清水尋也さんは、オフィス作所属の俳優です。
当時の話題作だった映画『渇き。』と『ソロモンの偽証』の演技で、
注目されるようになりました。
今回の話題は、清水尋也さんの家族。
このページでは、
「清水尋也の兄はイケメン俳優」
「清水尋也の父親はギターリスト」
「清水尋也の母はどんな人？母子家庭育ち？」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
清水尋也の兄はイケメン俳優！
清水尋也のプロフィール
【清水尋也さんのプロフィール】
- 名前：清水 尋也（しみず ひろや）
- 生年月日：1999年6月9日（2023年6月現在 – 24歳）
- 出身地：東京都
- 現在の所属事務所：オフィス作
【清水尋也さんのおもな映画出演作品】
- 『渇き。』
- 『ソロモンの偽証』
- 『ちはやふる』シリーズ
- 『ホットギミック ガールミーツボーイ』
- 『東京リベンジャーズ』シリーズ
- 『さがす』
『渇き。』では壮絶ないじめにあう少年役を演じ、
『ソロモンの偽証』ではクラスメイトに恐怖を与えるグループの問題児という役で、
清水尋也さんの注目度が上がりました。
【清水尋也さんのおもなテレビドラマ出演作品】
- 『anone』
- 『チア☆ダン』
- 『インベスターZ』
- 『おかえりモネ』
- 『となりのチカラ』
【清水尋也さんの受賞歴】
- 2018年度-第11回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞（『anone』）
- 2019年度-第11回 TAMA映画賞最優秀新進男優賞（『ホットギミック ガールミーツボーイ』『パラレルワールド・ラブストーリー』『貞子』）
清水尋也の兄はイケメン俳優！
清水尋也さんが演技のレッスンを始めたのは、
4つ年上の兄・清水尚弥さんの主演映画『からっぽ』の試写会で、
事務所のスタッフに誘われたのがきっかけでした。
兄・清水尚弥さんの顔画像は、こちら。
双子かなと思うほどに、
清水尋也さんと兄の尚弥さんは似てますよね。
子役時代の兄の尚弥さんは、かわいい男の子でした。
清水尋也さんはインタビューで、
一緒に共演したい相手として、兄を挙げています。
ーー一緒に仕事してみたい方は？
清水さん あえて誰かを挙げるとしたら、僕の兄で、役者をしている清水尚弥です。いつの日か、これはタイミングだと思いますが、共演してみたいですね。
引用：ananweb
【清水尚弥さんのプロフィール】
- 名前：清水 尚弥（しみず なおや）
- 生年月日：1995年4月6日（2023年6月現在 – 28歳）
- 出身地：東京都
- 現在の所属事務所：アンブリンク
【清水尚弥さんの主演映画作品】
- 『からっぽ』
- 『死んだ目をした少年』
- 『独裁者、古賀。』
- 『ある女工記』
- 『終点は海 』
【清水尚弥さんのおもなテレビドラマ出演作品】
- 『山田太郎ものがたり』
- 『UENOがツナイダきずな』
- 『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 Case.4』
- 『鈴木先生』
- 『アイアングランマ』
- 『星屑リベンジャーズ』
- 『刑事7人』
- 『GARO -VERSUS ROAD-』
清水尋也の父親はギターリスト！？
「清水尋也の父親はギターリスト」というのは、
ネット上では「確定したような話」で広まっています。
しかし、
その証拠となる「清水尋也さんの言葉」はありません。
また現在もプロのミュージシャンであるなら、
何かしらの情報は出ているはず。
噂レベルでも、
「あのギターリストは清水尋也さんの父親だよ」という話は見当たりません。
「清水尋也の父親はギターリスト」とネットで言われる原因には、
尋也さんも兄の尚弥さんも特技として「ギター」をあげているところにあると思われます。
清水尋也さんは、
2017年7月8日公開の映画『逆光の頃』でもギター＆ボーカルを披露しています。
「Real Sound｜リアルサウンド」のインタビュー記事では、
「あれ本当に弾いてたんですか？」という質問に清水尋也さんは次のように答えています。
本当に弾いてます。
