みなさんは人気俳優の阿部寛さんを知っていますよね?
よくテレビドラマや映画で見かける俳優さんですが、
実は若い頃モデルをされていたようなんです。
知っていましたか?
そんな阿部寛さんのモデル時代の話や
ずっと変わらずイケメンのままの秘訣などについて
今回は紹介していきたいと思います。
目次
【画像】阿部寛の若い頃のモデル時代は超イケメン!
阿部寛のプロフィール
1964年6月22日神奈川県出身の阿部寛さん。
ひときわ背が高いイメージがありますが、身長は189cmのようで、
やっぱり高身長ですよね。
ただし、父親や兄弟は阿部寛さんのように高身長ではないようで、
家族の中で阿部寛さんだけが背が高いようです。
そういえば、阿部寛さんについて調査していく中で
1つ面白いエピソードがありました。
それは「阿部寛の公式ホームページの表示がすごく速い!」ということです。
どうやら阿部寛さんの公式ホームページは
どんな電波環境や通信速度でも繋がりやすいらしく、
昔ながらのデザイン(90年代のホームページデザイン)らしく、
芸能人の公式ホームページとは思えないような
シンプルなデザインとなっているようなんです。
そんなに繋がりやすい理由はもう1つあるようで、
どうやら写真も証明写真の1枚だけらしいので、
読み込む時間がかからないようですね。
様々な逸話がありそうで、阿部寛さんって面白い方なんだなぁと思いますよね。
モデル時代は超イケメン!
現在、様々なテレビドラマや映画に引っ張りだこの阿部寛さんですが、
実は若い頃、モデルをされていたようなんです。
阿部寛さんは中央大学理工学部出身で、
その中央大学在学中の1985年に姉に勧められ、優勝賞品の車にも惹かれ、
「第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募してみたそうなんです。
そのノンノボーイフレンド大賞で見事に優勝し、
雑誌「ノンノ」「メンズノンノ」のモデルとして活躍することになったそうです。
高身長によるスタイルの良さ、イケメンの顔が話題となり、
雑誌の表紙なども飾るカリスマモデルだったようです。
モデル時代の写真を見ると、本当にさわやかな好青年というイメージで、
とてもかっこいいですよね。
モデルから俳優になったキッカケは?
モデルとして大活躍中の阿部寛さんは
どういうキッカケで俳優の道へ進むことになったのでしょうか?
俳優デビューは1987年の映画「はいからさんが通る」だったようで、
ドイツ人と日本人のハーフのイケメン少尉役で出演したようです。
主演は当時アイドルとして大人気だった南野陽子さんで、
阿部寛さんもファンだったため、そのドラマのオファーを受けたそうです。
ハーフの役なんて、彫の深いハーフ顔の阿部寛さんにはぴったりの役ですよね。
【画像】阿部寛の若い頃は元ヤンの噂もある?
「阿部寛 元ヤン」と検索ワードがある?
高身長でイケメンな阿部寛さん。
実は「阿部寛」と検索すると、
「元ヤン」のキーワードが一緒に出てきます。
阿部寛さんの若い頃は元ヤンとの噂もありますが、
たしかに高身長の阿部寛さんが元ヤンだと迫力満点ですね。
優しそうなイメージも強い阿部寛さんですが、
彫刻のような筋肉美からも若い頃が元ヤンでも不思議ではありません。
道を歩いていてヤンキーの阿部寛さんに睨まれたら、
ほとんどの人がビビってしまうほどオーラがありますね。
阿部寛の元ヤン画像!特攻服姿がヤバい
そこで、阿部寛さんの元ヤン画像を調べました!
