今回の話題のメインになるのは、
櫻井翔さんの父親である桜井俊（株式会社電通グループ代表取締役副社長）さんです。
お届けするのは、
「櫻井翔の年収と父親の年収を比較！」と「父親の若い頃に似てる噂も検証！」。
どうぞ、ご覧ください。
櫻井翔の年収と父親の年収を比較！
「櫻井翔の年収と父親の年収を比較！」をお届けするにあたって、
まずは父親の桜井俊さんの人物像を確認しておきたいと思います。
そのあとに、
年収の比較をチェック！という展開です。
櫻井翔の父親 桜井俊氏はどんな人
名前：櫻井 俊（さくらい しゅん）
生年月日：1953年12月14日（2020年現在、67歳）
顔画像は、こちら。
櫻井翔さんのお父さんは、経歴がすごいんです。
ざっと以下の通り。（年月は省略）
- 郵政省入省。
- 総務省情報通信政策局総合政策課長。
- 総務省大臣官房審議官（情報通信政策局担当）。
- 経済産業省大臣官房審議官（IT戦略担当）。
- 総務省総合通信基盤局電波部長。
- 経済省総合通信基盤局電気通信事業部長。
- 経済省大臣官房総括審議官（政策評価・広報担当）。
- 経済省総合通信基盤局長。
- 経済省情報通信国際戦略局長。
- 経済省総務審議官（郵政・通信担当）。
- 総務事務次官。
- 三井住友信託銀行顧問。
- 全国地域情報化推進協会理事長。
- 地域IoT官民ネットの共同代表。
- 電通（現・電通グループ）執行役員。
- 東急不動産ホールディングス社外取締役。
- 電通（現・電通グループ）取締役。
- 群馬県立前橋高等学校京浜同窓会会長。
2020年現在は、電通グループ代表取締役副社長です。
櫻井翔の年収と父親の年収を比較！
ここでは、
櫻井翔さんの年収：2,500万円～2,800万円
父親の年収：3600万円～4000万円
としてきます。
どのように考えたかは以下の通り。
櫻井翔の父親の年収
父親の桜井俊さんの年収については、
“電通グループ代表取締役副社長”としての金額を調べることになります。
2015年あたりの週刊誌系の情報としては、
“事務次官就任で「年収2000万超え」”というのがありました。
桜井俊さんの年収の推定には、
IR BANK（企業分析サイト）を参考にしました。
電通グループに対する役員報酬総額調べの数字は、
次のようになっています。
- 2016年12月：3億5400万
- 2017年12月：3億5600万
- 2018年12月 ：4億3100万
2020年の数字は出ていないので、
2018年の4億3100万円を参考にします。
これは、役員の総額です。
電通グループの役員の人数は、12人。
均等に割ったとして、3591万円ほどです。
桜井俊さんは副社長なので、
多めに配分されるかなと考えて、
3600万円～4000万円くらいでしょうか。
櫻井翔の年収
ジャニーズタレントとして、櫻井翔さんの年収はどうか？
こちらは参考になる客観的なデータがないので、
ネット（ちまたの推測）をチェックしてみました。
まったく根拠はありませんが、
嵐の推定年収
- 松本潤：2,800万円～3,000万円
- 桜井翔：2,500万円～2,800万円
- 二宮和也：1,500万円～1,700万円
- 相葉雅紀：1,200万円～1,400万円
- 大野智：1,000万円～1,200万円
というのがありました。
少なすぎ？！と思いますよね。
実はジャニーズ事務所の給料システムは少し特殊なんです。
それは、ジャニ社長が考えた”福利厚生システム”。
ジャニー社長考案の”福利厚生システム”とは、
年間売上が1億円以上のグループor個人を対象にしたもの。
稼いだ歩合分を金利5％で事務所が運用し、徐々に支払う。
最終的に本人が稼いだ額よりも多くの金額を受け取るという制度。
たとえば、相葉雅紀さんは9社とCM契約をしていますが、
CM1本5000万だとすると、CMだけで収入は4億超えです。
しかし、推定年収は1,200万～1,400万…。
歩合でもらっているなら、
CM出演ギャラやテレビ番組レギュラー数などを細かく分析すると、
もっと違う数字になりそうですけど。
ここまでが精一杯。
