいよね。私は好きですね、この生活が」
引用:スポニチ
野口絵子さんは、野口健さんが「おしゃべり登山家」だと指摘し、
毎日家にいた場合、
ずっとお話しを聞くのは疲れてしまうという思いもあるそうです。
また、野口絵子さんは野口健さんと共に、
9歳で八ヶ岳で雪山登山デビューし、
14歳でネパールのチュクンリ(5600m)、
カラパタール(5545m)の登頂に成功していました。
そんな野口絵子さんは、
「沸騰ワード10」や「世界ふしぎ発見!」など人気番組に多数出演しており、
メディアでも注目されているんです!
可愛らしいルックスなので、芸能界で本格的に活躍する日も近いかもしれませんね。
友人宅での出会いという運命的な馴れ初めから、可愛らしいお子さんにも恵まれ、
野口健さんは本当に幸せ者ですよね!
野口健の前妻はネパール人で児童婚だった?
野口健さんにはネパール人の前妻がおり、
児童婚だったという噂が浮上しています。
しかし、ネパール人の彼女とは、
正確には結婚していなかったことが判明したのです!
1995年、野口健さんが大学時代(22歳)、
ネパール人のシェルパ族の娘に一目惚れしました。
しかし、言葉の壁があり、ネパール人の彼女と話す時は、
通訳が必要だったそうです。
それでも、野口健さんは思い切ってプロポーズし、
シェルパ族の儀式に沿って結婚式も挙げました。
その後、野口健さんが正式に結婚の手続きに移ろうとしたところ、
ネパール人の彼女には戸籍が確認できず、
さらに正式な年齢も不明であることが判明したのです。
また、ネパール人の彼女とは、
2年ほどで関係が上手くいかなくなってしまい、
そのまま結婚の話しも諦めてしまったようです。
当時、ネパール人の彼女は15~16歳ぐらいといわれていたため、
本来であれば児童婚(18歳未満での結婚、またはそれに相当する状態)していたことになりますよね。
しかし、法的に結婚の手続きが出来なかったことから、
野口健さんは児童婚していなかったことになります。
そのため、現在の嫁・加藤靖子さんとは再婚ではなく、
初婚という形になりますよね。
まとめ
今回、野口健さんの恋愛について調べたところ
- 現在の嫁は宮城県仙台市出身の一般女性・加藤靖子さん!
- 馴れ初めは友人宅での出会い!
- ライター・一志治夫さんの奥様の従姉妹が加藤靖子さん!
- ネパール人の彼女とは法的な結婚手続きができず児童婚ではない?
ということが分かりました!
野口健さんの恋愛歴は、とても興味深いものでしたね。
今後も、登山家として果敢に挑む野口健さんを応援していきましょう!