澤穂希さんは、
元サッカー女子日本代表です。
今回は、澤穂希さんの母親の話。
このページでは、
- 「澤穂希は母子家庭育ち!生い立ちは?」
- 「澤穂希の母親はゴミ屋敷に住んでた?!」
- 「澤穂希の父親はどんな人?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
澤穂希は母子家庭育ち!生い立ちは?
澤穂希のプロフィール
はじめに、
澤穂希さんのプロフィールを確認していきます。
【澤穂希さんのプロフィール】
- 名前:澤 穂希(さわ ほまれ)
- 生年月日:1978年9月6日(2023年12月現在 – 45歳)
- 出身地:東京都府中市
- 学歴:府中市立若松小学校 ⇒ 府中市立府中第五中学校 ⇒ 東京都立南野高等学校(現・東京都立若葉総合高等学校)卒業 ⇒ 帝京大学文学部教育学科(現・教育学部)中退
- 所属:マネジメント会社(会社名は明かされていません)
澤穂希さんの日本代表歴は、
15歳の1993年~2015年(12月16日に引退を表明)。
「FIFA女子ワールドカップ最多出場(6回)」の記録はギネス世界記録に認定され、
2016年9月10日発売の「ギネス世界記録2016」に掲載されています。
澤穂希は母子家庭育ち!生い立ちは?
澤穂希さんの生い立ちは、
サッカーを始めた小学生の頃からの話は明かされています。
幼児期については、非公表という状態です。
母子家庭となったのは、澤穂希さんが中学3年生のとき。
すでに澤穂希さんは日本代表に選ばれていたので、
厳密に言うと「母子家庭育ち」は当てはまらないでしょう。
澤穂希さんの小学生の頃からのエピソードは、
母・満壽子さんの著書「チャンスの波に乗りなさい」(徳間書店)にも書かれています。
刊行記念母娘トークイベントも開催されていたので、
多くのメディアで「澤穂希さんの小学生時代」が取り上げれていました。
いじめの話は、
小学生時代にサッカーチームでのこと。
「男の中でサッカーをしている」と言われ、
上履きを刃物で切られたり、教科書を隠されたりしたそうです。
両親の離婚については、
次のように取り上げられているネットニュース記事がありました。
記事の中には、
「突然ですが占ってもいいですか?」の星ひとみさんの鑑定に対する澤穂希さんの返答。
私がサッカー日本代表の合宿に行って帰ってきたらもう離婚が成立してて、
『どっちについていくの?』みたいなそういう状況で…」
と告白した様子が書かれていました。
澤穂希の母親はゴミ屋敷に住んでた?!
「澤穂希さんの母親はゴミ屋敷に住んでた?!」については、
シングルマザーになったあとから、
最近までの話のようです。
「女性自身」では、
次のような記事にしていました。
本文を読んでいる限りでは、
大家さんが「女性自身」に記者を招いたような印象を受けます。
記事の冒頭は、
「本当にヒドイ話なんです。見てださいよ!」と大家さんの言葉で始まっていました。
その部屋は、東京都内のアパート。
和室6畳、フローリング6畳の2DK。
ゴミ屋敷の様子としては、
フローリングはところどころ腐って穴があき、ガムテープで補修されていた。
柱もキズだらけで、和室の窓の木枠にも、かなり目立つシミが……。
一度も掃除なんてしたことがないんじゃないかというくらい、
部屋の中が散らかっていて、足の踏み場がないほどでした。
と伝えられています。
さらに、
何年かして娘の澤さんは、
近所で自分の部屋を借りて生活するようになりましたが、
彼女の荷物も残っていたそうです。
という状態。
記事によれば、
シングルマザーとして再出発したのが、このアパートだったのだ。
ということでした。
「女性自身」の目的は、
澤穂希さんの母親と大家さんのトラブルをネタにすることでしょう。
記事の後半では、
大家さんの不満が爆発している様子が展開していました。
澤穂希さんの母親が部屋を散らかしたまま出ていったということで、
本の印税が入ったとかで、今年1月に引っ越していったんです。
でも部屋を見て仰天しました。
ひどくボロボロになっているうえに、
掃除もしないまま出て行ってしまったんですからね。
などと訴えるような言葉。
最終的には、
業者に改修費用を見積もってもらったら100万円と言われました。
という話でした。
弁護士や裁判の見解もありますが、
どのようになったのかは書かれていません。
澤穂希の父親はどんな人?
澤穂希さんの父親の様子については、
「女性セブン」(NEWSポストセブン)が記事にしています。
離婚後も、
父親は娘(澤穂希さん)と交流はあったという話です。
見出しは次のようになっていました。
澤穂希さんの父親が暮らしている家に、
「女性セブン」(NEWSポストセブン)の記者が訪問したようです。
澤穂希さんの父親が住んでいる場所は、
「澤穂希さんと母親のさんが暮らしていた家から車で10分ほどの距離」で、
その住まいは「木造2階建ての一軒家」。
訪問した日付も時間帯も、
2011年7月18日の早朝とわかるように書かれていました。
そのタイミングは、
「なでしこジャパン」のW杯優勝直後だったからのようです。
「女性セブン」(NEWSポストセブン)の記者は、
澤穂希さんの快挙について、
父親としての感想や心境を聞きに行ったのですが、
ていねいに断られたことを次のように伝えています。
インタビューを申し込むと、
「みんな断ってるんだよ。一切話さないって決めてて…。ゴメンね」
と困り顔を浮かべる。
「いろんなとこに出てペラペラしゃべるのが嫌なんだよね。
娘といえども他人じゃん」
見出しになっている「トマトお持たせ」は、
「こんな暑いのにせっかく来てくれて申し訳ないね。
いま庭のトマトがおいしくなってるから、持って帰りなよ」ということでした。
「女性セブン」(NEWSポストセブン)の記者も気を使ったような文章で、
離婚して、
かわいそうな思いをさせた娘のことを話す権利は、
自分にはないという強い思いが伝わってきた。
と記事をまとめています。
第1子(長女)を出産したあとの澤穂希さんの記事には、
父親と過ごしていた頃の話が出てきます。
その記事の見出しは、
過去の話にポイントを置いたものではありません。
自身の結婚関連の話の中で、
小さいときは父親、母親、兄と一緒に海に行ったりした思い出があったので、
楽しいイメージもありつつ、両親の離婚で寂しさを感じていました。
……家族への憧れも持っていたというのが正直なところです。
と答えているところがありました。
まとめ
澤穂希さんの母親と大家さんのトラブルは、
弁護士を通して「費用を追加で負担する必要はない」というところまでは、
ゴシップ記事になっています。
その後のことは何も伝えれていません。