今回は、自身のスキャンダルによる
女優・杏さんとの離婚後、
さまざまな騒動を起こした東出昌大さんについてです。
現在の「自給自足生活」や、「生活拠点の山小屋の場所」
「通っている温泉施設の詳細」など、
詳しく見ていきたいと思います!
最後までぜひご覧になってください。
目次
東出昌大の自給自足生活が話題!
東出昌大さんは現在、山小屋を拠点に自給自足生活を送っています。
そんな山小屋での生活を『週刊女性PRIME』が直撃取材されていました。
東出昌大さんがなぜ、
自給自足生活を始めることになったのかと、
どのような自給自足生活をされているのかを見ていきましょう!
自給自足生活を始めることになった理由
不倫
元々、ファッションモデルとして活躍されており、
パリ・コレクションにも何度かモデル出演されていました。
俳優に転身後、数々のテレビドラマやCM、映画などに出演していました。
その優しい笑顔とモデル体型、演技力などで大変な人気を集めており、
2015年の元日に、NHK放送の連続テレビ小説『ごちそうさん』で共演した
女優の杏さんと結婚されました。
しかし、2020年1月に女優の『唐田えりか』さんとの【不倫】が
大々的に報じられることになり、
2020年8月に女優の杏さんとの離婚が発表されます。
コロナ禍で仕事先に彼女を連れ込み、クビに・・・
その後も所属事務所の『ユマニテ』は、
東出昌大さんとの契約をされていました。
しかし2021年10月に仕事で行っていた広島県に女性を同伴しており、
これを『週刊文春』によって報道されたことがきっかけで、
所属事務所『ユマニテ』との契約解消が発表されました。
周りのスタッフや、仕事関係者が東出昌大さんの為に
必死になっているのにも関わらず、
仕事をしに来ている先での同伴報道で、
事実上クビを言い渡されたということでしょうね!
契約解消後は、事務所に所属しないフリーの俳優として仕事をしていますが、
事務所に所属されていた時より、
当然ですがギャラが少なくなっているそうです。
離婚時に養育費を支払うという約束をされていたと報じられており、
その養育費を払うために、
ギャラを少しでも使わない生活をしているのではないかと言われていました。
山で出会った人に無料で山小屋を貸してもらっている
結婚されていた時に女優の杏さんに勧められて、
狩猟免許を取得していたということもあり、
離婚後は度々山へ行き、狩猟をしていたそうです。
去年の2021年に狩猟の下見で訪れていた山で
ご自身が乗られていた中古車がパンクしてしまったらしく、
たまたま通りがかった方に助けてもらったそうなんです。
その方にご自身の事情を話したところ、
無料で今の山小屋を貸していただけることになったとのことでした。
半年ほど前にこの山小屋に越してきて、
自給自足生活を始められるようになりました。
どのような自給自足生活をしているの!?
先程も上げたようにこの自給自足生活では、
主に「単独忍び」という1人で狩猟をしているとのことでした。
捕った獣を自分でさばいて、
自分で食べる分以外の余った部位を
食肉工場に持っていきソーセージにしているそうです。
その他にも、
山で山菜を採ったり、近所の方々に野菜を頂いたりして、
ほとんど0円の食費で生活をしているとのことでした。
今は無料で貸していただいている山小屋の隣に
自分で小屋をもう一つ建てているそうで、
完成したら、自分で建てた家の方に住もうと思っているみたいです。
東出昌大さんが現在拠点としている山小屋では、
携帯電話の電波が通らないうえに、
水道やガスも通っていないそうです。
電気だけは使えるものの、寝袋で寝ているなど
不便をすることも多いと語っていました。
ですが、役者として過ごす時間よりも
自給自足生活をしている時の方が居心地がいいそうです。
この自給自足生活では地域の方々に相当良くして頂いているようで、
週刊女性の直撃インタビューにこのような記載がありました。
”地域の猟友会メンバーや近隣住民からは“でっくん”と呼ばれているそうで、地元の人たちにも好意的に迎えられているようだ。”
引用:週刊女性PRIMEより
こうやって見ていくと東出昌大さんは、
出逢われる人にとことん恵まれていることがわかりますね!
山小屋での自給自足生活も
不倫報道等のスキャンダルを知らない人が多い
山だからこそ居心地がいいのでしょうね!
周りの方々の支えが必要な時が多いでしょうし、
そういった点でもこの山小屋での生活は
穏やかで幸せを感じられるのかもしれませんね!
東出昌大の山小屋の場所はどこ?山梨県丹波山村である理由4つ!
続いては、東出昌大さんが自給自足生活をされている
山小屋の場所について調べていきたいと思います。
東出昌大の山小屋はどこ!?
