一時期、結婚式の余興に人気だった”バブリーダンス”。
伊原六花さんは元祖”バブリーダンス”を披露した、
大阪府立登美丘高等学校のダンス部の元キャプテンなんです。
本名の名字は「林」ですが、芸名の「伊原」でデビューしていますよね。
そんな中、伊原六花さんに韓国人の噂が出ています。
では、伊原六花さんの名前(芸名)の由来、韓国人の噂の発端を調査していきます。
目次
伊原六花のwikiプロフィール&経歴
- 名前:伊原六花(いはら りっか)
- 本名:林沙耶(はやし さや)
- 誕生日:1999年6月2日
- 出身:大阪府狭山市
- 身長:160cm
- 血液型:A型
- 職業:女優・歌手
- デビュー:2018年
- 事務所:フォスター
伊原六花さんの趣味は料理、読書で特技はダンスです。
幼いころからの夢はミュージカル女優で、
登美丘高校時代はダンス部のキャプテンを務め、
23歳くらいまでのミュージカル出演を目標にダンスや歌のレッスンを積んできました。
目標とする女優は宮崎あおいさんだそうです。
2012年の12歳のとき、劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長』のオーディションに合格し、生徒役で出演。
高校在学中に事務所のフォスターにスカウトされ、2018年にデビュー。
- 「チア☆ダン」(2018年)
- 「連続テレビ小説 なつぞら」(2019年)
- 「七人の秘書」(2020年)
- 「神様のカルテ」(2021年)
- 「エアガール」(2021年)
2021年2月15日から放送のドラマ「神様のカルテ」にも出演するので、楽しみですね。
伊原六花の本名は「林沙耶」で韓国人はデマ!噂の発端は?
伊原六花の本名は「林沙耶」!韓国人はデマ
伊原六花さんといえば、大阪府立登美丘高等学校を卒業しています。
2017年8月に開催された「日本高校ダンス部選手権」にて、
『バブリーダンス』で優勝し、多くのメデイアにも取り上げられました。
なんと、伊原六花さんはそのダンス部のキャプテンを務めていました!
当時は本名でメデイアに出演していましたよ。
高校時代の伊原六花さんの画像はこちら。
そして、バブリメイクをした姿はこちら。
画像からもわかるように、
伊原六花さんの本名は「林沙耶(はやし さや)」です。
大阪狭山市出身で、4歳のときからバレエを習っていました。
そんな伊原六花さんに「韓国人では?」という噂があります。
ダンス部の林さん?伊原さん?まぁ同じ人か
勝手に韓国人説とか言われて可哀想
チャパと同じ狭山の民やのに— てでbot (@tedejolno) February 13, 2018
伊原六花可愛いけど韓国っぽい顔だな
— タンバリン (@_____batta2) May 13, 2018
伊原六花さんの名前を検索すると、「韓国」というキーワードが必ず一緒に出てきます。
しかし、伊原六花さんは日本生まれの日本育ち。
もちろん両親も外国人である情報がなく、3姉妹の次女です。
また、幼少期からミュージカルに出演するなど、子役としても活動していました。
したがって、伊原六花さんが韓国人の噂はデマだと思いますね。
伊原六花の「国籍が韓国」の噂の発端は?
伊原六花さんの国籍が韓国と噂されるようになったきっかけは、
1番の理由はやはり芸名のせいです。
どうやら、「伊原」という名字は在日韓国人の方がよく使うそうです。
たとえば、伊原凛さん。
伊原凛さんはお天気キャスターとして、
2006年4月から2008年9月までに「ズームイン!」で活躍していました。
2008年9月に松本人志さんと結婚することになったため、
全ての番組を降板し、同年末に芸能界引退されています。
そんな伊原凛さんは韓国と日本のハーフで、自身の母親が韓国人であることを公表しています。
過去に「ズームイン」に出演していたときに書いていたサッカー試合のブログで、
「母が韓国出身なだけにいつもどっちを応援するの?と聞かれる」
と書いてあったそうです。
ちなみに、伊原凛さんの本名は「洪瑞希(ホン ミズキ)です。
もう1つのたとえをすると、伊原剛志さん。
俳優の伊原剛志さんは2001年、
トーク番組「徹子の部屋(テレビ朝日系)」に出演した際、
在日韓国人3世から帰化したことを明かしました。
元在日韓国人3世ということで、
伊原剛志さんの祖父母が韓国人ということは明かされていますが、
両親が韓国人かハーフなのかはわからないようです。
ちなみに、伊原剛志さんの帰化する前の本名は「尹惟久(ユン ユグ)」でした。
なぜ「伊原」の名字を在日韓国人の方がよく使っているのかというと、
韓国で「尹(ゆん)」の名字はトップ10に入るくらいかなりメジャーだそうです。
だから、「尹」にちなんで帰化するときに「伊原」を選ぶのではないかと言われています。
伊原六花の名前(芸名)の由来は?
伊原六花さんという芸名もかわいいのですが、
本名の「林沙耶」もかわいい名前ですよね。
では、なぜわざわざ韓国疑惑が出るような芸名にしたのでしょうか?
どうやら、所属している事務所「フォスター」の方針だそうです。
事務所の方針で「芸名」活動
事務所「フォスター」は在籍している芸能人のイメージに合わせて、芸名をつけているそうです。
たとえば、
- 広瀬すず(本名:大石鈴華)
- 広瀬アリス(本名:大石麻由子)
- 北乃きい(本名:松村沙也加)
- 勝地涼:(本名:勝地大介?)
のように、多くの方が本名とまったくちがう芸名で活動しています。
北乃きいさんは「黄色っぽい、元気」というイメージで芸名をつけられ、
広瀬アリスさんは『ハーフっぽい』という理由でこの芸名に決まったそうです。
当初、広瀬アリスさんは、
「私はアリスのような顔じゃない」
と、すごく違和感を覚えたそうです。
しかし、今になって、アリスの名前以外はしっくり来ないですよね。
伊原六花の芸名の由来は?
伊原六花さんの場合は芸名の由来に関して、はっきりした答えはないのですが、
誕生日が1999年6月2日なので、
6月生まれから由来したのではないかと思います。
また、「六花(りっか)」とは雪の異称でもあり、結晶が六角形であることからこのように呼ばれるそうです。
伊原六花さんは肌白くてピュアのイメージがありますので、
「六花」にしたのかもしれませんね。
まとめ
伊原六花さんの本名や芸名の由来について調査しました。
韓国人の噂はデマでしたね。
これからのさらなる活躍を期待しています。