今回は、吉高由里子さんの性格の話です。
「評判は良いor悪い?」「天然&不思議ちゃんエピソード4選」
「吉高由里子さんの『天然』は母親譲り?」についてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
吉高由里子の性格の評判は良いor悪い?
吉高由里子の性格の評判は良いor悪い?
「吉高由里子さんの性格の評判は良いor悪い?」について、
結論を言ってしまうと「つかみどろこがない」となります。
吉高由里子さんが有名人ではなくて、
まるっきり初対面で会った場合は「扱いにくい人」となるでしょうね。
そんな扱いにくい性格のエピソードをご紹介します。
扱いにくい性格① 櫻井翔もびっくり
「嵐」のトーク番組で、
吉高由里子さんが「人間を飼ってみたい」と発言したとき、
嵐の櫻井翔さんは、
「吉高さんのことがよくわからない」とコメントするしかなかったそうです。
ネットで情報を拾ってみると
「人間を飼ってみたい」という発言に対して、
嵐の5人がペットになっていたのだとか。
扱いにくい性格② ニノに向かってクッションを投げつける
別の「嵐」のトーク番組(シェアハウス?)では、
だまされて「にがいドリンク」を飲まされたときに、
ニノ(二宮さん)に向かって吉高由里子さんはミニクッションを投げつけていました。
人気絶頂の嵐に対して躊躇することがなかったので、
ほんとうに悔しかったんでしょうね。
言えることは一つ。
「女優として誤解される」と思わないあたりは、
「感情に正直すぎる」のだと想像されます。
扱いにくい性格③ 高良健吾を困らせた 2つの言動
「好きだよ!」
映画「横道世之介」の初日舞台あいさつでは、
吉高由里子さん(24)は「高良君が相手(恋人役)でよかった。好きだよ!」と笑顔。
高良健吾さんは、
「うれしいけど、恥ずかしい」と言うしかありませんでした。
吉高由里子さんは、
誤解も恐れずに、
あっけからかんと言ってしまえるようです。
「ラブシーンって本当にしなくてもいいのですか?」
「蛇にピアス」で共演したときの高良健吾さんは、
吉高由里子さんの印象を「すごく変わった人」と表現しました。
それは当時19歳の吉高由里子さんが
「ラブシーンって本当にしなくてもいいのですか?」と、
高良健吾さん(当時20歳)に質問したからです。
監督さんに聞かずに、相手の俳優さんに聞くのはストレート(な性格)ですね。
飾らない性格は女優らしくない?
事務所が戦略を立てて、
吉高由里子さんがキャラクターを装っているわけでもないのは、
世に知られて以来ずっと同じことからもわかります。
バラエティ番組の司会者からリクエストされて、
「ぶっちゃける」というのはないですもんね。
すべて本人発信で。
人気女優ということで、
ぶっ飛んでいるところを隠すようには言われている様子もありませんよね。
今でも主演の役をもらえているし、
悪評がもれていることもないので、
吉高由里子さんの性格は悪くはないはずです。
吉高由里子の天然&不思議ちゃんエピソード4選!
吉高由里子さんは、
「(CMで)『ハイボール、ウィー』とかやってますけど、普段からセリフもちゃんと覚えてますし、もうね、不思議ちゃんって言われたくないんですよ」
以前はこう言っていました。
天然&不思議ちゃんエピソード(1)映画トークイベント
2013年の映画「横道世之介」トークイベントでは、
吉高由里子さん独特のフレーズが満載。
いろいろしゃべったあとに、
本人は「また不思議ちゃんとか言われる」と言っていたと当時の記事にはありました。
どんなことを言ったのか?
劇中(映画「横道世之介」)で着用した衣装について「最後の雪のシーンで着てる、紺のワンピースが好きです。魔女の宅急便みたいでしょ?飛べないけど」
このように吉高由里子さんがトークすると、
客席から「(吉高由里子さんなら)きっと飛べるよ!」と声がかかりました。
ここで、吉高由里子さん独特のフレーズが飛び出します。
「ありがとう!練習したことあるよ!」
これは、芸人さんなら返しが上手と言われるところ。
吉高由里子さんの場合は天然&不思議ちゃんトークという印象が残ってしまいます。
イメージが定着していますからね。
撮影中の感想は次のように表現!
「放牧されたような気分でやってたなって。すごくリラックスして伸び伸びやらせて頂いたなって」と振り返り、「パンパンだったな。あんなに丸かったんだなって後から思った。本当に放牧された家畜のように(笑)」
「太ってたなぁ」とは言わずに「放牧された家畜のよう」と表現するのは、
Twitterでポエムっぽいことをつぶやく吉高由里子さんそのものですね。
計算して発してない感じが天然&不思議ちゃんとなるのでしょうね
5年ぶりの共演となった主演の高良健吾について質問されたときは?
