今回は、
池脇千鶴さんのビジュアルの変化について取り上げました。
お伝えする話題は、
“【画像】池脇千鶴のすっぴんキレイ?”や
“「太った&老けた」役作り魂がすごい!”など。
どうぞ、ご覧ください。
目次
【画像】池脇千鶴のすっぴんはキレイ?
“池脇千鶴のすっぴんはキレイ?”について、
池脇千鶴さんの過去から現在画像から検証してみました。
池脇千鶴さんの場合、
グラビアをやるモデルさんやステージに立つ歌手、
バラエティ番組での露出の多いタレントさんなどのように、
派手めのメイクをすることはありません。
どちらかと言うと、
“すっぴん”に近いナチュラルな印象です。
池脇千鶴さんは”すっぴん”を公開している様子はありませんが、
すっぴんに近い画像を探しました。
ここでは順番に、
池脇千鶴さんの年齢は考慮せずに、
”メイクをしている画像”と“すっぴんに見える画像”をチェックしてみました。
池脇千鶴 メイクをしている画像
写真集やグラビアっぽい画像から、
池脇千鶴さんのメイクをしているときのビジュアルや表情を選んでみたところ、
印象的だったのは次の2通り。
こちらは、
2000年10月発売の「tesoro―池脇千鶴写真集」の画像です。
(斉藤由貴さんや新垣結衣さんっぽいという声もあり)
次のは、
“安達祐実さんや永作博美さん、井上真央さんふう?”の池脇千鶴さん。
メイクは濃くはないですよね。
太眉をナチュラルに見せるためのなのか、
アイメイクは抑えている感じがします。
池脇千鶴 ”すっぴん”だと思われる画像
池脇千鶴さんは、
Instagramなどによって”すっぴん”を公開しているということはないようです。
ですから、
ドラマや映画の一場面で”すっぴん”に近い画像を探してみました。
2019年の映画「半世界」
2019年の映画「半世界」では、
稲垣吾郎さんが演じる主人公の妻役を池脇千鶴さんは演じました。
池脇千鶴さんの顔はアップになっていませんが、
パジャマ姿であるシーン的にも“すっぴん”みたいですよね。
この雰囲気だと、
すっぴんにしても“誰かわからない状態”になるような印象はありません。
映画「半世界」の別のシーンでは、
次のような表情の池脇千鶴さんの顔もありました。
横顔の”すっぴん”ふうですけど、
池脇千鶴さんの表情だとわかりますね。
2015年の映画「きみはいい子」
2015年の映画「きみはいい子」は、
主演は高良健吾さん、ヒロインは尾野真千子さんです。
映画のテーマは、
虐待、ネグレクト、いじめ、学級崩壊などの現代社会が抱える問題。
池脇千鶴さんは、
子育てで悩むヒロイン(尾野真千子さん)のママ友の役でした。
この飾らないママという表情なら、
映画「きみはいい子」の池脇千鶴さんの”すっぴんはキレイ”と、
言っていいんじゃないでしょうか。
池脇千鶴の役作り魂がすごい!「太ったり老けたり」
今度は、池脇千鶴さんの「太ったり老けたり」の話題です。
“役作り魂がすごい!”ということで、
池脇千鶴さんの太ったときの作品として、
「きみはいい子」と「半世界」などの様子をチェック。
老けたときの作品としては、
「その女、ジルバ」のビジュアルを注目してみました。
太ったときの作品「きみはいい子」「半世界」
プロデューサーから『太ってくれ』と言われた
プロデューサーから『太ってくれ』と言われたのは、映画「きみはいい子」。
ヒット記念トークイベントでのコメントで、
池脇千鶴さんが説明していた様子は次の通り。
池脇千鶴さんは別作品の撮影もあったことから、
「つながりがおかしくなる」と断ろうとしたらしいです。
それでも強く依頼されて、
「きみはいい子」の役作りにために太ったという話でした。
ビジュアルは、こんな感じ。
ちょっと顔が丸くなったかなぁという程度ですね。
映画「半世界」のころ
太るように依頼された「きみはいい子」は2015年公開で、
それから4年後の2019年に公開された映画「半世界」のころに、
また池脇千鶴さんは太っています。
その間の作品になる2018年の「万引き家族」では刑事役だったので、
そのときの池脇千鶴さんは痩せています。
そのあと、
映画「半世界」の舞台挨拶(先行上映)では、
池脇千鶴さんの顔は劇的太りになっていました。
太るのも、痩せるのも、
池脇千鶴さんは役作りのためには徹しているので、
スゴイとしか言いようがありません。
老けたときの作品「その女、ジルバ」
2021年になって、
池脇千鶴さんはまたしてもドラマファンを驚かしています。
フジテレビ系列でスタートしたドラマ『その女、ジルバ』では、
40歳の会社員役と伝説の高齢ホステスの一人二役を演じています。
『その女、ジルバ』の池脇千鶴さんが見せた伝説の高齢ホステスのビジュアルは、
こんなです。
顔のメイクも驚きですけど、
腕の肌もおばあちゃんという感じになっているのがスゴイですね。
違和感がないです。
「ドレミファドン」の池脇千鶴の劣化はメイク?
世間(ネット)がざわついたのは、
2021年1月6日に放送された「クイズ!ドレミファドン!」でのこと。
その日は、
『冬ドラマ豪華俳優陣が激突!新春SP』という企画だったので、
池脇千鶴さんの出演もあったわけです。
ところが、
伝説の高齢ホステスのビジュアルのままかと思うような顔で、
池脇千鶴さんは「クイズ!ドレミファドン!」に登場したのです。
ドラマ『その女、ジルバ』のことや、
池脇千鶴さんの役作りの徹底ぶりを知らないネットの人たちは、
“劣化騒ぎ”状態!
それも無理はありません。
実際に、
「クイズ!ドレミファドン!」に登場した池脇千鶴さんの画像をみると、
“「ドレミファドン」の池脇千鶴の劣化は特殊メイク?”と思うほどなのです。
「ドレミファドン」の楽屋前で撮影されている池脇千鶴さんは、
高齢ホステスのオフスタイルといったビジュアル感が出ています。
パット見では、やつれたなぁと思わされてしまいます。
老けて見せるための特殊メイクではなさそうです。
「ドレミファドン」のスタジオでは、
少し明るく見える様子。
テレビ映り用に、メイクに手を加えたのでしょうか。
「ドレミファドン」のスタジオで見せた池脇千鶴さんビジュアルは、
“ドラマで二役を演じている、もう一人の40歳(設定)の笛吹新のほう“だと思われます。
「その女、ジルバ」第2話での笛吹新がメイクを落とした感じは、
次のようでした。
この顔、「ドレミファドン」のときの印象と近くありませんか。
どうやら、
“不幸な女”を演出するための役作りで何らかの方法でやつれたようです。
「ドレミファドン」のことがネットで騒ぎになったのも、
結果的には「その女、ジルバ」の番宣効果になりましたね。
まとめ
太るのも、老けるのも、すべては役作りのため。
そんな池脇千鶴さんの女優としてのキャリアは、これからどうなっていくのか。
とても楽しみな存在です。