今回は、
女優・趣里さんの親子の話題です。
お伝えするのは、
「趣里(水谷豊の娘)は両親と似てる?」や、
「母親は伊藤蘭で美人!家族エピソードは?」などになります。
どうぞ、ご覧ください。
目次
趣里の家族構成!父親は水谷豊&母親は伊藤蘭
家族構成について、
趣里さんは水谷豊さん(俳優)と伊藤蘭さん(女優・歌手)の一人娘です。
趣里さんの兄弟姉妹はいらっしゃいません。
それぞれ、
プロフィールと略歴を紹介させていただきますね。
趣里のプロフィール&略歴
趣里さんのプロフィール
- 本名:水谷 趣里(みずたに しゅり)
- 生年月日:1990年9月21日(2021年1月現在、30歳)
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 身長:158cm
- 趣味:フィギュアスケート、映画鑑賞
- 特技:クラシックバレエ、英語
- 所属事務所:トップコート
趣里さんの略歴
- デビュー:
2011年3月放送のドラマ、「3年B組金八先生ファイナル(TBS)」と「さよならぼくたちのようちえん(日本テレビ)」の2作品でデビュー。
- おもな出演作品:
「リバース (TBS)/2017年」
「ブラックペアン (TBSテレビ)/2018年」
「マクガワン・トリロジー (舞台)/2018年」
「生きてるだけで、愛。 (映画)/2018年」
「レッドアイズ 監視捜査班(日本テレビ)/2021年」
趣里の父親 水谷豊のプロフィール&略歴
水谷豊さんのプロフィール&略歴
- 本名:水谷 豊(みずたに ゆたか)
- 生年月日:1952年7月14日(2021年1月現在、68歳)
- 出身:北海道芦別市
- デビュー:
1965年、13歳のときに劇団ひまわりへ入団。1968年にフジテレビの『バンパイヤ』のオーディションを受けて、主役でテレビドラマデビュー。
- 継続中の出演ドラマ:
「探偵 左文字進シリーズ(TBS)/1999年〜)」
「相棒(テレビ朝日)/2000年〜」
「だましゑ歌麿(テレビ朝日)/2009年〜」
趣里の母親 伊藤蘭のプロフィール&略歴
伊藤蘭のプロフィール&略歴
- 名前:伊藤 蘭(いとう らん)
- 生年月日:1955年1月13日(2021年1月現在、66歳)
- 出身:東京都武蔵野市
- 略歴:
1969年に、東京音楽学院(渡辺プロダクション経営)に入学。入学後に、スクールメイツにメンバー入り。
1972年にNHKの歌番組のマスコットガールのオーディションに合格して、キャンディーズの活動スタート。1978年4月に解散して、一時的に芸能界を引退。
1980年の映画『ヒポクラテスたち』で、本格的に女優として芸能界復帰。
【比較画像】趣里と両親は似てる?
ここでは、
親子のビジュアルの話題。
「【比較画像】趣里と両親は似てる?」
「(母親の)伊藤蘭は美人!」「(父親の)水谷豊さんの若いころ」をチェックしました。
【比較画像】趣里と両親は似てる?
「【比較画像】趣里と両親は似てる?』については、
どちらかと言うと母親の伊藤蘭さん似ですよね。
特に、
アジアンビューティーな目の輪郭は、
趣里さんは伊藤蘭さんから受け継いでいると思います。
まずは、
趣里さんと伊藤蘭さんの比較画像をチェック。
目の位置の高さを合わせて、
お二人の画像を並べてみました。
目の開き加減と左右の目の離れている印象によって、
母と娘という雰囲気が感じられます。
フェイスラインは、
趣里さんのほうがホッソリとしていて、
伊藤蘭さんのほうは丸みがありますね。
さて、
趣里さんと水谷豊さんはどうでしょうか。
刑事ドラマ「相棒」のイメージのインパクトのせいで、
水谷豊さんの場合は趣里さんと似ている要素を探すのがむずしいところです。
できるかぎり似ている画像を求めて、
メガネをかけていない若いときの水谷豊さんで比べてみました。
やさしい目の水谷豊さんを見つけたのですが、
やはり趣里さんは母親似でしょうか。
母親の伊藤蘭は美人!
