今回取り上げたのは、
泉ピン子さんと旦那の話題です。
ここでお伝えするのは、
「旦那は医師で病院どこ？」と、
1995年に騒動のあった「婚外子は誰？」になります。
どうぞ、ご覧ください。
【顔画像】泉ピン子の旦那は医師で病院どこ？
泉ピン子さんは、1989年7月29日に結婚（入籍）しています。
TBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」シリーズが始まる前で、
泉ピン子さんが41歳のときでした。
【顔画像】泉ピン子の旦那は医師
泉ピン子さんの旦那は医師で、
「武本ホーム・ドクター・クリニック」の武本憲重院長です。
顔画像は、こちらです。
「武本ホーム・ドクター・クリニック」で公開されている経歴は、
- 昭和53年 久留米大学医学部 卒業
- 昭和57年 久留米大学医学部大学院 卒業
- 昭和57年 癌研究会付属病院 内科研修
- 昭和59年 癌研究会付属病院 内科勤務
- 平成 2年 癌研究会付属病院 内科医長
- 平成14年 『武本ホ－ム・ドクタ－・クリニック』設立
となっています。
泉ピン子さんと結婚（入籍）したのは、
武本憲重さんが「癌研究会付属病院の内科医長」になる前あたりですね。
武本憲重院長の経歴を見ると、
昭和53年 久留米大学医学部 卒業
とあるので、
浪人や留年がなければ「1955年生まれ」、
浪人や留年があれば「それ以前の生まれ」と考えられます。
テレビ出演情報には、
泉ピン子さんより4歳下というのがあったので、
そうなると武本憲重院長は1951年生まれの69歳くらいでしょうか。
他に、
武本憲重さんのテレビ出演は、
スキルス胃癌の権威として「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学」に、
2度ほどあるそうです。
泉ピン子の旦那は病院どこ？
泉ピン子さんの旦那・武本憲重院長の病院「武本ホーム・ドクター・クリニック」は、
東京の銀座にあります。
所在地は、「東京都中央区銀座3丁目10-6 」。
こちらの画像にある「マルイト銀座第三ビル」の10Fです。
泉ピン子の本名や略歴
- 名前：「（本名）武本 小夜」「（旧姓）江口 小夜」
- 生年月日：1947年9月11日（2021年5月現在、73歳）
- 出身地：東京都
- 略歴：
18歳のときに、歌謡漫談家としてデビュー。
『ウィークエンダー』のレポーターを務めて人気者になる。
- おもな出演作品：
ＮＨＫ『おんな太閤記』『おしん』
TBS『渡る世間は鬼ばかり（シリーズ）』
映画『私は貝になりたい』
泉ピン子と旦那の馴れ初めは？
泉ピン子と旦那の馴れ初めは？
一目見た瞬間、この人と結婚すると思った
旦那の武本憲重さんと出会ったのは、
泉ピン子さんが40歳くらいのころ。
「（タイプではなかったにもかかわらず）一目見た瞬間、この人と結婚する」
と思ったという泉ピン子さんのコメントは、
割と多くの人に知られています。
武本憲重さんと結婚できた理由については、
「胃袋をつかむのが大事」と泉ピン子さんは言っています。
また、
「夫に1度もインスタント食品を食べさせたことがない」とも、
泉ピン子さんは言っていたことがありました。
偶然にスケジュールが空いて、検査入院したら出会った
出会いは、
泉ピン子さんが大腸がんの検査に訪れたとき。
それは、
スケジュールが空いてしまったことによる出会いだったそうです。
泉ピン子さんが映画「座頭市」の撮影に参加したときに、
勝新太郎さんに「お前の役、無くなっちゃった」と言われてしまい、
スケジュールが空いてしまったのです。
以前から白血球の数値が気になっていて、
「これを機会に」と検査入院することにしたら、
病院で担当してくれたのが武本憲重さんという話です。
馴れ初め 結婚には慎重だったという話も？
結婚はあきらめていた
武本憲重さんと出会うまでは、
「幸せは両方の手に乗りませんから、女優は結婚しなくていいんです」
と泉ピン子さんは言っていたほどでした。
相手から結婚の話が出た
