押切美沙紀さんは、
北海道中札内村出身のスピードスケート選手です。
今回は、結婚や家族の話。
このページでは、
「押切美沙紀は結婚してる?」「彼氏いたことは?」
「押切美沙紀の妹はラグビー選手?」
「押切美沙紀の両親の職業は?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
押切美沙紀は結婚してる?彼氏いたことは?
押切美沙紀は結婚してる?彼氏いたことは?
幼く見えて、
愛らしいビジュアルなので、
「押切美沙紀は結婚してる?」「彼氏いたことは?」と話題にしたくなる人が多いです。
ここでは、
押切美沙紀選手の競技人生に迫りつつ、
結婚や恋愛事情をチェックしてみました。
結婚してる?苗字が変わっていない!
「押切美沙紀は結婚してる?」については、
発表や情報がないという前に、
本名の苗字が変わっていないので、
結婚はしていないと思われます。
プロフィールは以下の通りです。
- 名前:押切 美沙紀(おしぎり みさき)
- 生年月日:1992年9月29日(2022年2月現在、29歳)
- 出身地:北海道
- 学歴:駒澤大学附属苫小牧高等学校・卒業
- 所属:富士急行株式会社
彼氏いたことは?うつ病状態で休んでいた期間
2016年8月のケガから、
押切美沙紀選手の競技人生はギリギリの状態が続きました。
「彼氏いたことは?」などを話題にできるような余裕は、
まったくなかったでしょう。
押切美沙紀選手のケガの原因は、
練習中の(当時選手の)菊池彩花さんとの接触事故。
先頭の菊池彩花さんがカーブで転倒して、
後ろにいた押切美沙紀選手を巻き込んでフェンスに激突したのです。
菊池彩花さんは右ふくらはぎの腱などを断裂して、1か月の入院。
一方、押切美沙紀選手は股関節のケガによって
ベストの状態で滑ることができなくなりました。
うつ病状態で休んでいた期間と表現されるのは、
2018年のオリンピック後の2年です。
競技を離れて、
押切美沙紀選手は実家のある北海道中札内村に戻っていたのです。
ニュースになった記事によると、
押切美沙紀選手の母親は次のようにコメントしていたようです。
状況から考えると、
結婚や恋愛どころではないですよね。
押切美沙紀の妹はラグビー選手?美人姉妹で話題
押切美沙紀の妹はラグビー選手?美人姉妹で話題
美人姉妹ということで、
まずは姉の押切美沙紀さんかた見ていきましょう。
押切美沙紀の表情
押切美沙紀選手の表情は、
率直に言うと美形ではなく、
和人形のような、ハムスターのような感じがします。
タイプ的には、
マラソンの千葉真子さんや女優の趣里さんの系列かなぁという雰囲気。
競技のときの笑顔がステキですよね。
アイドルっぽい表情もあります。
ちなみに、
千葉真子さんはこんな感じ。
女優の趣里さんは、こちら。
ボブスレーとラグビーでオリンピックをめざした!妹の表情
押切美沙紀選手の妹は、
ボブスレーとラグビーでオリンピックをめざした押切麻李亜さんです。
押切麻李亜さんは、 1994年11月15日生まれ。
姉の押切美沙紀さんとは、2つ年下になります。
はじめに見ていただく画像は、
ボブスレーをやっていた2013年のころに、
トレーニングをしている様子の押切麻李亜さん。
こちらは、魅力的な笑顔。
美人姉妹確定ですね。
雪のない季節でのボブスレーの練習風景では、
全身のパワーとスタートの瞬発力を鍛える感じ。
冬の本番では、
(顔は見えないですけど)スピード勝負の世界。
2018年の平昌オリンピックの代表にはなれず、
その後は、
北海道バーバリアンズ(ラグビーチーム)の関係者に誘われたことをきっかけに、
押切麻李亜さんはラグビーに転向。
押切麻李亜さんのラグビーのビジュアルは、こんな感じ。
東京オリンピックをめざしての、
「女子7人制日本代表トレーニングスコッド(候補という意味)」でした。
ラグビーのトレーニングする表情には、
次のような押切麻李亜さんの姿もありました。
現在は『北海道バーバリアンズラグビーアンドスポーツクラブ』に、
押切麻李亜さんの名前はありません。
現在は、何をしているのでしょうか?
姉の押切美沙紀選手がケガと精神的スランプでスケートをできなくなったときに、
札幌にいる妹の麻李亜さんのところにいたという情報を頼りに調べてみたら、
次のような情報がみつかりました。
札幌市中央区の『体育指導教室』に勤務しているようですね。
押切美沙紀の両親(父母)の職業は?
北海道中札内村に暮す両親は、
押切美沙紀選手が精神的に追い込まれて競技から離れた期間を見守りました。
父親の名前は、押切敏則さん。
母親の名前は、押切春美さん。
2022年2月1日のニュースでは、
お二人とも55歳と紹介されていました。
ニュース記事に掲載された画像は、こちら。
押切美沙紀選手の両親の職業については、
何も公表されていません。
股関節のケガと精神的なスランプでスケートができなくなり、
2018年から2年ほど押切美沙紀選手は実家に戻っています。
所属チームは籍を外すことはなかったようですが、
押切美沙紀選手は、
ヨガの資格を取るためにハワイに滞在したこともあったそうです。
苦しさのあまり、
スケートを辞める気持ちもあったのでしょうね。
それでも両親は、
娘の押切美沙紀選手が再びリンクに立つ日を信じていたというエピソードもあります。
2021年12月31日、押切美沙紀選手の復活の姿。
押切美沙紀選手の故郷である『北海道中札内村』は、
どのようなところなのでしょうか。
位置情報や地元の反響を調べてみました。
『中札内村』は、
赤い矢印の先の赤い枠で囲ってあるところです。
押切美沙紀選手が進学した高校は、駒澤大学附属苫小牧高等学校。
地図で見ても、かなり距離が離れているのがわかります。
故郷の村を出て押切美沙紀選手が苫小牧に行くときも、
両親は心配したそうです。
『中札内村』の公式サイトには、
オリンピック出場を決めた押切美沙紀選手のページがありました。
地元の星ですね。
まとめ
押切美沙紀さんの北京オリンピック出場予定種目は、
1500メートル、5000メートル、団体追い抜き。
復活を成し遂げた姿を応援しましょう。