美人!伊藤蘭 ”キャンディーズ”時代
“キャンディーズ”時代の伊藤蘭さん(レコードデビュー18歳~解散23歳)は、
5曲目のシングル「年下の男の子」からセンターを務めることが多くなりました。
当時のビジュアルは、次のような感じ。
画像は左から、藤村美樹さん、田中好子さん、伊藤蘭さん。
大人っぽいアイドルですよね。
普段着っぽいビジュアルでは、
次のようなショットもありました。
ひと言で表すなら、
伊藤蘭さん(中央)はファニーフェイス系の美人ですね。
美人!伊藤蘭”2021年(近年)”
近年も、変わらず美しい伊藤蘭さんです。
2019年64歳の伊藤蘭さん
2020年65歳の伊藤蘭さん
今も歌いつづけていらっしゃって、スレンダーなスタイルも維持されています!
水谷豊の若いころ
水谷豊さんの若いころの画像は、
ドラマ「傷だらけの天使」から選びました。
当時の表現にはなかったと思いますが、”チャラい”ですね。
趣里と家族のエピソードは?
趣里と家族のエピソードは?あまり聞かれないのはなぜ?
“趣里と家族のエピソードは?”
これが、
まったくと言っていいほどに情報がないのです。
芸能ニュースによると、
趣里さんは”2世売り”や親の七光りを避けてきたようです。
そんな趣里さんが苗字をつけない芸名にしたのは、
『杏さん(”渡辺”姓を伏せていた)と同じようにしたのかもしれない』
と伝える記事もありました。
ですから、
『インタビューでも水谷豊さんと伊藤欄さんの質問はしない』
という約束になっているという”ウワサ”です。
次のような話もありました。
この”水谷豊さんと伊藤欄さんの質問はしないという条件”は、
趣里さん本人がお願いしているのではなく
事務所が出している方針ではないかという推測です。
芸能ニュースの裏情報的なネタに、
「趣里さん本人は聞けば普通に家族のことを話してくれます」
と書き込まれているものもありました。
しかし肝心の家族の話は記事にされていないので、
趣里さんが家族のことを話してくれても、
深く掘り下げた記事にはしないということなのかもしれません。
父子断絶の報道はウソ? 娘から父への手紙
週刊誌ネタには、
“父子断絶のピンチ”や”父子断絶バトル勃発”というのがありました。
それは、
「水谷豊!趣里の初○ードに激怒」
というものでした。
その場面は、
趣里さんの主演映画『生きてるだけで、愛。』のワンシーン。
役柄は、
うつを患い、同棲恋人(菅田将暉さん)に理不尽な感情をぶつけてしまう女性。
クライマックスで、
服を脱ぎながら商店街を疾走するという展開だったのです。
しかし、
父子断絶はウソの報道だろうと思われるエピソードがあります。
2016年7月放送の『スタジオパークからこんにちは』(NHK)にて、
趣里さんから水谷豊さんへの手紙が紹介されることがあったのです。
娘から父への手紙は次のような内容でした。
「まず、どんな時も私の気持ちを尊重してくれて、時々厳しく、でもいつもは温かく背中を押して見守ってくれてありがとうございます。」
「同じ表現の世界に入り、頑張っていこうと思えるのも、大変さの中にいつも一筋の光と希望を持ち続けている父の姿を幼い頃から見ていたからだと今、思います。」
「ウソではなく、人として、俳優として尊敬しています。そして、父として25年間、私を育ててくれてありがとう。」
まとめ
趣里さんの女優としての評価は、
だんだん高くなっている印象があります。
見る側の感性をゆさぶってくるような演技は、
ますます魅力的になりそうです。
芸能一家としても、
十分なほどに成功していますよね。