多部未華子さんは、「かわいい」の評価が分かれやすい女優さんです。
結婚をしてからもドラマの好評は続いてますよね。
今回の話題は、「多部未華子さんが可愛くなったのはいつから？」。
子役時代から現在までの画像を振り返ってみました。
どうぞ、ご覧ください。
目次
【画像】多部未華子が可愛くなったのはいつから？
多部未華子が可愛くなったのは熱愛報道が出てから？
多部未華子さんが可愛くなったのはいつから？
メディアが報じる中では、熱愛報道が出るようになったころと言われますね。
最初に熱愛のうわさになったのは、
2012年放送のドラマ『大奥～誕生［有功・家光篇］』で共演した窪田正孝さんとでした。
写真週刊誌に掲載されたのは、2013年。
花王のCMでさらにキレイになった？
その後2015年6月あたりから、
花王『オーブクチュール 一重、奥二重のためのアイシャドウ』のCMを担当するようになります。
このころには、「多部未華子さんはキレイになった」と評判になっていました。
『オーブクチュール」ときの画像は、こんな感じです。
デビュー当時からのファンにしてみれば、
「多部未華子さんはずっとかわいいよ」と言いたいですよね。
多部未華子が可愛くなったのは整形？メイク？
多部未華子さんが可愛くなったと言われるのは、
特に目のメイクですよね。
「ネットでは整形したんじゃないの！？」と言われるポイントです。
ここでは多部未華子さんの目元をわかりやすく比較するために、
極端に違う画像を並べてみますね。
2009年3月～9月に、
NHK連続テレビ小説「つばさ」に出演していたころの多部未華子さん。
大人になって、
しっかりとメイクをするようになった多部未華子さん。
ネットの整形疑惑の声では、
「一重が二重になった！」「目頭を切開したのでは？」
というのが多いです。
20代前半までの多部未華子さんは、どちらかと言うと少年（男の子）のようでした。
アラサーになった多部未華子さんは、ぐっと色っぽくなりましたよね。
比べると奥二重が二重になった感じがします。
女優さんですから、
プロのメイクさんの手によって印象が変わったのでしょう。
【画像】多部未華子の子役時代から現在までまとめ！
多部未華子さんの垢抜けする前の子役時代から、垢抜けした後の現在までの画像を見てみましょう。
『櫻井・有吉THE夜会』で紹介された、「忍者幼稚園」に通っていたときの多部未華子さん。
（このときは、子役ではありません）
多部未華子 子役時代
2002年（中学2年生のころ）に、
「Janne Da Arc」のMV『Rainy／愛の調べ』に出演して女優デビュー。
2005年公開の映画「HINOKIO」に出演したときの多部未華子さん。
（オーディションを受けたのは2003年）
公開当時は、16歳。
女優を目指すようになったのは、小学５年生の時にミュージカル「アニー」を観たからです。
いつか自分も「アニー」に出演したいと思ったそうです。
多部未華子 10代のころ
2007年7月～9月
TBS「山田太郎ものがたり」（池上隆子）役
多部未華子さんはこの作品で、民放連続ドラマの初出演を果たしました。
そして、「第4回月刊TVnaviドラマ・オブ・ザ・イヤー2007」において最優秀新人賞を受賞しました。
他にも、以下のドラマに出演していました。
2008年1月～3月
フジテレビ「鹿男あをによし」（堀田イト）役
2008年7月～9月
日本テレビ「ヤスコとケンジ」（沖ヤスコ）役
多部未華子 20代のころ
多部未華子さんは、2009年3月～9月
NHK連続テレビ小説「つばさ」（玉木つばさ）役で初主演を務めます。
そして、映画「フィッシュストーリー」、ドラマ「つばさ」「不毛地帯」で、
2010年にエランドール新人賞を受賞します。
2011年はドラマ「デカワンコ」で、「第68回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の主演女優賞を受賞しました。
2012年10月～12月では、
TBS「大奥〜誕生［有功・家光篇］」（徳川家光）役を演じ、共演者の窪田正孝さんと熱愛報道が出ました。
この年に、「第75回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の助演女優賞を受賞しました。
2013年1月～3月、フジテレビ「ラストホープ」（橘歩美）役で相葉雅紀さんと共演しました。
「ラストホープ」のイベント試写会で、相葉雅紀さんが多部未華子さんについて、
「３カ月も一緒にやっているのに、僕に全然興味を持ってくれないんです」と冗談交じりに本音を明かす一幕がありました。
2015年4月～6月、日本テレビ「ドS刑事」（黒井マヤ）役でのドSっぷりが話題になりました。
多部未華子さんが扮する黒井マヤは、犯人を精神面から真綿で首を締め付けるようなセリフで追い込む多部の姿に、
ネット上では「かわいい！」、「多部ちゃんはツンとすましてる役が似合う」などの声が挙がっていました。
多部未華子さんが20代後半の2017年ころ、
NHK「ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜」（雨宮鳩子）役で「第8回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」の主演女優賞を受賞しました。
多部未華子 30代
2020年7月7日から、TBS「私の家政夫ナギサさん」（相原メイ）役で絶賛出演中です。
仕事はできるのに家事と恋は不器用なヒロインに、働く女性たちから共感の声が続々とあがっています。
視聴者の共感を呼べるのは、キャラクターだけではなく、
数々の賞を受賞した多部未華子さんの演技力のおかげと言っても過言ではないですね。
多部未華子のwikiプロフィール
多部未華子さんは特に女優を志していたわけではなく、
ミュージカル『アニー』に出たくて、小学5年生のころから中学2年生までオーディションをずっと受けています。
『アニー』のオーディション会場で知り合った人に、紹介してもらったのが（所属事務所）ヒラタインターナショナルです。
それでは、多部未華子さんとプロフィールと受賞歴をどうぞ。
多部未華子 wikiプロフィール
- 名前：多部 未華子（たべ みかこ）
- 生年月日：1989年1月25日（平成元年）
- 出身地：東京都
- 血液型：O型
- 学歴：東京女子大学 現代文化学部コミュニケーション学科卒業
- 結婚：2019年10月1日に、写真家の熊田貴樹さんと結婚したことを発表。
- 芸能界入り：2002年にスカウト（中学2年生のとき）
- デビュー：2002年の「Janne Da Arc」のMV『Rainy／愛の調べ』
- 所属事務所：ヒラタインターナショナル
多部未華子 受賞歴
- 第15回 日本映画批評家大賞 新人賞（小森和子賞）
受賞作品 『HINOKIO』 - 第48回 ブルーリボン賞 新人賞
受賞作品 『HINOKIO』 『青空のゆくえ』
- 第21回 高崎映画祭 最優秀新人女優賞
受賞作品 『ルート225』
- 第18回 読売演劇大賞 優秀女優賞 杉村春子賞
受賞作品 『農業少女』 - エランドール賞 新人賞
- 第25回 日本映画批評家大賞 主演女優賞
受賞作品 『ピース オブ ケイク』 - 第25回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞
受賞作品 『ピース オブ ケイク』 『深夜食堂』
- 第8回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞
受賞作品 『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』
まとめ
キレイになったなぁと思っていたら、結婚を発表した多部未華子さんでした。
かわいいから美人に印象が変わったのは、恋愛期間中だったということでしょうね。
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