住吉りをん選手は、
スケーティングとスピンを得意とするフィギュアスケーターです。
2023年シーズンは11月に、
「ISU公認大会での4回転トウループ成功は日本女子初」となって注目されています。
今回は、住吉りをん選手の実家の話。
このページでは、
- 「住吉りをんの実家はお金持ち!場所は一等地にある?」
- 「父親は社長で会社どこ?」
- 「住吉りをんの母親はどんな人?兄弟はいる?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
住吉りをんの実家はお金持ち!場所は一等地にある?
住吉りをんのプロフィール
はじめに、
住吉りをん選手のプロフィールを確認していきます。
【住吉りをん選手のプロフィール】
- 名前:住吉 りをん(すみよし りをん)
- 生年月日: 2003年08月15日(2023年12月現在 – 20歳)
- 出身地:東京都
- 学歴:2022年4月より明治大学商学部在学中
- 所属:オリエンタルバイオ社(2022年4月~)
「明大スポーツ新聞部のルーキー特集」で、
住吉りをん選手はインタビューを受けています。
4歳から始めたというフィギュアスケートについて、
住吉りをん選手は次のような話をしていました。
姉のスケート教室に付いていっているときに、
姉を見て私もやりたいと言い出したらしいのですが、
自分では覚えていません(笑)
「フィギュアスケートの競技として取り組むようになりましたか」という質問については、
いまだに練習が楽しいと思えているので、
どこにという区切りはなくて気付いたら生活の一部になっていました。
と答えている住吉りをん選手は、
「(つらくてフィギュアスケートを)
本気で辞めようと思ったことは全くないです」と大きな挫折はなかったようです。
実家はお金持ち!場所は一等地にある?
「住吉りをん選手の実家はお金持ち」の根拠については、
3つの「お嬢様エピソード」があげられています。
(1)私立の「駒場学園高校」に通いながら、フィギュアスケートを続けてきた。
(2)住吉りをん選手の姉もスケートをしていた。
(3)熊川哲也氏主宰のバレエスクール「K-BALLET SCHOOL」のフィギュアスケーター向けの専用クラスに通っていた。
住吉りをん選手の実家の場所については、
次のような話があります。
家族は、
住吉りをん選手はフィギュアスケートに専念できるように、
明治神宮外苑アイススケート場から、
自転車で10分の渋谷区の住まいに引っ越しをしている。
一等地の噂については、
「千駄ヶ谷」「青山」あたりではないかと推測されています。
2018年に放送された「ミライモンスター」に出演したときは、
深夜3時半に早朝練習に出かける様子が映っていました。
まだ暗い中ですが、玄関前は次のような感じで、
駐車場には高級車が並んでいる雰囲気。
住吉りをんの父親は社長で会社どこ?
住吉りをん選手の父親の住吉徹さんは、
現在は「株式会社エストケム」の「代表取締役会長」です。
会社概要は次の通り。
住吉りをん選手の両親は、
2018年放送の「ミライモンスター」で紹介がありました。
社長(現会長)時代の住吉徹さんは、
社会貢献活動の一環として、
NPO法人Re.ライフスタイルを訪問し、
社内で回収したペットボトルキャップを寄贈。
そのときの画像を見れば、
住吉りをん選手の父親と同一人物であることがわかります。
会社の規模等を調べてみると、
住吉りをん選手・父親の住吉徹さんが会長を務める「株式会社エストケム」は、
2018年の1月に社名変更していました。
スタートは1990年2月で、株式会社スミトレーディング(港区三田に設立)。
創業者は、住吉徹さんの父親である住吉義通氏。
明治薬科大学理事長も務めていらっしゃいました。
2019年の12月に永眠されています。
2003年4月、株式会社イーグルコーポレーションと業務及び資本提携。
2005年12月に、合併により株式会社イーグルスミコーポレーションに商号変更。
中央区日本橋本町に、本社移転となります。
2015年6月、第三者割当増資を実施。
新資本金3億円(筆頭株主:住吉興産株式会社)となります。
株式会社エストケムの事業は、
化学製品を取り扱う専門家集団として、技術や知識、
マーケット情報やビジネス設計までを展開しています。
株式会社エストケムの営業関連の組織は、
次のようになっています。
【営業本部】
- 化学品一部
- 化学品二部
- 電子材料部
- 営業開発室
- 大阪支店
- シンガポール支店
- 業務部
住吉りをんの母親はどんな人?兄弟はいる?
住吉りをんの母親はどんな人?
住吉りをん選手の母親は、住吉裕子さん。
「石を足してみよう…」というのは、
手づくりの衣装の話。
「ミライモンスター」に出演したときは、
住吉りをん選手のフィギュアスケートの手作り衣装について、
デザインから縫製、装飾まですべてを手掛けていることが明かされていました。
兄弟はいる?名前の由来エピソードで登場
住吉りをん選手には、4歳上の姉がいます。
姉の名前は、花音(かのん)です。
インタビューでは、
「りをん」の名前の由来エピソードで姉が登場していました。
質問されることが多いからのようですが、
「りをん」の名前の由来は、
さまざまなところで語っています。
ここでは、
「J SPORTSコラム&ニュース」インタビュー内容を参考にさせていただきます。
名前についての質問は、
りをんちゃんって名前が「お」じゃなくて「を」じゃない。
名前の由来は何かあるの?
と展開されていました。
住吉りをん選手は、もともとは「りおん」になる予定だったと説明。
「りをん」は、もともと普通の「お」で作ろうと思っていたみたいなんです。
8月生まれで獅子座なんですけど、獅子はフランス語でLion(リオン)。
なので、(親は)「りおん」にしようと思っていた…
「りおん」から「りをん」になった理由で、
当時4歳だった姉の話が出てきます。
お姉ちゃんがまだ4歳で、
友達の「りおんちゃん」と同じ名前を妹につけてほしくないということになって
…しょうがなく「お」を変えて「を」になりました。
ちなみの姉の「花音(かのん)」は、
2月生まれで、
「花音(サーモンピンクの薔薇の品種名)」が咲く時期だったからだそうです。
まとめ
住吉りをん選手の実家は、
ミライモンスターでの様子からも「お金持ち」だと思われます。
祖父の会社を父親が受け継いだということを考えても、
恵まれた家庭で育ったのは間違いないでしょう。