2020年8月15日のバラエティ番組「マツコ会議」に、
人気アニメーターのwabokuさんが顔出し出演します。
では、wakobuさんは何者なのか、顔画像とともに、
本名、wikiプロフィール、大学などの学歴、経歴について調査します。
目次
【顔画像】Wabokuは何者?
Wabokuの顔画像!アニメコンテストで受賞してた

wabokuさんは知るぞ人が知る人気イラストレーターでもあり、アニメーターでもあります。
これまで顔出ししてこなかったwakobuさんですが、ついに「マツコ会議」で顔出ししました。
白黒に染まった髪の毛はまさにアーティストって感じですね。
そんなwakobuさんは、2016年にCGアニメコンテストの「VOYNICH」で佳作賞を受賞しました。
他にも多数の賞を受賞しており、
現在は人気イラストレーター、人気アニメーターとして活躍されています。
Wabokuの主な作品:「ずとまよ」「Eve」とコラボ
一番最近で有名なのは、
「ずっと真夜中でいいのに。」(ずとまよ)さんとコラボした『秒針を噛む』です。
略して”ずとまよ”。
2018年にメジャーデビューした音楽ユニットで、
ボーカルのACAね。さんを中心にした5人組です。
PV『秒針を噛む』をユーチューブにアップしたところ、瞬く間にバズり、
1年足らずで再生数が2100万回を上回り、一気に有名になりました。
『秒針を噛む』がバズったのは、「ずとまよ」さんの歌詞がいいのはもちろんですが、
wakobuさんの歌詞にマッチしたアニメーションのおかげでもあります。
2018年6月に公開したこの動画は、2020年8月現在では再生数が6000万を超えています。
「ずとまよ」さんとのコラボ以外に、
「Eve」さんとコラボした『お気に召すまま』もユーチューブで大ヒットしました。
日本のシンガーソングライター。
音楽のほか、ファッションデザインにも手掛けています。
2009年からインターネットを中心に活動しています。
wabokuさんの淡い色タッチや独特なキャラクターと、
「Eve」さんの明るいリズムや曲調、すごくマッチしています。
2017年11月の公開したこの動画は、2020年8月現在では再生数5000万を超えています。
Wabokuの本名は?wikiプロフィールと大学

- 名前:waboku
- 本名:中島渉(なかじま わたる)
- 年齢:26歳(2020年時点)
- 大学:東京工芸大学
wabokuさんの本名や大学は公開されていませんが、
過去の受賞歴から本名と出身大学がわかりました。
2015年11月9日に行われた「第21回学生CGコンテスト」において、
「EMIGER」という作品が最優秀賞を受賞しました。
こちらの作品のテイストがとてもwabokuさんに似ています。
調べたところ作者は東京工芸大学出身の中島渉さんです。
その中島渉さんのホームページをアクセスすると、wabokuさんのホームページになっていました。
なので、おそらくwabokuさんの本名は中島渉さんで、出身大学は東京工芸大学ですね。
Wabokuはもともとアニメに興味なかった?
人気アニメーターのwabokuさんですが、
実は高校まではあまりアニメに興味がなく、
「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」くらいしか知らなかったそうです。
高校時代は小説を読んだり、調べ物をするのが好きで、民俗学者になろうとしました。
また、当時は絵を描くこともアニメも興味がなかったそうです。
アニメ制作に興味を持ったのは、高校3年生のとき。
劇場公開から1年の「サマーウォーズ」がテレビで放送されたきっかけで、
感化されたwabokuさんは進路を民俗学者からアニメ業界に変えました。

それから徐々に作品が有名になり、
「ずとまよ」さんとのコラボの『秒針を噛む』がきっかけで一気に超人気になり、
メデイアにも出演するようになりました。
まとめ
wabokuさんの本名は中島渉さんでした。
顔画像とwikiプロフィール、大学についても調査しました。
これからのさらなる活躍を期待しています。