豊田順子さんは、
日本テレビのエグゼクティブアナウンサーです。
今回は、豊田順子さんの話題。
このページでは、
「豊田順子のプロフィール」
「豊田順子は滑舌いいけど聞き取りにくい?」
「豊田順子の話し方は前のめりで不自然?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
豊田順子のプロフィール
豊田順子アナウンサーのプロフィールと経歴を確認していきます。
【豊田順子アナウンサーのプロフィール】
- 名前:豊田 順子(とよだ じゅんこ)
- 生年月日:1966年4月25日(2023年3月現在-56歳)
- 出生地:長野県中野市
- 出身地:埼玉県岩槻市
- 学歴:埼玉県立浦和第一女子高等学校⇒立教大学文学部(英米文学科専攻)
- 職業・役職:日本テレビ編成局アナウンス部専門部次長
- 所属:日本テレビ放送網株式会社
豊田順子さんは、
大学生時代にミス立教大学、ミス岩槻に選ばれています。
テレビ埼玉の情報番組『常盤6丁目情報局』のレポーターや、
撮影会のモデルとしても活動していました。
また豊田順子さんは、
学生時代にTBS『クイズダービー』に出場したことがあるそうです。
日本テレビ放送網株式会社に入社したのは、
大学を卒業したあとの1990年の4月。
アナウンサーデビューは、
『スポーツジョッキー中畑クンと徳光クン』でした。
その後、
- スポーツうるぐす(1994年4月2日 – 1998年9月27日)
- NNNきょうの出来事フィールドキャスター(1998年10月 – 2003年9月)
- ズームイン!!SUPER(2003年12月 – 2006年9月)
などを担当したことによって、
豊田順子さんの存在感は増していきました。
ドラマと映画には、
アナウンサーや司会役等での出演経験があります。
- 映画「学校II」(1995年)弁論大会の司会者役
- ドラマ「女王の教室 エピソード1~堕天使~」(2006年3月17日)
- 映画「DEATH NOTE」(2006年)ニュース原稿協力
- 映画「DEATH NOTE the Last name」(2006年) アナウンサー役
- 映画「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」(2008年)アナウンサー役
近年の豊田順子アナウンサーは、
現在は『NNN ストレイトニュース』などに出演しながら、
新人アナウンサーの研修・人材育成を担当しています。
豊田順子は滑舌いいけど聞き取りにくい?
滑舌いいけど聞き取りにくい?
豊田順子さんはベテランアナウンサーなのに、
「滑舌いいけど聞き取りにくい」とSNS等で言われてしまっています。
このようにTwitterではアンチ投稿に近い調子の言葉も多いですが、
細かく批評されている様子も少なくありません。
こちらは、
ポップノイズ(吹かれノイズ)のような感じが気になると言っているようです。
豊田順子アナウンサーの「サ行」が聞きにくいという指摘は、
他にもありました。
指摘が具体的なので、
気になる人は本当に気になるのでしょうね。
豊田順子は新人研修担当者
SNS等では「聞き取りにくい」と豊田順子アナウンサーは評されていますが、
新人研修を担当している立場です。
2021年3月27日には、
「辞めない選択 専門職だからできる組織の生き抜き方・人の育て方」
という書籍も出版しています。
「東洋経済オンライン」の『私が鬼教官と呼ばれる道を選んだ理由』では、
豊田順子アナウンサーの次のような話が掲載されていました。
ご覧のように、
『1億人の大質問⁉笑ってコラえて!』で、
新人研修を担当している様子が取り上げられたことを伝えています。
豊田順子アナウンサーの姿については、
面白さを強調するための演出・編集が入っているという話ですね。
どちらにしても研修教官を務めているのは間違いなく、
それは2000年代前半から今も続けていると記事の中では明かされています。
バラエティー番組の出演で呼ばれる際には、
豊田順子アナウンサーは「鬼教官」と紹介されることが多いです。
「今夜くらべてみました」では、
ブルゾンちえみのネタに合わせて強い女性と見せることに、
豊田順子アナウンサーも乗っかっていました。
豊田順子の話し方は前のめりで不自然?
「豊田順子の話し方は前のめりで不自然」というのも、
ネット上では指摘が多いです。
「ガールズちゃんねる」では、
「このアナウンサーの話し方、雰囲気が苦手という人」のスレッドで、
豊田順子アナの名前が出てきます。
「全部のワードを強調」と分析しているあたりは、
「前のめりで不自然」とつながりますね。
Twitterを確認すると、
同じようなことを言っている投稿がいくつかありました。
こちらは、
「イントネーションや抑揚がしっかりしすぎててかなり聞きづらい」と述べています。
こちらは、
「息継ぎ?強弱の揺らぎ?」と気になる正体がわからないながらも、
「声が凄い聞きづらい」とコメント。
豊田順子アナウンサーの話し方に不自然さは感じるようです。
「Yahoo!知恵袋」でも豊田順子アナウンサーのニュース読みに対して、
「聞いていて疲れる」と同感する人を求めている質問者がいました。
具体的には、
「口元に力が入り、力んだしゃべり方」と主張しています。
これについての回答者のコメントには、
次のような見解がありました。
(豊田順子アナウンサーは研修教官を務めている立場でもあるので)
「自分も忠実にされているのではないでしょうか」と感じているようです。
Twitter投稿では違和感のポイントとして、
「メリハリってつけすぎるとかえって聞きづらいよ」と明確にしているものもあります。
こちらの「こんなに口を動かして読まなくていいよ」という部分については、
YouTubeの動画で確認してみました。
言われてみるとですが、映像的に「口の動き」が気になります。
どうでしょうか?
聞きづらいというよりは目に見えることとして、
「豊田順子アナウンサーの口の動き」に違和感を受ける、そんな印象です。
まとめ
豊田順子さんのニュース読みについては、
不自然さを感じる人は多いようです。
上手か上手じゃないかというより、
滑らかに響く声質ではないのかもしれません。