東出昌大さんは、フリーランスで活動中。
2024年は2本の映画公開予定があります。
今回は、東出昌大の大学高校はどこ？英語得意で学生時代の部活は剣道部だった？
このページでは、
- 「東出昌大の大学高校はどこ？」
- 「東出昌大の学生時代の部活は剣道部だった？」
- 「東出昌大は英語も得意？」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
東出昌大の大学高校はどこ？
東出昌大のプロフィール
はじめに、
東出昌大さんのプロフィールを確認していきます。
【東出昌大さんのプロフィール】
- 名前：東出 昌大（ひがしで まさひろ）
- 生年月日：1988年2月1日（2024年1月現在 – 35歳）
- 出身地：埼玉県
- 所属事務所：「現在は、フリーランス」
高校時代に、
第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得。
2006年から2011年まで、
パリ・コレクションで、ZUCCaやヨウジヤマモトなどにモデル出演しています。
ヨウジヤマモト メンズコレクション 2010年
ヨウジヤマモト 2011-12年秋冬コレクション
その後、モデルから俳優へ転身。
2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューしています。
東出昌大の大学高校はどこ？
大学中退でジュエリー専門学校？
東出昌大さんの出身大学は不明です。
噂レベルでは、東洋大学という話があります。
大学を中退したあとに、
東出昌大さんが「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校」に在籍していたことは、
2016年10月25日放送の『火曜サプライズ』のロケ中に明らかになっていました。
「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校」には、
平日夜間開講の講座やまた土曜日開講の講座など、
短期間で学べるコースもあるので、
モデル活動をしながら通学していたと考えられます。
朝日新聞デジタル連載記事「１０代の君へ」に登場したときには、
「法学部に行って卒業後は警察官に、と想像していました…」と話していました。
また、
「大学２年の夏、アクセサリーショップで働き始めて……
がんを患う父から「好きな進路があるならそっちに（進め）」と言われました。
とも明かしている文章があります。
東出昌大の高校はどこ？
東出昌大さんの出身高校は、
埼玉県立「朝霞高等学校（あさかこうとうがっこう）」です。
ポータルサイト「みんなの高校情報」で、
「朝霞高等学校 出身の有名人」のページを開くと、
東出昌大さんの名前が出てきます。
東出昌大の学生時代の部活は剣道部だった？
「東出昌大の学生時代の部活は剣道部だった…」については、
複数のインタビュー記事やバラエティー番組で有名な話になっています。
男を磨く情報サイト「インライフ」の「男の履歴書」では、
東出昌大さんの剣道について次のように紹介されていました。
父親が剣道の先生をやっていたので、
幼少時から剣道漬けの毎日だったとか。その腕前は三段。
画像は、
「中尾剣士会」で剣道を習っていた小学生時代の東出昌大さん。
埼玉県立朝霞高等学校公式サイトの剣道部・顧問の紹介では、
「俳優の東出昌大氏など各界を担う人材を多く輩出」と書いてありました。
次の画像は、モーニングショーで紹介されていたもの。
朝ドラ「ごちそうさん」で演じた西門悠太郎は、
「東京帝大の剣道部の大将」という役でした。
登場シーンは、こちら。
朝ドラ「ごちそうさん」で話題になった頃は、
剣道一家で育ったことがネットニュースに取り上げられていました。
その剣道の腕前については、
１８９センチと剣道選手でもたぐいまれな長身を生かし、…
…竹刀を大きく振りかぶる「上段の構え」。
得意技は遠間から飛び込むメン…
と具体的な紹介があります。
2014年12月6日放送の「嵐にしやがれ」では、
嵐のメンバーに剣道を指導。
2015年放送の「問題のあるレストラン」では、真木よう子さんと剣道シーン。
画像引用元：https://prcm.jp/album/2527494e26b4b/pic/42829004
こちらは、オフショット。
テレビ東京の「このマンガがすごい! （ドキュメンタリードラマ）」では、
第2話（2018年10月13日放送）「東出昌大の『龍-RON-』」に登場して、
経験者らしいオーラのある道着姿を披露していました。
東出昌大は英語も得意？
「東出昌大さんは英語も得意」について、
「パリコレに出演していたから」と論じている記事を見かけます。
それについては、
単純な疑問として「パリ」は「フランス語」でしょうとツッコミを入れたいところです。
東出昌大さんは英語について、
オリコンのネットニュースで見かけたのはこちら！
東出昌大さんが英語でスピーチしたのは、2015年。
現地時間9月30日、カナダの『バンクーバー国際映画祭』に参加したときでした。
自己紹介を含めてたスピーチの内容は、
「初めての海外映画祭参加で非常に興奮しています。
ご招待いただき光栄に思っています」ということでした。
記事には、英文の紹介はなし。
東出昌大さんが英語の出来栄えについては、
「感謝を込めた丁寧なスピーチに、
会場のファンから温かい拍手が送られた」と書かれています。
バンクーバー在住の日本人も多く詰めかけた会場。
しかし東出昌大さんは、
「たくさんの国の方がいらっしゃる会場で、日本語だけでは不公平だから」と、
英語のスピーチを練習してきたという裏話もありました。
このことから考えられるのは、
リアルタイムでインタビューには答えられなくても、
「準備してきた英語のスピーチなら観客の前でも披露できる」といった感じです。
ニュースの記事をチェックしたあと、
探してみたら、
『バンクーバー国際映画祭』のスピーチの動画がありました。
司会から次のように言われたあと、
照れ笑いをしてから東出昌大さんは英語で話し始めています。
会場に向けて、呼びかける場面もありました。
（翻訳がそうなっている様子）
お世辞も含まれていると思われますが、
素晴らしい英語力と褒められていました。
残っている間は、こちらの動画でどうぞ。
「イギリス留学帰りで英語教材調査員のキャリアウーマン・あやみ」さんの
ブログでは、
「発音はもちろんネイティブなものではないですし、日本語訛りの英語です」
「文法を正しくアドリブスピーチができる」と評されていました。
＜https://oboeru.xsrv.jp/higasidemasahiro-eigoryoku/＞
「あやみ」さんの採点は次の通り。
まとめ
東出昌大さんは大学を中退。
パリコレモデルを経たあとで俳優に転身しています。
剣道は有段者。
英語力は、用意した言葉を多くの人の前でスピーチすることはできる程度です。
