岡田紗佳さんは、プロ雀士。
ファッションモデル、グラビアなどの芸能活動は、
アーティストハウス・ピラミッド所属で展開しています。
今回の話題は、岡田紗佳さんの生い立ち。
このページでは、
- 「岡田紗佳は中国人とのハーフ!両親はどんな人?」
- 「岡田紗佳の中国語はペラペラ?」
- 「岡田紗佳の生い立ちが壮絶?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
岡田紗佳は中国人とのハーフ!両親はどんな人?職業は?
岡田紗佳のプロフィール
はじめに
岡田紗佳さんのプロフィールを確認していきます。
【岡田紗佳さんのプロフィール】
- 名前:岡田 紗佳(おかだ さやか)
- 生年月日:1994年2月19日(2023年8月現在 – 29歳)
- 出身地:東京都
- サイズ:B85 / W58 / H83 / S24.5 / T170
- 趣味:ショッピング、メイク、ファッション、歌
- 特技:上海語、北京語、英語、中国のお琴(古筝)、クラリネット
- 所属芸能事務所:アーティストハウス・ピラミッド
- 麻雀の所属:KADOKAWAサクラナイツ所属・Mリーガー
【過去のレギュラー出演番組】
- 「TOKYO BRANDNEW GIRLS」2012年4月〜2012年3月
- 「ZIP」2012年4月6日~2013年3月
- 「ネプ&イモトの世界番付」2012年3月〜2016年3月
- 「ヨガ5」2013年4月~2013年7月
- 「ポンコツ&さまぁ〜ず」2014年12月〜2016年3月
【2023年のおもな出演番組】
- 「ラヴィット!」
- 「Day Day。」
- 「ヒルナンデス」
- 「アメトーク」
- 「60秒で学べるNews」
- 「しくじり先生俺みたいになるな!!」
- 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」
- 「水曜日のダウンタウン」
- 「世界まる見え!テレビ特捜部」
- 「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」
- 「Qさま」
- 「くりぃむクイズミラクル9」
- 「今夜はナゾトレ」
- 「開運!なんでも鑑定団」
- 「奇跡体験!アンビリバボー」
- 「踊る!さんま御殿!!」
- 「林修の今知りたいでしょ!」
- 「潜在能力テスト」
- 「ナゼそこ?」
岡田紗佳は中国人とのハーフ!両親はどんな人?職業は?
父親とは会っていない?
父親は日本人であることは明かされています。
職業は不明です。
両親の離婚については、
「美人百花デジタル / 2021年3月15日」の記事で紹介されているプロフィールには、
次のように表記されていました。
オフィシャルブログ(アメブロ)の「2013-07-08 00:26:01」の投稿では、
「私と中国」というタイトルで次ようなことが書かれています。
岡田紗佳さんと父親の交流は、
まったくないわけではないようです。
「私と中国」という記事の中で、
岡田紗佳さんは父親のことに触れています。
母親は美人!
中国人の母親の職業については、
岡田紗佳さん関連の記事では明かされていません。
「美人百花デジタル / 2021年3月15日」のプロフィールによれば、
岡田紗佳さんが6歳のときに両親は離婚しているということなので、
母親は自分で生計を立てていたようです。
SNSの投稿の母親とのツーショットは、
「鼻が似てる」「美人」と話題になっていました。
2020年7月5日のX(旧Twitter)投稿では、
岡田紗佳さんが母親の年齢も暴露していました。
岡田紗佳の中国語はペラペラ?
所属事務所の公式プロフィールでも、
岡田紗佳さんは「上海語」「北京語」「英語」を特技としています。
ですから、
「岡田紗佳の中国語はペラペラ」であることは間違いありません。
「読んで身に付く英語勉強法マガジン | Cheer up! English」の記事では、
「英語と中国語が堪能な岡田さん」とインタビューされていました。
岡田紗佳さんは、
小学校の教育は中国で受けています。
「DELISH KITCHEN – デリッシュキッチン」のYouTube動画では、
岡田紗佳さんが中国語の発音をMCに教える場面がありました。
実際に、
岡田紗佳さんが中国語を発音しているところは次のような感じです。
https://youtu.be/PPgJZtXlJqo?t=179
「アッコにおまかせ!」の出演前に、
和田アキ子さんのもとに挨拶に訪れたときには、
岡田紗佳さんは中国語のことを質問されていました。
動画画面の画像にある通り、
和田アキ子さんからの質問は唐突です。
それは、
中国には「上海語」と「北京語」がある……一番使われているのは何なの?