なんと、特攻服の阿部寛さんの画像がありました。
これは、「ドラゴン桜」の中の特攻服姿でした。
しかし、実際に阿部寛さんの若い頃は元ヤンではなく、
あくまでドラマの中で特攻服を着た姿から噂が出ています。
阿部寛さんの特攻服を着ている姿はかなり貴重で、
「ドラゴン桜」だけでしか見れない超レアショットですね。
身長189cmで元ヤンじゃなくても威圧感がある阿部寛さんが、
本当に元ヤンなら手が付けられない悪なのは間違いなさそうです。
「ドラゴン桜」中の阿部寛は元暴走族
阿部寛さんが主演して大人気となったドラマ「ドラゴン桜」では、
偏差値36の龍山高校から東大合格を目指すストーリが人気を博しました。
ドラマの中で阿部寛さん演じる弁護士の桜木は、
元暴走族という設定で迫力のあるバイクのシーンも披露しています。
暴走族時代の桜木の姿は迫力満点といった感じで、
桜木を演じる阿部寛さんの鋭い眼光が印象に残りますね。
阿部寛さんは眼光も鋭く高身長で存在感も抜群なので、
ドラマで元ヤンの設定も自然と溶け込んでいます。
およそ16年ぶりにドラマ「ドラゴン桜」の続編ということで、
放送前から阿部寛さんとキャスト陣に大きな注目が集まっています。
早くもドラマ「ドラゴン桜」は高視聴率間違いなしとの声も多く、
コロナ禍の中で痛快なストーリーなのも見どころ満点ですね。
阿部寛さんが前作と同じく熱血教師役をどのように演じるのか、
想像するだけでワクワクする人が続出しています。
阿部寛の若い頃のエピソード4選!
阿部寛さんは日本を代表する俳優の一人ですが、
若い頃は売れない時期も経験している苦労人でもあります。
身長が俳優人生を邪魔してた?
今でこそ高身長は阿部寛さんの魅力の一つですが、
若い頃は高身長がネックで役をもらえない日々が続いていました。
カリスマモデルとしてギネス記録も樹立しながら、
モデルから俳優に転身するも徐々に仕事は減り苦境に立たされます。
仕事が激減し一時はパチンコで生計を立てていて、
パチプロとして3年間も過ごしていた姿は想像できませんね。
パチプロは楽して稼げるというイメージもありますが、
パチプロになれば朝から晩まで仕事でパチンコをするのは苦痛な部分もあります。
「あの人は今!?」の対象になってた
阿部寛さんは過去の人として「あの人は今!?」の捜索対象になったことで、
自分の現状に危機感を感じ一念発起したと話しています。
本人の著作によれば、
1992年のNHKドラマ『チロルの挽歌』に出演するために、
名前のつかない端役にもかかわらず出演を希望したり、
何か小さいことでもヒントを得ようとしていました。
たしかにカリスマモデルとしてブレイクしていたのに、
過去の人として扱われるのはプライドが傷つきますね。
その後、自分自身と向き合い、
1993年の舞台「熱海殺人事件モンテカルロ・イル―ジョン」で主役を演じ、
バイセクシャルの部長刑事役という難しい役を演じ切り、
それが俳優としての転換期となったようです。
その翌年から映画に出演し、映画の賞を受賞したり、評価されるようになっていきます。
俳優としてもブレイクし、今では主役も脇役も演じられる、
存在感のある俳優さんになっていますよね。
不動産投資の失敗
阿部寛さんは過去にバブルの波に乗って不動産投資するも失敗し、
億単位の借金を背負ったことで俳優としての考え方も大きく変わっています。
普通なら数億円の借金を抱えたら心が折れてしまうところ、
阿部寛さんは数億円あった借金を完済し地獄の底から這い上がりました。
何事も諦めない気持ちを維持することは難しいですが、
コツコツ頑張っていけば必ず道は開けると思います。
それまではやりたくなかった濡れ場の仕事も受け、
どんな仕事でも受けたことで俳優としての仕事も増えていきました。
誰でも大なり小なり苦労しているとは思いますが、
若い頃に苦労を重ねてる人ほど人の痛みも分かる人間に成長できると思います。
より苦労を重ねてきた方が演技にも深みを感じますし、
人としての厚みが大きくなると個人的には確信しています。
阿部寛さんが第一線で活躍し続けているのも、
若い頃の壮絶な苦労が大きな糧になっているのは間違いありませんね。
阿部寛は若い頃モテてた?