後からギターと唄をのせると思っていたのですが、
小林監督から「一発でここで撮るから」と言われ、
あの場で本当にギターを弾きながら唄っています。
バンドを組んでいたので、ベースはもともとやっていました。
ギター自体はちょろっと触ったことはあったのですが、
しっかりと練習したのは今回が初めてです。
こちらの「J-WAVE NEWS」のインタビューでは、
音楽との出会いも清水尋也さんは話しています。
家に楽器があったり……音楽は小さい頃から身近な存在でした。
この部分では母親の話は出てきますが、
父親のことは語られていません。
のちほど触れますが、
清水尋也さんは母子家庭で育っています。
父親がギターリストであるなら、
楽器を置いて家を出たことになります。
あるいは死別であるなら、
父親の残してくれたものという説明があっても良さそうです。
どのように音楽に影響を受けたか？の話では、
中学生くらいからYouTubeでいろんなMVを観るようになって、
なかでもLinkin Park『Faint』に衝撃を受けたんです。
ボーカルのチェスター・ベニントンのシャウトはもちろんですが、
AメロとBメロのラップもめちゃくちゃかっこよくて。
中学のときにフリースタイルラップもやっていて、
それはR-指定さんがきっかけでしたね。
清水尋也さんの好きなアーティストで名前が出てくるのは、
- ラッパーのLEX
- 変態紳士クラブ
- iann dior – gone girl ft. Trippie Redd
などとマニアックなものが多いです。
これほどまでに音楽との関わりについて、
清水尋也さんが語っているのに、
「父親がギターリスト」という話は出てこないのです。
尋也さんも尚弥さんも清水と名乗って活動はしていますが、
父親の苗字なのかどうかは明かされていません。
ですので、
プロのギターリストから清水尋也さんの父親を推測するのはむずかしいです。
清水尋也の母はどんな人？母子家庭育ち？
清水尋也の母親はダンサー
「J-WAVE NEWS」のインタビューで清水尋也さんは、
「母親がダンサー」である話もしています。
この続きで、
洋ロックは母親から教えてもらって、
Red Hot Chili PeppersやGreen Dayをずっと聴いていました。
と清水尋也さんは明かしています。
「Red Hot Chili Peppers」は、
1983年から活動を続けているモンスターバンドです。
「Green Day」は1994年にメジャーデビューをして、
パンクバンドとしては史上初のグラミー賞の「最優秀レコード賞」を獲得しています。
清水尋也さんのダンサーだった母親は、
かなりの音楽マニアな感じです。
尋也さんの兄・尚弥さんは1995年生まれなので、
母親が「Red Hot Chili Peppers」「Green Day」好きだったのは、
時期的には一致します。
清水尋也さんの母親がダンサーとして活動していたのは、
90年代の前半くらいでしょうね。
清水尋也は母子家庭育ち？
ユースカルチャーメディア「i-D JAPAN」のインタビューでは、
清水尋也さんは次のような話もしています。
このように清水尋也さんは自分の言葉で、
「母子家庭」だったことを明かしています。
清水尋也さんが話すエピソードの中には、
次のような母への思いがありました。
- 特に母親とはすごく仲が良い。
- 恋愛のような相談も母にだけは話します。
- 苦労する姿を見てきた。
- 自分が内に閉じこもったときでも母の愛を感じられる瞬間がたくさんあって。
- 裕福な人に対して嫉妬することもありましたが、全然不幸だったわけじゃない。
「The Fashion Post」のインタビュー記事では、
清水尋也さんは母親が作ってくれた「お弁当」の話をしていました。
2020年7月24日に記事になったリアルサウンドのインタビューでは、
母親が「息子が写真集を出すなんて、ほんとウケるよね」と言うから…
と仲良く会話をしている様子を清水尋也さんは話しています。
まとめ
清水尋也さんの父親がギターリストだったことについては、
証拠となる話がありません。
母子家庭で育ったことについては、
清水尋也さんがインタビューで答えています。
