榊英雄氏は、
4人の女優から性的被害を告発されました。
このページでは、
- 「榊英雄の妻は元歌手!馴れ初めや子供は?」
- 「榊英雄と妻がついに離婚!」
- 「被害女優4人は誰?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
榊英雄の妻は元歌手!馴れ初めや子供は?
榊英雄の妻は元歌手!馴れ初めや子供は?
妻はシンガーソングライター!
榊 英雄(さかき ひでお)氏の妻は、
シンガーソングライターの和(いずみ)さんです。
戸籍名は、榊 いずみ(さかき いずみ)。
旧姓(と名前)は、橘 いずみ(たちばな いずみ)。
シンガーソングライターの和(いずみ)さんは、
榊英雄氏の監督作品の「蜜月」「ハザードランプ」の音楽を担当しています。
1992年に、
シングル(と同名タイトルのアルバム)「君なら大丈夫だよ」でデビュー。
須藤晃さん(尾崎豊さんを世に出した人)によるプロデュースということで、
当時は話題になっていました。
作詞家・作曲家としては、
森進一さんや鈴木紗理奈さん、上戸彩さん、高橋みなみさんなどに作品を提供しています。
2004年の『尾崎豊トリビュートアルバム』には、
「路上のルール」で参加。
プロフィール
- 名前:和(いずみ)
- 生年月日:1968年12月11日 (2022年3月現在、53歳)
- 出身地:兵庫県神戸市
- 学歴:兵庫県立猪名川高等学校・卒業、関西学院大学文学部史学科東洋史学専攻・中退。
- 所属事務所:ルビー・スー所属(2021年2月10日から)。
- 職業:シンガーソングライター、株式会社ライラ代表取締役(2021年3月31日設立)。
馴れ初めは?
入籍したのは、2005年12月11日。
この日は、和(いずみ)さんの誕生日。
結婚したことを発表したのは、2006年6月2日。
馴れ初めとしては、
「2005年7月に知人の紹介で知り合った」というくらいの情報しかありません。
それまでの榊英雄氏と和(いずみ)さんの経歴を確認してみましたが、
共演や共作など、仕事をいっしょにしたことはないようです。
子供は?
子供は、女の子が2人。
こちらの記事では、
英雄氏がブログで「4歳のお姉ちゃんと同じ誕生日になりました」と報告。
という話を伝えています。
長女は、2007年11月5日生まれ。
次女は、2011年11月5日生まれ。
榊英雄と妻がついに離婚!理由は性被害
妻・和は1度、榊英雄を許してた
榊英雄さんが性被害告発され、
2022年3月時点の様子では、
「不倫については許してもらった」となっています。
これは、
「週刊文春 2022年3月17日号(3月10日(木)発売)」に掲載された情報。
ただ、
「性被害告発」の問題が大きくなった場合は、
妻子は逃げる(隠れる)必要性が出てくるのは間違いないです。
子供たちは、
学校に行けなくなるでしょうね。
家族には残酷な話ですが、
被害者がいる限りは避けられませんよね。
2022年10月に離婚成立
関係者によると、2022年5月末に離婚が成立。
2005年に結婚した榊さんとの間にもうけた長女と次女の親権は妻・和さんが持ち、
シングルマザーとして新たな生活を始めているという。
榊英雄とトラブルの女優4人は誰?LINEがゲスいと話題
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女優4人は誰?現在は結婚している人も!
「週刊文春」を通して告発した女優の4人は、
A子さん、B子さん、C子さん、D子さんと匿名になっています。
榊英雄氏の監督作品は、映画だけでも20作品以上。
女優の名前を特定するのは困難です。
「週刊文春」の報道で見えてくるのは以下の通り。
A子さんは、現在は一般人。結婚をして家庭を築いているようです。
取材に応じる前に、夫には相談。
2013年12月あたりに、榊英雄氏のワークショップに参加。
B子さんが榊英雄氏と出会ったのは、2017年11月。
場所は、映画関係者が集まる飲み会。
その後、「フェイスブックを通して連絡がきた」とありました。
C子さんは、
「監督の要求を断ればキャスティングから外されると思ってしまった」
としています。
D子さんは、2015年12月にワークショップに参加。
「『芝居を見てあげるから』と赤坂の事務所に呼ばれました」と主張。
(追記)2022年3月16日の週刊文春では、
C子さんは石川優実さんと判明。
石川さんは実名と顔画像を出し、再告発していました。
LINEがゲスいと話題
榊英雄氏のよるLINEがゲスいと話題になっています。
それは画像になって、
「週刊文春」に提供されていました。
LINE画像(1)
グレーで隠されている部分は、
男性器が写っていたそうです。
LINE画像(2)
オーディションに「パンツは脱いで来い」という意味のようです。
LINE画像(3)
「映画に出たいです」というLINEには、
榊英雄氏は次のように返しています。
これらは、D子さんが週刊文春に提供。
当時の様子では、
「断ると、仕返しに何をされるかわからないと思って……」
とも語っています。
告発内容と榊英雄の回答に食い違い?
榊英雄氏は、
以下のように週刊文春に回答しています。
A子さんの主張に対しては、
「肉体関係があったことはない」としています。
B子さんについては、「(肉体関係は)合意の上でした」。
タクシー代として渡した金額は、
「1000円(B子さんの主張)ではなく5000円(榊英雄氏の主張」。
C子さんについては、
「彼女の方から私に近づいてきて、関係をもちました」。
D子さん(LINEの女性)とは、
「相互に好意を持って行われた普通の男女関係であり、
彼女が性交渉を拒否していたとの事実はありません」としています。
A子さん、B子さん、C子さん、D子さんらは、
場所や時間帯、状況などをもっと詳しく週刊文春の取材に答えています。
ワイドショーの反応
ワイドショー関連では、
「めざまし8(エイト)」の谷原章介さんのコメントが記事になりました。
まとめ
榊英雄氏は、
しばらく仕事はできないでしょうね。