芦田愛菜さんはジョビィキッズプロダクション所属で、
近年は、 女優、声優、ナレーター、番組MCなどで活躍しています。
今回は、芦田愛菜さんの大学進学の話。
このページでは、
「芦田愛菜の進学先は慶應大学の法学部!」
「芦田愛菜が医学部受験をやめた理由は?」
「芦田愛菜は鈴木福と同じ大学?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
芦田愛菜の進学先は慶應大学の法学部!
芦田愛菜は慶應義塾大学法学部政治学科
芦田愛菜さんの進学先についての大多数の報道では、
有名私立大学の付属高校から、
同大学の法学部政治学科へ内部進学することが決まった…
と大学名は明かさない記事になっていました。
そのような状況の中で、
「慶應義塾大学法学部政治学科」
とハッキリと見出しにしたのは週刊文春。
他のメディアのように、
各方面に配慮するなどの方針は週刊文春にはないようです。
中学受験を合格して、
入学式を迎えた芦田愛菜さんの様子を伝えるワイドショー系のテレビ番組では、
「慶應中等部」とテロップを入れていました。
ネットの報道では、
「複数の都内超難関中学に合格」と伝えられています。
というわけで芦田愛菜さんは、
中学、高校、大学は慶應となりました。
芦田愛菜のプロフィールと中学高校時代の様子
【芦田愛菜さんのプロフィール】
- 名前:芦田 愛菜(あしだ まな)
- 生年月日:2004年6月23日(2023年3月現在-18歳)
- 出身地:兵庫県西宮市
- デビュー:2009年『ABC 家族レッスン』(テレビ朝日系列)
- 事務所 ジョビィキッズ
中学2年生(2018年10月1日~2019年3月30日)で芦田愛菜さんは、
『まんぷく』のナレーションに抜擢されました。
(NHK連続テレビ小説では史上最年少)
15歳になった芦田愛菜さんは『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』で、
天皇陛下のご即位をお祝いするメッセージを述べる大役を務めました。
高校2年生では、
2022年6月17日に公開された映画「メタモルフォーゼの縁側」に出演。
芦田愛菜さんは、
ボーイズラブ漫画好きの17歳の女子高校生を演じました。
2023年1月3日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」では、
高校卒業を間近に控えた心境を次のように言葉にしていました。
最近ようやく終わりが見えて来て、
初めて、あ、私って高校卒業するんだって思い始めました。
芦田愛菜の小学校はどこ?
芦田愛菜さんの小学校は「荒川区立第一日暮里小学校」です。
小学校が特定されたのは、被っている学校指定の帽子で判明されました。
こちらが「荒川区立第一日暮里小学校」の帽子です。
ちなみに、芦田愛菜さんは兵庫県西宮市出身なので、
西宮市の小学校に入学した噂がありました。
しかし、芸能活動のため上京したそうです。
小学校の時のエピソードとして、盗難によく遭っていたというのがあります。
「ゲンダイネット」の記事によると、
“あしだまな”と書いてある勉強道具を持って帰ってしまう生徒もいるとのこと。
1年間で筆箱を10個以上買うハメになり、
両親は私立小学校への転校も検討していたそうです。
結局転校せず、先生に筆箱を預けるような対策を取ったという。
盗難した生徒は芦田愛菜さんの隠れファンか、ただ自慢したかったのでしょうか。
もちろん盗難はいけません。
「ゲンダイネット」の記事がきっかけで、
「いじめられてる」などの噂として広まりましたが、
「いじめ」とはまた違うものだと思います。
芦田愛菜が医学部受験をやめた理由は?
医学部内定のニュース
高校3年生になったばかりの2022年の5月には、
芦田愛菜さんの医学部内定のニュースが出ていました。
スクープのように早々と報じたのは、日刊大衆。
芦田愛菜17歳スゴすぎ「来春医学部進学内定」
突破で“究極二刀流”「病理医と女優」の夢実現
という見出しで「高校関係者」による話が記事にされていたのです。
この記事に書かれていたのは、
学校側あるいは芦田愛菜さんに取材した話ではありません。
また、
「キムタク」も「長瀬智也」さんも実際に驚いたわけでもないです。
「キムタク 仰天」はタウンワークのCMでの共演を用いたもので、
「長瀬智也」さんは「フラジャイル」で病理医岸京一郎を演じていただけの話。
「(高校関係者)」のコメント部分は次の通りでした。
実は医学部内定はデマだった?
「GREE(グリー株式会社のサイト)」は、
次のような見出しの記事を出しています。
芦田愛菜さんの「医学部内定」がデマ報道であるという見解については、
(慶應大学の)医学部関係者の言葉が記事にされていました。
このように、
『内定』という制度はありません。
デタラメもいいところです。
と断定されています。
文春が伝えた「医学部に進学しない決定的理由」
「2022/9/28(水) 16:12配信」の文春オンラインの記事では、
予測のような話で「医学部に進学しない決定的理由」を示していました。
こちらでは、
医学部進学に必要なカリキュラムを履修しておらず、
報道されているような医学部志望ではないと、
生徒の親たちの間で話題になっている。
という話になっています。
こちらの「法学部政治学科」となった報道では、
本人は中学生のころからすでに医学部は選択肢に入れておらず、
自らの意思で法学部政治学科への進学を決意。
第1志望に見事クリアした。
と伝えていました。
芦田愛菜は鈴木福と同じ大学?
鈴木福さんの大学合格のニュースは、
次のように出ました。
「来春に芦田愛菜とキャンパスで再会もあるか」ということは、
「芦田愛菜さんと鈴木福さんは同じ大学」と示しているのも同然ですよね。
鈴木福さん本人は、
舞台『きっとこれもリハーサル』開幕直前取材会(2022年9月29日)では、
「どこの大学かは秘密」としていました。
鈴木福さんの大学進学について、
ネット上で話題になっているのは「AO入試での合格」であることです。
「AO入試」のシステムは、
「アドミッションズ・オフィス(入学選考事務局)による自由応募入試」ということで、
「書類選考と面接によって多面的、総合的に評価して合格者を決定」となっています。
「週刊実話Web」では、
「芦田愛菜ちゃんとは大違い」と記事にされていました。
「堀越高校卒の学力でついていけるの?」
「なんで慶應に入れるのか不思議」
「もはや中退の道しか見えない」
そのようなTwitter投稿があると伝えているのです。
実際には、
批判ばかりではありません。
次のように、
「鈴木福くんの慶應大学のAO入試での合格」を擁護する投稿もあります。
芦田愛菜さん、谷花音さん、鈴木福さん、本田望結さんが比較される話では、
芦田愛菜さんと谷花音さんは好感度が高く、
鈴木福さん、本田望結さんは嫌悪感されるという展開になっています。
ネット上の評価は、
以下のような図式になっているのです。
普段から成績上位で内部進学した芦田愛菜さんはOK。
「ガチの一般入試 一発勝負」
「私が大学で一番学びたい外国語に力を入れている大学に合格することが出来た」
そう報告した谷花音さんも良し。
鈴木福さんの慶応大にAO入試による合格と、
本田望結さんの早大社会科学部に自己推薦入試による合格には批判的。
どうしても、
「努力したか」「優遇されたか」みたいな見られ方をされてしまうようです。
まとめ
芦田愛菜さんの進路は、「慶應義塾大学法学部政治学科」。
早々と医学部内定と報道されていたのは、
どうやらデマだったようです。