という話。
岡田紗佳さんの説明は「北京語が公用語」で、
「他の言葉(中国語)とは全然違う」でした。
付け足して、
「私は広東語はわからない、字幕がないと理解できない」とも話しています
岡田紗佳さんは、
インバウンド向け観光情報番組のBS日テレ「中国語で満喫!日本HOLIDAY」に、
メイン司会の段文凝(ダンブンギョウ)さんとともに出演していました。
岡田紗佳さんが出演している「中国語で満喫!日本HOLIDAY」の本編は今でも、
Hulu(フールー)の配信で見ることができます。
ここでは、
YouTubeの告知板を見てみてください。
(残念ながらペラペラしゃべっている様子は映っていません)
岡田紗佳の生い立ちが壮絶?
岡田紗佳さんの経歴を語るときには、
多くの人に知られている「生い立ちが壮絶」を外すことはできません。
ここでは、
岡田紗佳さん自身が発信している情報から確認していきます。
両親に捨てられたと思った?
「生い立ちが壮絶」と広まったのは、
岡田紗佳さんの「両親に捨てられたと思った」という投稿があったからでした。
2013年7月8日のアメブロでも「中国と私」と記事を書いていましたが、
2020年4月3日のnote(note株式会社上ん営の作品を配信サービスサイト)でも、
「中国と私」とタイトルをつけた投稿があります。
その内容は、
「モデルプレス」のニュースページでも取り上げられていました。
母は私にこう言った。
「中国語を勉強しに、小学校を卒業してきなさい」
ということで、
6歳のときに岡田紗佳さんは中国に移り住んだのです。
中国では、中国人の祖母と二人暮らし。
注目された岡田紗佳さんの言葉は、
「両親に捨てられたと思った」だけではありません。
それに続いて、
「中国での生活は今でもあまり思い出せない」
「いや、思い出すのを脳が拒否している」と書かれていたのです。
中国で厳しい祖母に育てられた!
中国の小学校は、学校によりますが、
岡田紗佳さんが通っていたのは5年制で、
進学校だったそうです。
実際行われた授業はほとんど国数英のみで、
「今日の体育は国語、理科は数学になりました」という状況。
毎日の大量の宿題をやり終えると、就寝時間。
日本と比べてみると、
小学校5年間で中学2年レベルまでの教育がなされていたそうです。
厳しい祖母の話は、
ある日の深夜、
隠れて布団の中でゲームしていたら当たり前のように見つかってしまい、
大激怒。
布団叩きの手で持つ方で顔を叩かれ、ミミズ腫れだらけになった。
と「note」につづられています。
岡田紗佳さんは、
その経験(中国の小学校生活)があってからこそ中国語も話せるようになり、
大学までの成績は優秀だったし、今でも真面目さが取り柄だ。
と自分なりに理解を示してもいました。
帰国後「やはり母に捨てられた?」
岡田紗佳さんの「note」には、
続きの話が書かれていました。
5年制の中国の小学校の教育期間を終えて、
岡田紗佳さんは日本に帰国。
やっと母親と暮らせると思ったら、
違う生活が待っていたそうです。
今度は、
「日本語をしっかりできるようになりなさい」と、
父親のおじいちゃんおばあちゃんの家に預けられたと明かしています。
日本の小学校では、
日本人の子供たちの風習(文化)に馴染めずに、
イジメ(仲間外れ)にあったことを振り返りながら、
私は小学校を二度卒業した(中国と日本で)と締めくくっています。
まとめ
岡田紗佳さんの「生い立ちが壮絶」については、
中国の子育て事情と今の日本の子育て事情の違いもあって、
にわかに理解するのは難しい点があります。
岡田紗佳さんの言葉から、
本人なりに幼少期の体験は消化できている様子です。