バチェロレッテ・ジャパン参戦の杉田陽平さんの絵画の評価は、
石原元都知事が絵を買ったことがあることで話題になっているほどです。
このページでは、
杉田陽平さんの年収を推定してみました。
作品の値段や愛車ランボルギーニについてなど、
アートで収入を得る杉田陽平さんの羽振りをどうぞご覧ください。
目次
杉田陽平の画家年収は億超え?

杉田陽平さんの年収は億超えなのか?
本人の言葉や芸能人(野性爆弾くっきー)の絵画の値段で検証してみました。
杉田陽平 推定年収の根拠
バチェロレッテ・ジャパン紹介動画で杉田陽平さんが語っていたのは、
- 300万円の作品もある。
- 年間に100点ほど売れる。
ということでした。
最高額の300万円の作品が年間に100点も売れるとは考えにくいので、
全作品の平均単価を推測して推定年収を計算してみました。
10万円(平均単価)× 100点 = 1,000万円。
20万円(平均単価)× 100点 = 2,000万円。
30万円(平均単価)× 100点 = 3,000万円。
このように考えると、
杉田陽平さんの年収が「億超え」になるのはむずかしそうですね。

杉田陽平さんの芸術家としての評価を示すものとして、
「おもな受賞歴」をあげておきます。
杉田陽平 おもな受賞歴
- 2007 シェル美術賞2007中井康之審査員賞
- 2007 ホルペインスカラシップ2007奨学生
- 2007 viaart シンワアートミュージアム ポーラ美術館御子柴大三審査員賞、コレクター田中早苗審査員賞、野呂好彦審査員賞
- 2008 トーキョーワンダーseed2008″2009
- 2008 ARTWRDTOKYO2008 東京駅行幸地下ギャラリー
- 2008 シンジュクアートインフィニティー 新宿マルイシティー
- 2008 トーキョーワンダーウォール賞2004″2007″2008 東京都現代美術館
- 2009 三菱商事アートゲートプログラム09″10″11 入選
- 2010 第5回タグボートアワード平面作品部門特別賞
- 2010 未来の巨匠たち 主催:メリルリンチ日本証券株式会社
- 2010 kawaii賞 渋谷西武百貨店
- 2011 アーティクル賞 塩原将志審査員賞
- 2012 はるひ絵画トリエンナーレ佳作 はるひ美術館 愛知
- 2014 第17回岡本太郎現代美術賞 特別賞(アート集団「じゃぽにか」として)
- 2014 第2回損保ジャパン美術賞 FACE2014
受賞歴を見る限りでは、
杉田陽平さんは売れない無名の画家ということではなさそうです。
自作のアートによって、
生計を立てられていることは間違いないでしょう。
芸能人の絵画の値段 野性爆弾くっきー
値段がはっきりとしたニュースになったのは、
野性爆弾くっきーの作品が有名です。
『Artexpo New York』(2019年4月4日~4月7日)にて、
5作品で約1,100万円と報道されました。
まったく無名の作家でも、
作品次第では高額で売れることがあるということの見本だと思います。
コンスタントに作品が売れれば、
年収1億も可能ですね。
杉田陽平の愛車はランボルギーニ?

杉田陽平さんがランボルギーニに乗っているとされる画像
「杉田陽平さんの愛車はランボルギーニ」ということで、
ネットではお金持ちエピソードとして話題になっています。
それがほんとうなら、
「杉田陽平さんの年収は億を越えるので?」という展開になっているわけです。
杉田陽平さんがランボルギーニに乗っているとされる画像は、
以下の投稿によるものです。

このランボルギーニ・アヴェンタドールが杉田陽平さんのもであるかどうかについては、
証明できる決定的な材料はありません。
こちらのアカウントはアート集団「じゃぽにか」のものらしく、
コメントにある「杉様」は、
「じゃぽにか」での「杉田陽平」さんの呼び名とのことです。
他には、アルシン(有賀慎吾)、ダイスケ(鈴木大輔)、
ゴロー(村山悟郎)、ともちゃん(永畑智大)、
サー君(坂上卓男)らの5名の芸術活動しているメンバーがいて、
「悪ふざけやパロディ、軽薄なシミュラークルを撒き散らかすアート集団」として、
表現の可能性を追求してきたようです。
ランボルギーニの価格

投稿画像にあった「ランボルギーニ・アヴェンタドール」は、
新車価格で4,100万円~5,670万円となっていました。
中古車では、2,950万円から買えるようです。
芸術家であってもローンで購入できるのであれば、
杉田陽平さんが「ランボルギーニ」を所有している可能性もありますね。
ランボルギーニ・アヴェンタドールに乗っている芸能人
お金持ちのランクの参考のために、
どれくらいのクラスの人がランボルギーニに乗っているかをリサーチしてみました。
アヴェンタドールを過去に所有していたという情報では、
GACKT(ミュージシャン)さんと山崎武司(野球解説者)さんの名前があがっています。
海外の著名人では、
ジャスティン・ビーバー(ミュージシャン)や、
クリティアーノ・ロナウド(サッカー選手)などの名前も出てきます。
以上のような名前を見ると、
杉田陽平さんがランボルギーニ・アヴェンタドールを所有しているとしたら、
億を越える年収があるのかもしれないと思ってしまいますね。
杉田陽平の作品の値段は300万?

杉田陽平さんの作品の値段は、
300万円のものもあるという話でした。
個展では、高額の作品が出ることがあるのでしょうね。
ここでは、
オンライン購入が可能な作品からチェックしてみました。
石原元都知事が買ったと言われる「作品」も調べてみましたので、
杉田陽平さんの作品世界とあわせて、
どうぞご拝見ください。
杉田陽平 アクリル抽象画の値段
ソールドアウトになっていた杉田陽平さんの抽象画には、
次のような作品がありました。

ついていた値段は、221,452円。
杉田陽平 油彩画の値段
2020年10月21日現在、
まだ販売中の杉田陽平さんの油彩画には次のような作品がありました。

ついていた値段は、662,640円。
杉田陽平 アート作品の値段
ソールドアウトになっていた杉田陽平さんの現代アート物には、
次のような作品がありました。

ついていた値段は、110,924円。
杉田陽平 その他の作品
作品名:「crystal series 23 (deep yellow color)」
値段:113,960円

作品名:「medium series 2」
値段:80,960円

作品名:「pith series 19」
値段:113,630円

作品名:「crystal series (Monet)」
値段:116,050円

杉田陽平の作品を石原元都知事が買った!
「石原慎太郎都知事が杉田さんの作品を購入して話題を集めた」という記事は、
今でもオンライン上に残っています。
しかし、どの絵を購入したのかは残念ながら公表されていませんでした。
(2009年の記事)
以下は、
2009年の杉田陽平さんの作品。
作品名:「炎上し、儚き想い出を照らす涙の船」
モチーフは、「ノアの箱舟」。

まとめ
杉田陽平さんの話として、
アトリエのグレードや着ている服のブランド、
住んでいる家や場所については出てこないので、
年収は「億超え」ではないのかもしれません。
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