五輪2連覇を達成した男子柔道・大野将平選手。
今回は、
「大野将平は結婚願望なし?」
「合コン&美女持ち帰り」などの話題をお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
大野将平は結婚願望なし?
大野将平のwikiプロフィールと経歴
大野将平選手のプロフィール
- 名前:大野 将平(おおの しょうへい)
- 生年月日:1992年2月3日(2021年7月現在、29歳)
- 出身:山口県山口市
- 柔道の段位:五段
- 柔道の階級:73kg級
- 世界ランキング:7位(2021年7月現在)
- 身長:173cm
- 学歴:弦巻中学校→世田谷学園高校→天理大学
- 所属:旭化成
大野将平選手の経歴
柔道を始めたのは、7歳。
山口市立良城小学校卒業後は、2歳上の兄を追って上京。
講道学舎(柔道の私塾)の所属となる。
高校2年のときにはインターハイ73kg級で優勝。
国際大会の優勝歴
- 2013年8月世界選手権大会
- 2015年8月アスタナ世界柔道選手権大会
- 2016年8月リオデジャネイロ・オリンピック
- 2018年2月グランドスラム・デュッセルドルフ
- 2018年11月グランドスラム・大阪
- 2019年2月グランドスラム・デュッセルドルフ
- 2019年8月世界柔道選手権東京大会
- 2020年2月グランドスラム・デュッセルドルフ
- 2021年7月東京オリンピック
大野将平は結婚願望なし?
「大野将平は結婚願望なし?」というのは、
産経ニュースで記事になったインタビューで
答えていたことで明確になっています。
その時期は、2018年11月。
結婚願望については、
「たまには故郷の山口県に帰っているのですか?」
という話の流れの中で大野将平選手は次のように答えています。
このインタビューを受けているとき、
大野将平選手は26歳でした。
2021年の東京オリンピック開催中には、
大野将平選手は29歳になっています。
柔道をつづけている限りは結婚しないとすれば、
大野将平選手が結婚を考えるのは引退したあとになりそうですね。
大野将平は過去にフライデーされた?「合コン&美女持ち帰り」で肉食系
合コンで大野将平は過去にフライデーされた?
2016年のリオデジャネイロオリンピックの直後に、
合コンの様子をフライデー(実際の媒体はFLASH/光文社週刊誌?)されたのは、
大野将平選手だけではありません。
他に、
- 高藤直寿選手(60㎏級・銅メダル)
- 海老沼匡選手(66㎏級・銅メダル)
- 永瀬貴規選手(81㎏級・銅メダル)
- 羽賀龍之介選手(100㎏級・銅メダル)
- 原沢久喜選手(100㎏級・銀メダル)
もいっしょだったのです。
「美女持ち帰り」で肉食系?
合コン解散後に、
大野将平選手がピンポイントで追いかけられたのは、
「美女持ち帰り」をしたため。
こちらは、「Smart FLASH/光文社週刊誌」。
記事の文章を読んでいると、
その女性がネタを売ったのかなと思うほどに、
描写がリアルです。
この通りに展開されたなら、
ハニートラップかもしれないと思うほどに、
「Smart FLASH/光文社週刊誌」に書かれていることは細かいです。
会話の部分は、
「Smart FLASH」の記事を書いた人の妄想である可能性もある文章
という印象もあります。
記事の内容の質はともかく
大野将平選手が肉食系なのかどうかはわかりませんが、
「美女持ち帰り」はあったようですね。
しかし、
「タクシーは赤羽のラブホ街へと向かった」という、
その瞬間の画像は見当たりません。
記事にはつづきがあって、
満室だった赤羽のラブホはあきらめて、
再びタクシーで池袋へ…
となっています。
さらに、
池袋のラブホ街をさまようこと3軒め、
ついに空室を発見!
というところまで書いてあるので、
女性があとで、
「Smart FLASH」に報告したのではないかとさえ、
疑いたくなる記事の仕上がりです。
大野将平は肉食系だけど性格は温厚?
「大野将平は肉食系だけど性格は温厚?」とネットで噂されている話について、
インタビュー記事などをチェックしてみて、
実際のところを探ってみました。
インタビュー記事に見られる大野将平選手の性格
『Hanako.tokyo』の 「LOCKER ROOM」はみ出しレポートの見出しは、
次のように大野将平選手の性格を紹介しています。
こちらのWEB版のほうでは、
想像以上にオープンな性格で、
競技に関する話はもちろん、プライベートな話題でもざっくばらんに、
ユーモアを交えながら話してくれる大野選手。
と書いてある程度。
インタビューをしたHanakoのスタッフは、
大野将平選手の見た目とのギャップに驚いたのでしょうね。
天理大学柔道部の暴力問題によるイメージ
天理大学柔道部の暴力問題によって、
大野将平選手を批判するSNS投稿は
今でも消えることはありません。
真相を知ろうとはせず、
ゴシップの部分だけで
大野将平選手の性格を判断している人が多いようです。
天理大学柔道部の暴力問題の内容は?
天理大学柔道部の暴力問題は、
以下のような話でした。
天理大学柔道部の暴力問題が明らかになったのは、2013年9月。
それは、
4年生の部員4名によって、
1年生部員複数に対して暴力を振るっていたというものでした。
そのうちの1名が鼓膜を破るなどのケガをしていたので、
報道が大きく取り上げるようになります。
そのとき、大野将平選手は柔道部の主将。
「(暴行を)止められず、ふがいない。申し訳ない」と弁明。
天理大は、大野を含む4年生の部員5人を30日の停学処分。
大野将平は暴力を振っていない
大野将平選手は暴力を振るっていないのに、
4年生の就職に影響が出ることを恐れた大学側の判断とされています。
ニュースでは、
大野将平選手も暴力を振るっていたと報道。
本人も認めるコメントをしました。
以上のことから、
大野将平選手にダークなイメージがつきまとうようになっていました。
のちにリオ五輪柔道金メダル第1号となったとき、
当時の処分について、
「俺に十字架を背負わすのか?これが大人のやり方か!」と、
「一時は現役引退も考えた」ことをフライデーに独白。
同級生の内定事情などを考慮した上で、
罪を被ったと語っています。
まとめ
天理大学柔道部の暴力問題は不運でしたが、
ストイックな大野将平選手はオリンピック2連覇を達成。
現役引退まで、完全燃焼してほしいですね。