鈴木亮平さんは、ホリプロ所属の俳優。
近年は、
「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」「エルピス-希望、あるいは災い-」
「下剋上球児」などに出演しています。
今回のメインは、鈴木亮平さんの国籍の話。
このページでは、
- 「鈴木亮平の国籍が韓国はデマ!」
- 「鈴木亮平の兄弟は何人?兄は研究者?」
- 「実家はお金持ち?父は建築士で母親は?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
鈴木亮平の国籍が韓国はデマ!
鈴木亮平のプロフィール
はじめに、
鈴木亮平さんのプロフィールを確認していきます。
【鈴木亮平さんのプロフィール】
- 名前:鈴木 亮平(すずき りょうへい)
- 生年月日:1983年3月29日(2023年10月現在 – 40歳)
- 出身地:兵庫県西宮市
- 学歴:兵庫県立芦屋南高等学校(現・兵庫県立国際高等学校)⇒ 東京外国語大学欧米第一課程英語専攻卒業
- 所属事務所:ホリプロ
出身は兵庫県西宮市。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災が発生したとき鈴木亮平さんは、
西宮市立津門小学校の6年生でした。
鈴木亮平さんの俳優になりたいと思うようになったのは、
西宮市立今津中学校時代。
当時の様子を「Smart FLASH」の取材記事では、
次のように話しています。
東京外国語大学時代は演劇サークルに入り、
最初の公演でに観客に褒めてもらったり感動して泣いてもらったする経験をして、
鈴木亮平さんは役者を一生の仕事にしようと決意。
その後、
芸能事務所・制作会社に履歴書を持って回ります。
50社以上に断られたあとにキャスティング会社も回り始めると、
身長が高いということでモデル事務所を紹介されました。
その後モデル活動からスタートして、
東レとデサント共同開発の男性用水着をPRする初代のキャンペーンボーイに選出され、
2006年7月には『レガッタ〜君といた永遠〜』で俳優デビューとなりました。
鈴木亮平の国籍が韓国はデマ!
「鈴木亮平の国籍が韓国」については、
「輪郭が角張ってる」「目が細い」などの顔の特徴から、
X(旧Twitter)でヘイト投稿のように広まっています。
鈴木亮平さんは、兵庫県西宮市出身の日本人です。
在日二世、在日三世の韓国人と証明される情報はありません。
「鈴木亮平の国籍が韓国」と結び付けられるネタとしては、
韓国人俳優の「リュ・シウォン」さんと顔が似ていることがあげられます。
「鈴木亮平の国籍が韓国」と結び付けられるネタは、
もう1つあります。
それは、
2007年3月31日放送のドラマ「僕と彼女の間の北緯38度線」の出演です。
ストーリーは、
在日朝鮮人3世と在日韓国人3世の男女の話。
主演ではありませんが、
鈴木亮平さんも在日3世のプロボクサーを目指す学生役で出ていたそうです。
小さいですけど、画像はこちら。
鈴木亮平の兄弟は何人?兄は研究者?
鈴木亮平の兄弟は何人?
「鈴木亮平の兄弟は何人?」については、
「UR都市機構」の取材機記事で鈴木亮平さんは、
「生まれ育ったのは、兵庫県です。兄と妹がいる3人兄弟ですが…」と答えていました。
兄の存在については、
2010年11月8日の「鈴木亮平さんのブログの記事」でも確認することができます。
ネット上の噂では、
アニメ好きの妹という話がありました。
確認のために、
鈴木亮平さんのオフィシャルブログ内検索をしてみましたが、
鈴木亮平さんが妹のエピソードを披露している様子はありませんでした。
X(旧Twitter)投稿では、
ラジオ関西のアニたまどっとコム枠内の番組「集まれ昌鹿野編集部」に、
鈴木亮平さんが妹がメール投稿をしていたという話が広まっています。
鈴木亮平さんの大学時代の演劇サークルには、
声優のトネケン(利根健太朗さん)がいたこともあって、
鈴木亮平さんの妹が「集まれ昌鹿野編集部」リスナーの話と結び付けてられていました。
「集まれ昌鹿野編集部」に鈴木亮平さんが妹がメール投稿をしていたことについては、
本当かどうかは不明です。
兄は研究者?
「鈴木亮平の国籍が韓国はデマ」について調べている中で、
鈴木亮平さんの兄の話が見つかりました。
それは、
「兄は研究者で、オーストラリアに永住」というものです。
その情報があったのは、
2019年6月11日の「PRESIDENT Online」のインタビュー記事。
内容は、「鈴木亮平の英語が超上手いワケ」でした。
鈴木亮平さんが東京外語大出身で英語を話せたことに対して、
「兄はまったく関心を示さなかった…」というインタビューの流れの中で、
次のような話があります。
どのような研究をしているのかはわかりませんが、
鈴木亮平さんの兄はオーストラリアで研究者をしているようです。
鈴木亮平の実家はお金持ち?父は建築士で母親は?
鈴木亮平の実家はお金持ち?
「鈴木亮平の実家はお金持ち?」については、
そのジャッジはむずかしいところです。
2019年6月11日の「PRESIDENT Online」のインタビュー記事では、
鈴木亮平さんは家庭の状況について次のような話をしていました。
「はじめて生の英語と接したのは小学校のときに行ったアメリカ旅行」
「叔父が単身赴任でロサンゼルスに住んでいた」
「家族全員で遊びに行った……」
という家庭状況について、
「両親も共働きでしたので、いま思うと親も相当無理したのではないかと思います」
と鈴木亮平さんは答えています。
客観的に見た場合は、
めちゃくちゃ裕福(お金持ち)ではないけれど、
お金に困ることはなかったという感じです。
「お金持ち」だなぁと思えるエピソードとしては、
高校時代の鈴木亮平さんの留学経験があります。
留学先は、アメリカのオクラホマ州。
コヨーテの鳴き声が聞こえるなど、野生動物がたくさんいるところだったそうです。
父は建築士で母親は?
2015年あたりの「朝日新聞デジタル」の記事に、
「おやじは建築士。設計事務所 を経営しています」
と書かれていたという話がありました。
その元記事は見つかりませんが、
「UR都市機構」の取材機記事の中にも、
「父が建築士だったせいか、建築にはすごく興味があるんですが、……」
と語っているところがありました。
鈴木亮平さんは、
基本的には明るい大阪人 のおっちゃんだけど、
怖かった時もあった。小学校高学年のころ。
大手の会社を飛び出し、独立する前にパートをしながら資格の勉強をしていた…
という話もしていました。
鈴木亮平さんの母親の職業については、「元教師」という噂がある程度です。
2013年3月10日に「還暦を迎えた」とブログで明かされていたので、
現在(2023年)は70歳になっています。
まとめ
鈴木亮平さんの両親は共働きで、父親は建築士。
母親の職業は不明です。
兄はオーストラリアで研究者をしています。
妹はアニメ好きという噂がありました。