（検査入院で）お世話になったお礼にということで、
泉ピン子さんは武本憲重さんと食事をする場があったそうです。
それからは、
泉ピン子さんの自宅で会うようになり、
『出会ってから2か月ほどで武本憲重さんから結婚の話が出た』
という馴れ初めエピソードがあります。
しかし泉ピン子さんは、
- 「あんた、やめなさいよ」
- 「（私は女優業があって）家に帰って電気つけるの自分（武本憲重さん）よ」
- 「（家に帰ったとき）夏の暑いときに冷房が入ってないよ」
- 「（私は女優の仕事があって）朝起きないよ」
と結婚には慎重だったとのこと。
それでも武本憲重さんのほうから、
そんなのはお互いができる人がやればいい
と言ってくれたことで、
泉ピン子さんは結婚を決めたそうです。
結婚を後押ししたのは、
泉ピン子さんの友人である西田敏行さんだったという話もあります。
馴れ初め 一部の情報の矛盾しているところ
泉ピン子さんは、1995年～1997年に放送された
『女子刑務所東三号棟』の主演を務めました。
このドラマの医療監修を武本憲重さんがしているので、
そこで出会ったという情報もあります。
しかし、結婚（入籍）は1989年なので、この情報はガセだと思われます。
【顔画像】泉ピン子の旦那が浮気してた！婚外子は誰？
「泉ピン子の旦那が浮気してた！婚外子は誰？」について調べてみると、
ネットに出ている情報には不自然な点がありました。
【顔画像】婚外子は誰？情報に不自然なところあり
証拠となる情報が見つからないのですが、
婚外子として名前が出ているのは、
ヴァイオリニストの泉沙織さんです。
そもそも、
泉沙織さんが泉ピン子さんの夫の婚外子である噂について、
疑問点が3つあります。
プロフィールを見ると、
- 出身は北海道になっている。
- ヴァイオリンを始めた経歴からすると、泉ピン子さんの結婚前に生まれていた？（浮気ではない？）
- 泉という苗字は泉ピン子さんの本名ではないので受け継いだという情報も不自然。
という3つの疑問が残ります。
補足で説明すると、
泉ピン子さんは1989年7月29日に結婚（入籍）で、
泉沙織さんが4歳でヴァイオリンを始めたのは1988年となっています。
単純に考えると、
武本憲重さんは結婚前に5歳の子供がいたということになるのです。
この噂が本当なら、
浮気ではなくて、
子供がいることを隠していただけということでしょうか。
それとも、
結婚後も愛人関係が続いていたということでしょうか。
ちなみに、
相手の女性は看護師だったという話です。
また、
泉沙織さんに泉ピン子さんの泉を受け継がせたという情報があるのですが、
ヴァイオリニスト名としてピン子さんの芸名を受け継がせたということであれば、
泉沙織さんにしてみれば罰みたいで重すぎますよね。
ですから、泉沙織さんが
泉ピン子さんの夫の婚外子である噂は
デマの可能性が大きいです。
婚外子は、もう1人いる？
愛人との不倫の末にできた婚外子には、
他にもう1人、
男の子がいたという情報もあります。
「許します」と記者会見したときは2か月の女児だった？
武本憲重さんの隠し子騒動で泉ピン子さんは、
「昨日マネジャーより、私の夫に子供がいるという記事が出ること聞かされました」
「許します」
「私に子どもができればよかったのですが…」
と記者会見しています。
このときに、
武本憲重さんには結婚前から交際を続けていた元看護師との間に、
生後2か月の女児がいた。
という情報もありました。
こうなると、
泉沙織さんではないということになります。
さらに、
子供の認知、数百万円の慰謝料、
養育費（月10万円）の支払いが取り決められました。
という情報もありました。
「婚外子は誰？」については、
断定できる情報はなさそうです。
まとめ
「婚外子は誰？」については、
いくつもある情報の内容がバラバラです。
泉ピン子さんが離婚しなかったというのは、
ちょっとやそっとの覚悟だけではなかったのでしょうね。
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