50代になった現在も圧倒的な人気を誇る阿部寛さんですが、
若い頃の姿はイケメンの中のイケメンといった感じですね。
「甘いマスク」という言葉がピッタリのイケメンで、
漫画に出てくるような爽やかイケメンでモテモテでした。
イケメンすぎて内定落ちた?
阿部寛さんはイケメン過ぎて女子社員が集中できないとの理由で、
内定に落ちたというエピソードも持っています。
阿部寛が俳優やる前就活したら女性社員が仕事にならないからモデルでもやってたほうがいいよと落とされた話思い出した
5ちゃんねる引用
まさに漫画のようなエピソードですが、
イケメンすぎて内定に落ちたら私なら1週間は立ち直れませんね。
ファンレター4000通?
若い頃カリスマモデルとして活躍していたときには、
数え切れないほど雑誌の表紙を飾るほど絶大な支持を得ています。
モデルデビューした当時は月に4,000通のファンレターが届いたそうで、
周囲からも王子様のような扱いを受けていたそうです。
月に4,000通もファンレターが来たら天狗になりそうですが、
きっと阿部寛さんは変わらないマイペースだたっと想像します。
阿部寛の今の私生活は?
芸能界で大成功している阿部寛さんですが、
プライベートはどんな感じなのでしょうか?
2006年のドラマ「結婚できない男」で協調性がなく、
なかなか結婚できない男を演じ、
その役が板についていましたが、
2007年に15歳年下の一般女性と結婚したことを発表しました。
結婚できない男が結婚した…と話題になっていましたよね。
2011年には長女、2012年には次女が誕生しており、
仕事がない時には娘の送り迎えなどをしたり、休みの日は家族で出かけたり、
学校行事などにも顔を出したりしているそうです。
良き夫、良きパパとなり、家族で仲が良さそうですよね。
阿部寛は現在老けないと話題?
色々な場で活躍中の阿部寛さんですが、昔から老けない
と話題になっているようなんです。
少し写真で比較してみようと思います。
2000年の「TRICK」の時と2023年の「VIVANT」の時
2006年の「結婚できない男」の時と2023年の「VIVANT」の時
2012年の「テルマエ・ロマエ」の時と2023年の「VIVANT」の時
阿部寛さんの写真を比較してみても、変わらない気がしますよね。
1番最初に挙げたドラマ「TRICK」との比較は20年以上前の写真との比較なのに、
本当に老けることを知らない俳優さんですよね。
阿部寛の老けない6つの理由とは?
昔の写真と比較して、阿部寛さんが変わらない…ということを検証してみましたが、
その老けない、変わらない理由はどんな理由なのでしょうか?
考えられる理由を6つあげてみました。
もともと老け顔だから
若い頃から年上に見える老け顔だったからという理由があげられます。
元が老け顔なので、年をとっても変わらないのでは?と思われているようです。
髪がきれいだから
髪が薄くなったり、白髪が多くなったりすると、老けた印象になります。
ただし、阿部寛さんは髪を定期的にケアしたり、毛量も多いので、
若々しく見えるのかもしれないです。
体型をキープして、筋肉がついているから
体が引き締まっていると若々しく見えますよね。
阿部寛さんは映画「テルマエ・ロマエ」で披露した引き締まった体のように、
体型をキープし、贅肉のない体を保っているので、
昔と変わらず、老けてみえないのかもしれないです。
肌がきれいだから
肌がきれいでツヤツヤしていると、若々しく見えますよね。
阿部寛さんは肌がきれいで、ツヤツヤしているので
老けてみえないんですね。
彫が深いハーフ顔だから
彫が深いハーフ顔であるので、あまりシワなどが目立たないのではないかと思います。
シワが目立たないので、老けてみえないかもしれないです。
姿勢が良いから
元々モデルとして活躍されていた阿部寛さんなので、
とても姿勢が良く、高身長が際立って見えると思います。
猫背や腰が曲がっていると老けた印象になるので、
姿勢が良い阿部寛さんは老けてみえないのかもしれないです。
まとめ
阿部寛さんが若い頃からイケメンモデル、俳優として活躍し、
現在も老けない、変わらない理由について紹介してきました。
色々な理由があって老けないと思いますので、
これからも変わらないイケメン俳優としての活躍を期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。