再婚して間もない歯科医師の旦那との離婚危機が報じられている小倉優子さん(ゆうこりん)。
歳を重ねてもルックスが若々しくかわいいままで、ママタレントとしての人気を獲得しています。
離婚危機に関しては、当初は旦那の身勝手さを疑う声が多く見られましたが、最近では小倉優子さんのキャラが変えすぎて、本性が見えなくなったからでは?との声があります。
小倉優子さんはデビュー当時、こりん星キャラが出来上がる前は変な日本語を話すハイテンション不思議ちゃん(ギャル)でした。
そんな不思議ちゃんキャラを見た人は、おそらくちょっと”うざすぎる”と思うかもしれません。
では、小倉優子さんのキャラ変更前と後を比較し、デビュー当時から現在までのキャラ変歴史についてリサーチしたいと思います。
豹変ぶりをお楽しみください。
目次
【動画】小倉優子、キャラ変更前はうざすぎる不思議ギャル?!
顔を変えキャラを変え声を偽って芸能界を生き残ってきた小倉優子が簡単に泣くとは思えない。
— みやび (@jLrVSKTJPC1Df4M) March 13, 2020
今はママタレントとしてのイメージが大きいのですが、少し前まではこりん星のイメージだったと思います。
こりん星キャラは約7年も続いていたのですが、実はこりん星が出来上がる前は、声が低い、語尾に「ございます」を付けるハイテンションな不思議ちゃんキャラでした。
では時系列で振り返てみましょう。
2001年頃(17歳) 「ございます」を付けるギャル
高校時代の2001年頃に、芸能事務所アバンギャルド(現・アヴィラ)にスカウトされ、男性誌グラビアで芸能界デビューを果たしました。
地声が低い、おかしな日本語を話す
動画の内容をまとめると、
- 渋谷のセンター街で友達と4人で信号待ちをしていたところスカウトされた
- スカウトされた翌日は美容院、ビデオ制作会社に連れて行かれた
- おかげで「国境を超える会話ができている」とのこと
慣れない敬語と緊張のせいなのか、日本語がおかしな上に、話していた時の手振りが大げさな印象です。
ハイテンションな不思議ちゃんキャラ
動画の内容をまとめると、
- 小倉優子がカメラマンに自分の口内炎を見せる
- 「さすが小倉優子と申しましょうか」「皮が1枚むけました」「言いませんっけ?」などおバカタレントが使うような日本語を使います。
地声と今の声の違い
動画の内容をまとめると、
- 低い地声と現在の高い声の比較
- やんちゃなギャル系とあざといぶりっ子系の比較
デビュー当時の小倉優子さんは「ございます」を付けるキャラクタでした。
また、「さすが小倉優子と申しましょうか」「皮が1枚むけました」などの少しおかしな日本語を話すのが特徴的でした。
2001年 早口キャラ(司会者もドン引きするハイテンション)
こりん星キャラに変わる前は、「ございます」キャラから「早口キャラ」に変更になっていました。
「THE 夜もヒッパレ」に出演していた小倉優子さんと司会者の三宅裕司さんの会話をご覧ください。
動画の内容をまとめると、
- 自己紹介で「司会者の三宅さんとお泊りしちゃった~、きゃーっ!うっそぴょーん」をハイテンションで話した。
- 司会者の三宅さんもフォローをいれつつ、ドン引き状態
こりん星キャラの前の小倉優子さんは、地声(おそらく本当の声)が低く、常にテンションが高かったです。
グラビアアイドルよりも女芸人のような感じでした。
こりん星キャラとは全然違いますし、私服もギャル系だったそうです。
この頃のキャラで一度「踊る!さんま御殿!!」に出演していましたが、さんまさんも絡みづらいと思い、収録中は小倉優子さんに話を振ることが1度もなかったそうです。
さんまさんも、ちょっと”うざすぎる”と思ったのかもしれません。
2002年~2009年 こりん星から来た「りんごももか姫」

この頃は、おっとりな話し方をしたマイペースな天然系お姫様のキャラクターでブレイクしました。
動画は2014年11月発売のシングル「オンナのコ♡オトコのコ」です。
「りんごももか姫」キャラで歌を歌っているのですが、キャラ作りのせいか、イヤイヤそうに歌っていますね。
でも逆にこのやる気の無さがウケがよかったそうです。
今のキャラでもう1回歌ってほしいです。
このこりん星キャラは、有吉弘行さんの「嘘の限界」という言葉がきっかけで、卒業になりました。
2011~現在 理想のママタレント
小倉優子さんは2011年10月、スタイリストの元夫の菊池勲さんと結婚し、2017年に夫の不倫によって離婚しました。
2012年6月、長男を出産した後はテレビ出演を控えていた彼女だが、2017年にシングルマザーになったことでテレビバラエティに多数出演していました。
そして2017年では、『好きなママタレント』1位に躍り出る快挙を遂げました。
現在はもうすぐ3児のママになる小倉優子さん。
かわいいママの印象が定着しています。
キャラ変えすぎて、本性が見えない
ゆうこりん可哀想って人が意外と多いんだけど私はそうは思わない。だろうねって感じ。夜もヒッパレで見せてた本性みんな知らないのかな?人はそうは変わらないからね。計算高い感じもあるし。前の旦那はともかく今の旦那は頭いい人だから早々に気づいたんだろうなとしか。#小倉優子
— みけこ (@8mike_ekim8) March 13, 2020
小倉優子は、キャラ変前から知ってるけど、キャラ変前が本性やからな。
結構、男っぽい性格やし。
ゆうこりんを演じ続けてるのだろうが…。一緒に暮らすとなると元々の性格出ちゃうしな…。旦那さんもゆうこりんと結婚って想像してたら現実とのギャップにやられんのかな
— あいりまにあ@ハロプロ (@kotarokamei) March 12, 2020
まあ小倉優子に限ったことではないんだけどさぁ、一見可愛いとか癒しキャラ〜とか、あんなのさあ、キャラだからねぇ。何の夢を観てんだか分かんないが、人の本質見ないで惚れる奴が多すぎんじゃない?知らんけど。
— 火星人YOU (@youkaseiSG) March 14, 2020
ハイテンションな不思議ちゃんキャラから天然お姫様キャラへ変化し、そしてお姫様を卒業して、ママタレントになった小倉優子さん。
キャラだけではなく、声もかなりちがいます。
デビュー当初の低い声はおそらく地声だと思いますが、20年も高い裏声でキャラを演じているのはすごいと思います。
どんどん姿を変えていく小倉優子さんに、本性が見えなくなったと思う方も多いと思います。
まとめ
小倉優子さんのデビュー当時のキャラがあまりにも衝撃でしたので、キャラ変更前と後で比較してみました。
実際の小倉優子さんは気が強い女性らしく、こりん星のりんごももか姫とはまったく違う性格です。
自分と正反対のキャラを長年演じ続ける根性はすごいとしか言えません!