『NEWSポストセブン』の記事でこのようなことが記載されていました。
”富士山のふもとで狩をするのを趣味にしていた。”
引用:NEWSポストセブンより
このことから元々趣味で通っていた狩猟スポットが
富士山のふもとであることがわかりました。
富士山は静岡県と山梨県にかかっており、
この2県のどちらかの山で狩猟をされていると思われます。
これらの条件を掛け合わせて色々と調べてみた所、
以下のこちらの地域が候補としてあげられました。
山梨県の奥秩父にある地域で、丹波山村という村になります。
山梨県丹波山村であるという理由は4つ!
調べてみた結果、
こちらの丹波山村とされる理由が4つありましたので、
詳しくご説明いたします。
①狩猟の村
1つ目は、狩猟可能地域が存在し、
”狩猟の村”と名乗っていることです。
狩猟は狩猟をしていい区域と、
してはいけない【鳥獣保護区】などに分かれています。
この保護区に指定されている区域では基本的には狩猟が禁止されていますが、
狩猟免許を保持しており申請があった場合は、狩猟が可能となる所もあります。
区域ごとに区切られており、
丹波山村には狩猟が可能なエリアが存在することが理由となっています。
それと同時に、
丹波山村の公式ホームページで
「”狩猟の村”」とPRされていることも理由としてあげています。
②電波がない
2つ目は、
携帯の電波が届かない地区があるのが丹波山村になります。
こちらの丹波山村は
携帯電話の電波が届かない所がある
ということが分かっています。
東出昌大さんが週刊女性PRIMEの直撃取材を受けた際に、
携帯電話の電波が届かないと話されていました。
現在電波の届かない地域は限られてきているため、
この情報はかなり有力であると推測できたことが理由です。
③温泉施設が周辺にある
3つ目は、
この丹波山村周辺に温泉施設が存在していることです。
水が通っていないことから、
小屋での生活中は毎日のように
温泉施設へと通っているとされています。
そのため、山小屋からあまりに遠い施設へは行く可能性が低いことから、
付近に温泉施設があるということが理由になっています。
④肉加工処理施設
4つ目は、
この丹波山村にはジビエの加工処理施設があるということです。
余った部分を食肉加工施設へと持参しソーセージにしている
と東出昌大さん本人が話されていたことから、
食肉加工施設が近くにあるのではないかと考えました。
丹波山村でしたら、この処理加工施設があるため、
それも理由の1つとなっています。
以上のことから、
東出昌大さんが無料で貸していただいている山小屋の場所が
山梨県丹波山村であるものと推測することができました。
東出昌大が行く温泉施設はどこ?
最後は東出昌大さんが自給自足生活を送る上で
ほぼ毎日通っているという
温泉施設について見ていきたいと思います。
先程記載させて頂きました、
狩猟をされているであろう地域の山梨県奥秩父にある丹波山村ですが、
この周辺の温泉施設を調べてみた所、有力な温泉施設が1件、見当たりました。
それがこちらの『丹波山村温泉 のめこい湯』になります。
こちらの温泉施設はマップを見てみてると、
丹波山村役場の付近にあり、この山の付近に山小屋があると考えると、
山から下った先にすぐあるのも分かるため、
大変利便性が高く、ここではないかと考えました。
さらに、下の地図をご覧いただきますと分かるように、
この温泉施設の近くに『ジビエ肉処理加工施設』がありました。
こちらは上記の丹波山村であるとされる理由の題で記載させて頂いた
ジビエの処理加工施設のことになります。
このジビエ肉加工施設では、以下の画像のように、
カレーやコロッケ、そして東出昌大さんが話されていた
ソーセージの加工も行っておりました。
このことから、狩猟で捕った獲物を自分でさばいた後、
こちらの丹波山村ジビエ肉処理加工施設に持ち込み、
丹波山村温泉のめこい湯という温泉施設に立ち寄るというのが
かなり理想的であると想像できます。
なので、東出昌大さんは、
この丹波山村温泉のめこいの湯に通っている
というのが有力だと推測できました。
東出昌大さんは
現在も主演映画の公開が2本決まっているようで、
そちらの仕事もされつつ、山小屋を生活の拠点として
狩猟をメインに自給自足生活を送られているようでした。
まとめ
今回は不倫報道後も何かと世間を騒がせ、
あまり姿を見る機会がなくなっていた東出昌大さんの
- 現在の自給自足生活
- どのような自給自足生活を送っているのか
- その中で通っている温泉施設がどこなのか
について見てきました。
携帯電話の電波も届かない山での生活ということで、フランスに移住されたお子さん達との交流も少なくなっていると思われます。
この自給自足生活や映画等のお仕事で得た収入を養育費としてきちんとお支払いをして、これからも体調などに気を付けて生活していって欲しいと思いました。
今回も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!