NHKアナウンサーのからフリーになった有働由美子さん。
親しみやすいキャラクターで、
すっかり人気キャスターの地位を築きあげました。
今回は、結婚の話題。
「有働由美子の結婚・離婚歴は?」「有働由美子は男性経験が豊富?」
「不妊治療してた?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
有働由美子の結婚・離婚歴は?
2021年10月現在、
年齢は52歳の有働由美子アナウンサー。
結婚歴はありません。
天然ボケなところもあり、
率直さもチャーミングな印象の有働由美子アナウンサーは、
どのような人なのか、
あらためて経歴をチェック。
出生地は鹿児島県(4歳まで暮らしていた)、
出身地は大阪府、
大学は神戸女学院大学文学部総合文化学科を卒業ということで、
有働由美子アナウンサーは西日本の文化の中で育った人です。
NHKへ入局したのは、1991年。
最初は、大阪放送局に配属されています。
東京アナウンス室へ異動になったのは、1994年。
その後は、
- 『NHKニュースおはよう日本』
- 『サタデースポーツ』
- 『サンデースポーツ』・オリンピックの中継
- 『NHKニュース10』
- 『あさイチ』
などでキャスターを担当して有働由美子アナウンサーは知名度がアップしていきます。
過去の画像を探してみると、
今の有働由美子アナウンサーとは違う雰囲気のビジュアルがいくつもありました。
こんな表情を見せる有働由美子アナウンサーに対して、
「かわいらしい」と言っても怒られないですよね。
有働由美子アナウンサーがフリーになったのは、2018年。
その年の4月26日に、
くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスさんが在籍する事務所「ナチュラルエイト」に、
有働由美子アナウンサーは所属することを発表しました。
公式な写真で見かけるのは、
次のような感じの有働由美子アナウンサーです。
そのままNHKにいても不自由なくいられたはずと思わせるキャリアでしたが、
フリーになってからの有働由美子アナウンサーは、
ますます、
「しっかりもの」と「やらかしキャラ」が混在する人気者となりましたよね。
有働由美子は男性経験が豊富?
有働由美子は男性経験が豊富?
ここでは、
有働由美子アナウンサーは「実は男性経験が豊富」というエピソードを紹介していきます。
有働由美子の一般人との熱愛スクープ
2013年11月に、
5歳年下の実業家との熱愛が週刊誌でスクープされています。
こちらの記事によると、
デート現場をキャッチしたの「女性自身」だそうです。
相手の見た目については、
俳優の内野聖陽さん似の男性と伝えられています。
その後、
2017年6月に同じ男性と1泊2日の旅行へ行っていたことがスクープ。
ということで、
有働由美子アナウンサーの一般人との熱愛スクープは、
そんなに昔の話でもないのです。
報道では、
- 静岡県浜松市内で70年以上続く老舗空調設備会社を経営している男性。
- 知り合ったきっかけは仕事。
という話まで伝えられています。
有働由美子アナウンサーは、
文化交流イベントにパネリストとして参加。
そのときに相手の男性は、
イベントのスタッフをしていたそうです。
結末は、
男性が「バツイチで3人の娘をもつ父親」ということもあって、
結婚には踏み切れなかったとされています。
熱愛スクープの時期に二股していた?
こちらの記事は、
2017年4月7日放送の『あさイチ』のことが書かれていました。
時期的には、
「2017年6月に男性と1泊2日の旅行へ行っていたスクープ」
と重なります。
有働由美子アナウンサーの相手として、
スクープされた男性は年下と報道されていました。
2017年4月7日のゲストの浅丘ルリ子さんから、
「(交際相手が)いなくはないわね、今?」と追及されると、
有働由美子アナウンサーは自分から、
「年上ですね(笑)」と言ってしまったのです。
視聴者目線だと「熱愛スクープの男性と二股?」という疑問が湧くのですが、
記事の中身を確認すると、
有働由美子アナウンサーは、
「でも、しゃべれてないです。いいなぁ~と思ってるんですけど……」
と片思いであるような言い方をしていました。
有働由美子アナウンサーは、
浅丘ルリ子さんと恋バナをしているようにも見えたようです。
ちなみに、
「年下の『熱愛スクープの男性』のほうは男女の関係ではない」
という事務所の発表もありました。
過去には不倫もしていた?
2000年9月にフライデーで報道されたのは、
石井琢郎さんとの熱愛。
石井琢郎さんは、元タレントの瀬能あづささんと離婚したばかり。
瀬能あづささんの父親は、
「2人は有働さんとの不倫が原因で離婚した」と言ったそうです。
真相は不明。
その後、
石井琢郎さんはフジテレビアナウンサーの荒瀬詩織さんと再婚しています。
他にもいろいろとあるようで、
わりと有働由美子アナウンサーはスキャンダル報道が多いのです。
有働由美子は出産のために不妊治療してた?
有働由美子は出産のために不妊治療してた?
「結婚もしていないのに、有働由美子アナウンサーは不妊治療してた」というのは、
本人がラジオやテレビの番組で語っています。
また、
自身のエッセイ本にもつづっています。
ここでは、
有働由美子アナウンサーの言葉を振り返ってみました。
「相手がいないのに不妊治療」の心境は?
「不妊治療」について「うどうのらじお」で語ったときは、
その日にネットニュースになりました。
有働由美子アナウンサーは、
「身に余る光栄で特派員をさせてもらってて、死ぬほど働いてた」と語りながら、
「自律神経を病んでしまった」ことも明かしていました。
医師から、
「出産とかを考えているんだったら、今すぐ仕事を休んで下さい」
と診断された当日も有働由美子アナウンサーは、
ヨーロッパに出張したそうです。
出産への思いを捨てられなかった心境については、
- 「出産するために結婚したいと思うようになった」
- 「相手もいないのに不妊治療に通った」
- 「(結婚できないことより)出産できないことに毎日泣いた」
- 「早く仕事をやめなきゃとも思った」
と有働由美子アナウンサーがラジオ番組で話したことが記事になっています。
不妊治療の話はエッセイ集『ウドウロク』にも書いた
エッセイ集『ウドウロク』には、
「失恋の話」や「お見合いの話」なども書かれています。
「不妊治療」の章に書かれた内容については、
週刊現代(WEB版)で一部が紹介されていました。
「知らず知らずに女性としての体を追い込んでいた」
「もういいじゃないか、こういう人生もある。次に生まれたときで…」
この有働由美子アナウンサーの言葉から感じられたのは、
人生を捧げるように仕事をしてきて、
「子供を産めなかった」ということについての複雑な思いでした。
ようやく出産の可能性を諦めて、ひとりで生きる自信が出てきた
「ようやく出産の可能性を諦めて、ひとりで生きる自信が出てきた」と語ったのは、
有働由美子アナウンサーが2016年5月16日放送の『あさイチ』に出演したとき。
そのとき、
「産む可能性、機能があるのに、無駄にしたんじゃないかと。
気が狂ったように泣いたりして病院通いした」
とも語っています。
女優の山口智子さんの
「子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです」
と雑誌のインタビューで告白したことに、
有働由美子アナウンサーが勇気をたたえると、
番組の視聴者からは批判も届いていました。
まとめ
有働由美子アナウンサーの人生は、
「まさに仕事に生きた女性」という表現がピッタリです。
そんな生き方に苦しんだことも、
本人は多くの人に伝わることも承知で言葉にしています。
批判の声もあるようなのは、むずかしいところですね。