瀬戸大也さんは、競泳選手。
2016年のリオデジャネイロ五輪では、
男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得しています。
今回の話題は、瀬戸大也さんの現在の年収。
このページでは、
- 「瀬戸大也の現在の年収は5000万?」
- 「現在の収入源は?スポンサーはどこ?」
- 「不倫前の年収は億超え!」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
瀬戸大也の現在の年収は5000万?
瀬戸大也のプロフィール
はじめに、
瀬戸大也さんのプロフィールを確認していきます。
【瀬戸大也さんのプロフィール】
- 名前:瀬戸 大也(せと だいや)
- 生年月日:1994年5月24日(2023年9月現在 – 29歳)
- 出身地:埼玉県入間郡毛呂山町
- 所属事務所:CHARIS&Co.
瀬戸大也さんは小学生のときから水泳の全国大会に出場経験があり、
個人メドレー、バタフライ、自由形、平泳ぎ、背泳ぎといった全ての泳法で、
全国大会優勝経験を持っています。
毛呂山町立毛呂山中学校2年のときに、
全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会男子400m個人メドレーにて、
(当時の)日本中学新記録で優勝しています。
埼玉栄高等学校時代は、インターハイで400m個人メドレーの三連覇を達成。
2012年の国民体育大会で4冠を達成。
2013年には世界水泳選手権大会に出場し、
男子400m個人メドレーで優勝して日本人初となる金メダルを獲得。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、
男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。
瀬戸大也の現在の年収は5000万?
2020年9月23日の不倫報道のあと、
瀬戸大也さんの現在の年収は激減したと見られています。
騒動後の一般記事による「5000万?」というのは根拠はなく、
推測できる材料が瀬戸大也さんにはありませんでした。
実際には、
無収入の時期もあったのではないでしょうか?
妻馬淵優佳さんがテレビに出ていたのは、
「妻が稼ぐしかなかった」というも推測もありました。
どれくらい復活できたのかは予想はつきませんが、
「5000万」ということはないでしょう。
それは、
あまりにも不倫報道のダメージが大きかったからです。
「週刊女性プライム」からは、
『“自宅にも実家にも帰れない”隠遁生活(隠遁生活)』という記事も出ています。
水泳もできなければ、
テレビやスポンサー関連の仕事もなくなった状況でした。
最初の不倫報道以降に、
不倫関係をもったという女性が複数人いたと瀬戸大也さんは追い込まれます。
瀬戸大也さんを起用していたスポンサー企業は、
広告等を次々と中止します。
日本オリンピック委員会(JOC)の公式ウェブサイトでは、
「シンボルアスリート(SA)」からも瀬戸大也さんの名前が削除されていました。
瀬戸大也の現在の収入源は?スポンサーはどこ?
瀬戸大也さんは、
「株式会社CHARIS&Co.」と2023年1月よりスポンサー契約を結んでいます。
「株式会社CHARIS&Co.」は、
海外美容製品の輸入販売、講習会、エステティックサロン展開している企業です。
競泳選手の瀬戸大也さんと美容の会社には、
どのような接点があるのでしょうか?
競泳選手は1分1秒でも記録を伸ばし結果を出すために、
全身の体毛を剃ります。
瀬戸大也さんはエステサロンで、
「株式会社CHARIS&Co.」との縁を持ったそうです。
WaxXXX(ワックストリプルエックス)の脱毛施術の体験に、
お越しいただいたことがきっかけです。
と「株式会社CHARIS&Co.」は説明しています。
具体的なところでは、
瀬戸選手の支援を通じて、
スポーツで得られる経験や感動(SDGs3)、
スポーツを持続可能な環境構築を目指すパートナー(SDGs17)、
誰もが自分らしく輝ける豊かな社会の実現を目指し貢献してまいります。
と発信していました。
瀬戸大也さんの現在の収入源については、
他に目立つ話は見つかりません。
ANAとの所属契約を解除されて以来、
瀬戸大也さんは個人でスポンサーを集めて「TEAM DAIYA」として活動していました。
「株式会社CHARIS&Co.」の所属選手になれたことは、
瀬戸大也さんにとって大きな再出発になります。
「株式会社CHARIS&Co.」所属の瀬戸大也さんの初レースとなった北島康介杯初日は、
(2023年1月20日、東京辰巳国際水泳場)200メートルバタフライ5位でした。
現在は「株式会社CHARIS&Co.」のサポートを受けながら、
2024年のパリオリンピックに向けて、
瀬戸大也さんは競泳のレベルをアップさせている途中です。
瀬戸大也の不倫前の年収は億超え!
「瀬戸大也の不倫前の年収は億超え!」については、
ビジネス総合サイト「PRESIDENT Online」で、
スポーツライターの酒井政人さんが記事にしています。
スポーツライターの酒井政人さんは、
情報ソースとして「2020年10月1日付のスポーツ報知の記事」をチェックしていました。
その内容は次のように書かれています。
ANAとの契約は年間数千万円とみられ、他にも複数の企業のCM出演料、
シンボルアスリートへの報酬など推定年収は計1億円とも言われる。
年間数千万円とされるANAとの瀬戸大也さんの契約解除は、
航空経済紙「Aviation Wire(アビエーションワイヤー)」でも、
大きく取り上げられていました。
テレビCMでは、
「味の素」のテレビCM動画に続いて、
「P&Gの男性用髭剃り『ジレット スキンガード』」のCMも、
ウェブ上でCM動画の配信が停止となりました。
このあたりは、
「Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]」の記事が出ています。
参考になる水泳選手の契約金額としては、
瀬戸大也さんのライバルである萩野公介さんのネットニュースに出ていました。
萩野公介さんの「年契約出来高含め総額5億」は、
年棒については、
2005年4月に初のプロスイマーになった北島康介さんと同額になるそうです。
北島康介さんが契約を結んだのは、
日本コカ・コーラ。
スイミングキャップやレーシングゴーグル、
水着にCoca-Colaのロゴを入れて大会に出場していました。
ですから、
「瀬戸大也の不倫前の年収は億超え!」はあり得る話です。
まとめ
瀬戸大也さんは水泳競技には戻れましたが、
かつての収入額は取り戻せないでしょう。
不倫の代償は大きかったですね。