【画像】櫻井翔と若い頃の父親が似てる！
“【画像】櫻井翔と若い頃の父親が似てる！”というのは、
言われてみれば似てるかなと言う感じはします。
率直な感想としては、”劇似”というほどには思えませんでした。
単独で見せられた場合は、気づかないんじゃないかなという程度です。
先に近年の画像から比較してみましょう。
まったくの偶然なのでしょうけど、
首を傾ける角度がほぼ同じで、
ちょっと柔和な表情を作るあたりがリンクして見えるのがおもしろいです。
でも顔は、
親子だ！と言いたくなるほどの”そっくりポイント”を見つけるには時間がかかりますね。
ネット上の反応では、
「頬骨の出具合」「鼻のサイズ感」「口元（唇の輪郭）」あたりをさして、
「鼻から下半分は似てる」というのが多いです。
さて、本題の父、櫻井俊さんの若いころの画像を見てみましょう。
2つのパターンがあります。
【画像】櫻井翔と若い頃の父親が似てる！1つ目のパターン
まずは、
櫻井俊さんの若いころの画像を単独で見てみてください。
パッと見た印象では、
白黒のせいもあって昭和の俳優さんにそうな感じがします。
「櫻井翔くんに似てるよね」と押されるように言われると、
「確かに！」となります。
個人的には、
親子で並べた画像を見て、
菅田将暉さんっぽいなぁとも思いました。
【画像】櫻井翔と若い頃の父親が似てる！2つ目のパターン
2つ目の櫻井俊さんの若いころの画像は、
こんな感じです。
画像が荒いので、
顔のパーツの確認がむずかしいですね。
でも、
カッコのつけ方はタレントさんのような感じで、
櫻井翔さんっぽいかも！
父・櫻井俊さんが高校生のころ（群馬県前橋高校）は女子にモテたという話は、
同級生だった落語家の立川談之助さんがしゃべっていたことがあるそうです。
メガネはかけてないけど、
次のようなポーズを取っている櫻井翔さんが近いかな。
メガネスタイルだと、
こんな櫻井翔さんでしょうか。
カッコの付け方は遺伝ということにしておきましょう。
櫻井翔と父親のエピソード
ラストの話題は、櫻井翔さんと父親のエピソードです。
父親の桜井俊さんは、
息子・櫻井翔さんの芸能界入りは反対だったというのは有名なエピソードになっています。
芸能界入り反対と芸能活動を続ける条件と完全に認めた理由
はじめは芸能界入り反対だった
櫻井翔さんは、
親には内緒でジャニーズのオーディションを受けたそうです。
そのため、
10年くらいは絶縁状態だったという話まであります。
ネットでのことですから、
大げさに盛られているかもしれません。
同級生だった落語家の立川談之助の証言
父の櫻井俊さんと同級生だった落語家の立川談之助さんの証言によると、
どうせ売れはしないだろう。
（ジャニーズでは）ダメになってやめて、
高校生になれば戻ってくるだろう。
と思っていたみたいです。
ところが櫻井翔さんは、17歳で”嵐”としてデビュー。
父・桜井俊さんの思惑は外れてしまったわけです。
芸能活動を続ける条件
嵐のデビューが決まってしまったため、
芸能活動を続ける条件として「学業をおろそかにしないこと」というのを伝えたそうです。
「学校はやめるな、絶対に卒業しろ」は、
口癖になっていたというウワサもあります。
父親の櫻井俊さんにしてみれば、
慶應義塾幼稚舎（小学校）入学させて、
8個の習い事をさせるほどだったので、
それにふさわしい道に進んでくれるのを望んでいたのだろうという話です。
芸能界での活動を完全に認めた理由
芸能界での活動を完全に認めた理由としては、
芸能ニュースネタのような話があります。
“嵐”の収入額が自分（父・桜井俊さん）の収入額よりもスゴイとわかって、
安心したということらしいです。
記事によっては、
「アイドルの年収に父が驚く」という見出しになっていることがあります。
実は父・桜井俊は嵐の曲を熱唱する？
これも都市伝説のような話です。
実は父・桜井俊は嵐の曲を熱唱するというのは、
“総務省時代の忘年会でのこと”というウワサです。
まとめ
櫻井翔さんと桜井俊さん親子は、
今後は結婚の話で追われることになるでしょう。
アイドルの親は、たいへんですね。
