2020年7月25日、バラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」に天才小学生のさくらこさんが出演します。
さくらこさんは、自身が作った100個上のことわざを「自分ことわざじてん」に書籍しました。
「自分ことわざじてん」の中に、母親に関するものが多く、おもしろいと話題になっています。
では、さくらこさんの顔画像、「自分ことわざじてん」の中の母親の様子をご紹介します。
目次
【激レア】小学生さくらこの顔画像!wikiプロフィール


- 名前:さくらこ
- 年齢:2020年7月現在、10歳
- 学年:小学5年生
さくらこさんは、一見普通の小学生で、お笑い芸人のシュウペイさんが好きな女の子です。
しかし、8歳の小学3年生のときにことわざを100個以上思いつく天才小学生でした。
ことわざを作り出したきっかけは、夏休みの宿題です。
学校の夏休みがめんどくさくて、「ことわざならいっぱい思いつくんだけど」という感じで、勝手に作り始めたそうです。
さくらこさんのことわざを読んだ母親が、自身のTwitterに投稿したことで大きな反響を呼びました。
2019年3月、さくらこさんのことわざは「自分ことわざじてん」として書籍されました。
さくらこ、ことわざ以外でも才能があった!
さくらこさんはことわざだけではなく、工作でも天才小学生でした。

さくらこさんは「ピノキオのその後」という工作を家で作りました。
嘘をつきすぎたピノキオの伸びた鼻を回すと、口からオモチャを出すガチャだそうです。
しかも回すと本当にオモチャが出るそうです。
さくらこさんは、あらゆるところで天才の力を発揮していますね。
「ことわざじてん」中のおもしろい母親とは?
さくらこさんの母親が、娘のことわざをTwitterに投稿したところ、
約5万件のリツイート、10万のイイネを獲得した「自分ことわざじてん」。

さくらこさんが作ったことわざの中で、いくつかは普段の母親を述べています。
けっこうおもしろいので、いくつかをご紹介していきます。
高級な化粧品 一滴ずつ

「こうきゅうなけしょうひん いってきずつ」
意味:いくら高くても、少しずつ使ったら意味がない。
例え:お母さんが高級な化粧品を1滴ずつ使っているのを見て、ぼくは(意味がない)と思った。
落語に「ケチの人の話」があります。
「扇子で扇ぐともったいない、自分の首を動かしている」これじゃ、扇子の意味がない。
化粧品も1滴ずつ使っても効果が薄くなるので、化粧品の意味がない。
「宝の持ち腐れ」になるということです。
運動会は 親がじゃま

「運動会は親がじゃま」
意味:見てほしいが、いなくていい。
例え:運動会の記録は残してほしいが、いなくていい。
運動会は見に来てほしいけど、大きいな声で応援されたら恥ずかしい。
というようなことから、思いついたそうです。
母は実はオニババ

「母は実はオニババ」
意味:人にはダサい真実がある。
例え:ノンスタイル井上が本当はいい人だった。
ノンスタイル井上さんはテレビで、「性格悪い」を売りにしていますが、芸能界で生きていける。
しかし、本当の性格悪い人は芸能界から消える。
つまり、井上さんはいい人だったということだそうです。
さくらこの兄弟は?
さくらこさんには、姉が1人います。
反抗期の次女と言い争ってるとき
「うるさい」
「うざい」
「キモい」
を連発され、だいぶへこんでいたら
それを見た長女が
『やめなよそんな言いかた!ママが可哀想でしょ!事実を言ったら人は傷つくんだよ!』
って、味方のはずの援護射撃が私の後頭部を撃ち抜いてきたので、しにました。— marie (@izakayamarichan) January 30, 2020
姉の「事実を言ったら人は傷つくんだよ」という一言で、母親はさらに傷ついたのでしょう(笑)
明日、遠征試合がある長女に
「ママ!明日の試合で10勝できるように、この『じゅっしょう牛乳』買って!ねえ、買ってー!!」
って言われたんだけど
まず漢字ドリル買うことにしました。 pic.twitter.com/2ge8ii88VV— marie (@izakayamarichan) March 18, 2017
また、こちらのツイートで、姉は遠征試合などに行っていました。
おそらくですが、バレーボールやバスケットボールなどのスポーツに励んでいるのではないかと思います。
まとめ
さくらこさんはわずか8歳の時に、こういったことわざを100個も思いつきました。
そして、ことわざをTwitterに投稿した母親もナイスですね!
おかげで書籍にすることができ、印税も名声もフォロワーも手に入るという、一石三鳥ですね。