「クランクインの日、一言もしゃべらなかった。5年の間に仲悪くなっちゃったなって思いました」
とちょっぴり毒舌を混ぜました。
いつも吉高由里子さんは、
わざと面白いことを言おうとしているように見えないのがスゴイですよね。
天然&不思議ちゃんエピソード(2)酔うとどうなる?
「おしゃれイズム(2020年10月放送)」に出演したときに、
吉高由里子さん本人は次のように言っていました。
「どこまでが酔っていない状態で、
どこからが酔っている状態かがわからない」と周囲の人から言われる。
酔う前も酔ったあとも、
ハイテンションな様子が変わらないみたいですよ。
友人の森矢カンナさんと近藤春菜さんは、
吉高由里子さんについてVTRでコメント。
森矢カンナさんのコメント
『店員さんに、本当に(CMのように)ハイボール飲むんだみたいに思われたくないから…。ちょっと頼んでーや』と言われる。
近藤春菜さんのコメント
「ビックリすると思うけど本当にガチプライベートで『ういぃー!』って言うからね」
誰かといっしょにいると、
吉高由里子さんは自然とハイになるんでしょうかね。
天然&不思議ちゃんエピソード(3)実はバツイチなの~
吉高由里子はいたずら好きというエピソードがあります。
あるとき桐谷健太さんに 「私、実はバツイチで前の旦那と・・・」と嘘をついて、
3時間も相談に乗ってもらったというのです。
最終的には「嘘だと告白」。
わざわざ食事に呼び出して、桐谷健太さんの反応を楽しんでいたらしいです。
天然&不思議ちゃんエピソード(4)横浜流星も困惑!
映画「きみの瞳が問いかけている」クランクイン前に、
監督と吉高由里子さんの3人で食事に行ったときのこと。
横浜流星さんは、
いきなり吉高由里子さんに「今日は何人目の流星?」と聞かれて困惑したそうです。
この「今日は何人目の流星?」という表現の意味は、
「多忙で毎日のようにテレビで見かけるから、(横浜流星さんの)体は大丈夫?」
ということだと吉高由里子さんは説明したとかしてないとか。
吉高由里子節には、
通訳が必要なのかもしれないという天然&不思議ちゃんエピソードですね。
吉高由里子の「天然」は母親譲り?
「吉高由里子さんの『天然』は母親譲り?」と言われるのは、
「蛇にピアス」の主演に決定したすぐに大事故で入院したときのエピソードです。
それは、
事故で苦しむ娘(吉高由里子さん)への母親が取った態度でした。
「蛇にピアス」の主演に決定したすぐに大事故
まずは、事故の様子から。
事故のことで伝えられているのは、交通事故ということだけです。
どのようにして起こった事故だったかは、
ネットで検索した程度では出てきませんでした。
事故のことが吉高由里子さんにとって転機になったことは、
2018年4月の「今夜くらべてみました」でもトークしていたらしいです。
インタビューなどにあったとされるのは次のような様子。
- 集中治療室に5日間も入っていた。
- 死も覚悟した事故。
- ICUで隣のベッドの人が亡くなっていく姿を目にして怖いと思った。
- あまりの痛みに無意識のうちに唸っていて、その自分の声で目が覚めることもあった。
- 全治半年のケガと言われていたのに1か月半で回復。(映画の撮影に間に合った)
このような状態の中で、
「吉高由里子さんの『天然』は母親譲り?」と言われるできごとが起こります。
自分の顔にショックを受ける娘に見せた母親の態度
吉高由里子さんは、
事故の結果による自分の顔にショックを受けます。
「顔からジャリジャリ音がするのが気になって気になって~」
「そしたら、今度は血も流れてきて~」
看護師さんに「鏡を見せて下さい」とお願いすると、
「鏡は無いです」って言われたそうです。
見ないほうがいいと看護師さんは気を使ったのでしょうね。
こっそりとトイレで包帯を取って見た顔は、
皮膚が全部はがれ、
かさぶた(顔からジャリジャリ音がする原因?)に覆われていたそうです。
顔全体を包帯に包まれた娘に対して吉田由里子さんの母親は、
(吉高由里子さんの)鼻の息で包帯がプルプル揺れるのが面白かったようで、
笑いながら携帯のカメラでパシャパシャと吉田由里子さんを撮影したそうです。
吉高由里子さんは、
この母の態度を見て「おかげでなんか生きていけそうだな」と思ったそうですよ。
この話のとらえ方はさまざまです。
母親はわざとそうしたのかもしれないし、
ほんとうに吉田由里子さんの母親は天然なのかもしれません。
確かなのは、
吉高由里子さんは母親の態度で救われたことでした。
まとめ
吉高由里子さんから不思議さを特に感じるのは、
思ったことを表現するときの言葉の選び方です。
多分、本人は普通にしているだけなのでしょう。
女優さんの中でも、唯一無二の存在ですね。
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