オリンピックで金メダル3個、銀メダル4個の合計7つもメダルを獲得している内村航平さん。
現在は日本の体操協会強化コーチであったり、日本体操協会理事をされていますが、内村航平には、嫁と子供がいます。
内村航平の母親よりかは露出は少ないものの、現役選手時代は子供を育てながら旦那を支えてきた嫁や、子供達について調査しました。
目次
内村航平の子供の名前はキラキラネーム!?
内村航平の子供の名前はキラキラネーム!?
内村航平さんは、大学時代の後輩だった千穂さんと2012年11月にご結婚されました。
その後、2013年4月19日に長女が誕生し、2015年3月には次女が誕生しました。
女の子2人の名前は、
長女が斗碧(とあ)ちゃん、次女が千翠(ちあ)ちゃんになります。
フリガナがなければなかなか読めないキラキラネームですね。
もちろん名付けた親から見ればキラキラネームの一つ一つに、
子供への思いが込められてるのは理解しています。
キラキラネームの一部を抜粋しただけでも、
「宝冠(てぃあら)・晴空(はるく)・出誕(でるた)」など、
キラキラネームは数多くあります。
日本人でさえキラキラネームの読めないことも多いので、
外国人にとってキラキラネームは難しすぎると思います。
キラキラネームは子供の頃は可愛らしいと思いますが、
年齢を重ねたときにキラキラネームだと困ることもありそうな気もしますね。
内村航平の子供たちは3歳から体操やってる
内村航平さんの娘2人がしかもかわいい!
目がくりっとした感じは内村航平にそっくりです!
内村航平さんの嫁、千穂さんもキュートな方なので、
2人の良いところすべて引き継いでいるお子さん達です。
内村航平さんの両親の内村和久さんと内村周子さんは、
「スポーツクラブ内村」を運営していたため、3歳から体操を始めました。
内村航平さんの実の妹も同じく体操を始め、体操一家の家族だったため、
娘2人も体操をしているのでしょうか。
斗碧(とあ)ちゃんは現在11歳の小学校5年生、
千翠(ちあ)ちゃんは小学校3年生なので、
まだ体操協会のジュニアの強化選手には選ばれていませんが、
将来的には血を受け継ぐかもしれないですね。
内村航平さんの両親は体操ばかりしないで他のスポーツを進めたり、
オリンピック選手にしようとは思っていないほど、
自由にのびのびとさせていたそうです。
内村航平さん自体も娘には体操をさせているが、
体操選手になってほしいとは思っていないと、インタビューで答えていました。
今は、斗碧ちゃん、千翠ちゃん姉妹が楽しくしているならいいんじゃないかというスタンスでした。
娘たちの体操のDNAがすごい
内村航平さんの母親の周子さんは体操教室を開き、
周子さんは体操講師として後進の育成に力を注いでいます。
周子さんは50代になった今も現役の体操選手として活躍しています。
年齢だけで諦めてしまうことも多々あると思いますが、
まずは挑戦してみるという精神はとても大切だなと思い知らされましたね。
また、内村航平さんの嫁の千穂さんも元体操選手です。
まさに体操のDNAを受け継いでいる2人の娘ですから、
自然と周囲の期待が高まるのは当然のことだと思います。
内村航平さんの子供が周子さんの体操教室に通っているか不明ですが、
どこかの体操教室に通っているのは間違いなさそうです。
あくまで2人の子供が体操を好きなことが重要なので、
内村航平さんの娘というだけで体操選手にさせても意味はないと思います。
心の底から体操選手になりたいとの気持ちが芽生えたとき、
内村航平さんのように世界で戦える体操選手になってほしいですね。
内村航平と子供たちのエピソードは?
現役選手の時は体操ファースト
内村航平さんが現役選手だった頃は、家族よりも体操ファーストだったそうです。
子供をお風呂にいれてあげたり、おむつ替えをすることもあったそうですが、
家にいる時には自分の体操の動画をみながらイメージトレーニングをしたりしていたそうです。
それなのに、獲得したメダルなどには興味がなく、
時計と靴のコレクターが趣味でシューズボックスにはきれいにガラスケースに入れたりしているそうですが、
メダルは飾っておらず、子供達がメダルで遊んでいることもあったそうです。
輪や世界選手権のメダルは一つも飾っていません。取材などで必要になるたびに「どこにやったかなあ」って探しています。
引用:朝日新聞
オリンピック期間中は、体操だけ考えている生活だったため、嫁には気を使ってもらっていたと話していました。
腕や肩を痛めないように、子供のだっこやお風呂を入れたりはしなかったそうです。
そのため、子供を遊びに連れて行ってあげることもできませんでした。
引退するまで家族旅行ができない
家族には、家族旅行など引退するまではできないと伝えていたそうです。
それでも、子供にはデレデレなほどの親バカで、2016年にヒットしたピコ太郎の『PPAP』をねだられてやっていたエピソードもありました。
今では、子供達と触れ合う時間も増えていますが、なんと長女の斗碧ちゃんは逆上がりがまったく出来なかったそうです。
内村航平コーチの指導のかいもあり、出来たもののしばらくするとまたできなくなってしまい、とうとう長女は逆上がりが嫌いになったそうです。
その一方では恐竜がとても大好きで、恐竜図鑑は目を輝かせて読んでいるそうで恐竜の名前も100頭以上覚えているそうです。
100以上も覚えられるのはすごいですね。
もしかすると博士レベルに成れる才女に成長するかもしれないですね。
将来が楽しみです!
まとめ
内村航平さんの2人の娘ともキラキラネームでしたが、
おそらく多くの人は子供の名前を一回で読めないと思います。
どうしても2人の娘にも体操選手への期待が高まりますが、
内村航平さんは体操選手になってほしいとは思っていないと話していました。
ただ2人の娘とも体操はしているとのことなので、
将来的に最強の遺伝子を受け継ぐ姿が見れるかもしれませんね。