ミュージシャンの岡崎体育さんは、新境地を開拓。
日曜劇場「DCU」の出演で潜水士役を演じるために、
「17キロの減量」と「短髪にチェンジ」で挑戦して話題になりました。
今回は、岡崎体育さんの学生時代の話。
このページでは、
「岡崎体育と稲垣啓太が同級生って本当?」「岡崎体育の学歴は?」
「岡崎体育の学生時代のエピソード」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
岡崎体育と稲垣啓太が同級生って本当?
ネットニュースなどを見て、
えっ?と思わせる「岡崎体育と稲垣啓太が同級生って本当?」については、
SMBCグループの新テレビCM「ともに、前へ」篇の設定の話です。
放送されているのを見て、
ドラマの感情移入のような状態で、
岡崎体育さんと稲垣啓太さんが同級生だと信じてしまう人もいるのでしょうか。
実際は、
- 「稲垣啓太さんは1990年生まれで新潟県新潟市秋葉区の出身」
- 「岡崎体育さんは1989年生まれで京都府宇治市の出身」
と学生時代の接点はありません。
このCMには、
同級生という役の設定だけではなくストーリーもあります。
稲垣啓太さんは、高校時代のラグビー部のスター。
そのまま、
プロリーグで活躍するという存在になっています。
(これは、CMのために作られた思い出の写真)
高校時代の岡崎体育さんは、ラグビー部の万年補欠。
その後の岡崎体育さんは、
SMBCの社員として今を一生懸命に生きています。
CMが伝えるメッセージテーマは、
「人生を諦めず懸命に生きることの素晴らしさ」。
会社員として働く姿を熱演している岡崎体育さんは、
CM曲も担当。
サビのフレーズは、『生きていてよかった!』。
何度もリフレインされるサビは、
岡崎体育さんは風呂場でもシャウトしています。
歌っている曲は、フラワーカンパニーズの名曲「深夜高速」。
岡崎体育さんのオリジナルではなく、CMのためのカバーです。
企画の段階で提案があり、
岡崎体育さんは喜んで承諾。
撮影中は、
「ベンチプレスどれくらいあげられるんですか?」など会話が弾んで、
岡崎体育さんは稲垣啓太選手と交流が深められたと話しています。
岡崎体育の学歴(高校大学など)はどこ?
岡崎体育の学歴(高校大学など)はどこ?
あらためて、
岡崎体育さんの学歴を調べてみました。
ところが、
生い立ちなどのルーツを語っているインタビュー記事が見当たりません。
YouTubeチャンネルで質問に答えている様子もなく、
Instagramに学生時代の画像を投稿している様子もなかったです。
Twitterの1.2万件のつぶやきは、
ほぼ活動報告と告知で埋まっています。
見逃しはあるかもしれませんが、
学歴がわかる情報は確認できません。
というわけで、Wikipediaをチェック。
岡崎体育の学歴(高校)
出典は明らかではありませんが、
Wikipedia情報によると「京都府立南陽高等学校」を卒業しているとありました。
京都府内の進学校の1つです。
何か証拠はないかと探してみたら、
情報サイト「みんなの高校情報」の「南陽高等学校 出身の有名人」のページには、
次のように名前が出ていました。
(ちなみに大倉士門さんは、みちょぱさんの彼氏です)
岡崎体育さんは、
1989年に兵庫県の西宮市で生まれ、
1992年に京都に引っ越した経緯があります。
岡崎体育さんの本名は、岡 亮聡(おか あきとし)さん。
これは、本人がtweetしています。
本名を頼りにして卒業アルバムをチェックをしてみると、
こちら(中学?高校?)が見つかりました。
画像に出ている「岡崎体育の京の観察日記」は、
KBS京都の「街ブラ」番組です。
岡崎体育の学歴(大学)
Wikipedia情報によると、
岡崎体育さんが卒業した大学は「同志社大学」。
これをもとにリサーチしてみると、
同志社大学のFacebookに岡崎体育さんの名前が出てきました。
専攻したのは、文化情報部だったようですね。
こちらの情報から、
岡崎体育さんの「なにをやってもあかんわ」のMVにたどりつきました。
ロケ地に、
「同志社大学の京田辺キャンパス」が使わているのです。
岡崎体育の学生時代のエピソード
岡崎体育の学生時代のエピソード
高校時代はテニス部
京都府立南陽高等学校時代に岡崎体育さんは、
硬式テニス部に所属していたそうです。
実績としては、
2年生のときに「京都府公立高校大会でベスト4まで残った」という情報があります。
テニスをやっていたことは、
「岡崎体育の京の観察日記」(KBS京都)の1回目の放送でも明かされていました。
岡崎体育さん本人がTwitter投稿をしているものには、
こちらがありました。
こちらの動画で見ると、
岡崎体育さんの動きは経験者そのものでした。
高校時代にギターは挫折?
岡崎体育さんの音楽体験のエピソードを探していると、
「DTMのSteinberg」のサイトでインタビューを受けているのを見つけました。
- 6~7歳のころにピアノを習っていた。
- ニンテンドーDS「大合奏!バンドブラザーズ」の作曲ゲームが作曲ツールの原点。
ということだったのですが、
意外にもギターは苦戦したようです。
高校時代の話として岡崎体育さんは、
「ギターを買ったものの、Fコードは弾けずに挫折した人なので」
と自分のことを説明していました。
その後についてはTwitter投稿で、
ギターのことを以下のように言葉にしています。
もう1つ。
大学時代にバンド活動とボカロPを経験
大学時代に岡崎体育さんは、エレクトロパンクバンドなども経験。
この詳細を探ってみると、
次のような話が出てきました。
同志社大学入学後、本格的に音楽活動をスタート。
在学中はバンド「愛新覚羅ヌルハチ」、
解散後はユニット「ヴァーツヤーヤナ・カーマ・スートラ」で活動。
大学在学中の2009年より、
ニコニコ動画にてボカロP「シトキアP」としても活動を開始しています。
高校時代の偏差値
「同志社大学」と「岡崎体育さん」の関連の調査を進めていたときに、
『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』に出演したきの記事に、
高校時代の偏差値が書いてあるのを見つけました。
高校時代の岡崎体育さんの校内偏差値は「109」。
かなり、秀才だったみたいですね。
まとめ
岡崎体育さんの創作は、
いつもアイディアがスゴイです。
最近は、
音楽だけではなく、クイズ番組、ドラマとマルチな活躍を見せています。