NHK朝ドラ「エール」に二階堂ふみさんも出演していますが、
主演の窪田正孝さんに負けない演技力は大きな魅力です。
二階堂ふみさんは国民的女優の階段を着実に歩む一方で、
現役大学生として俳優業と両立し奮闘していますね。
ここでは二階堂ふみさんが慶応大学を卒業できないとの噂についてや、
学歴や学生時代のエピソードを紹介していきます。
目次
二階堂ふみの学歴

二階堂ふみの学歴 小学校・中学校・高校・大学

二階堂ふみの小学校
二階堂ふみさんは那覇市立神原小学校の出身で、
小学生の頃は習い事三昧でしたが活発な女の子だったそうです。
また小学生の頃から母親の影響で数多くの映画を見ていたそうで、
小学生のときに映画に出演することを目標にしていますね。
二階堂ふみの中学校
中学も地元の名は市立神原中学校の出身ですが、
芸能活動で東京に行くことも多く中学時代の思い出は多くないと話していました。
中学生の頃から多忙で友達と遊ぶ時間を犠牲にしたことは、
二階堂ふみさんにとって辛い体験だったのは間違いありません。
旅行とかで沖縄と東京を往復するだけでも大変ですが、
中学生の頃から芸能活動と学業を両立するのは本当に難しいことだと思いますね。
二階堂ふみの高校
そして高校から上京した二階堂ふみさん。
出身高校は、東京都立八潮高校で関根勤さんや薬師丸ひろ子さんも同校の卒業生です。
高校時代には友達とプリクラを撮りに行くこともあったり、
友達と一緒に渋谷に繰り出して遊んでいたようです。
二階堂ふみの大学
二階堂ふみさんの大学は慶應義塾大学で、学部が総合政策学部です。
芸能活動が多忙を極め大学在籍期間は7年になり、まだ卒業していません。
紅白の司会に抜擢されていますが、
大学のシステムでは、在籍8年までなので、
年末年始の特番が終わった後は少し仕事をセーブするのかもしれませんね。
二階堂ふみは慶応大学を卒業or中退?

二階堂ふみさんは2014年に慶應義塾大学に入学していますが、
芸能活動が多忙を極め大学在籍期間は2023年2月現在で8年になります。
慶應義塾大学へは1年の浪人を経て入学していて、
AO入試という試験だけではなく総合的判断で合格しています。
二階堂ふみさんは総合政策学部を専攻していますが、
撮影現場でも合間を縫って勉強をしている努力家でもあります。
大学のシステム上8年まで在籍可能ということなので、
まさに二階堂ふみさんが大学を卒業できるか正念場を迎えていますね。
一部ネット上では二階堂ふみさんが大学卒業を断念するとの噂もありますが、
1年の留年を経て入学したことを考えると卒業断念は考えにくいです。
この報道を受けネット上で二階堂ふみさんに批判的な意見も多く、
芸能活動と学業を両立できないなら最初から大学に行くなとの声もありました。
学力中心じゃないAO入試で合格していることもあり、
大学内で二階堂ふみさんを快く思わない人がいるのは間違いありません。
大学入学後にサークルに入るも男子学生から写真を勝手に撮られたり、
サークルにサインを求めに来る学生が殺到し1年ほどで辞めています。
AO入試で入学したことに批判的な意見がありますが、
二階堂ふみさんは1日2時間ほどの睡眠時間で10時間以上も勉強してるとの噂もあります。
あくまで二階堂ふみさん自身が大学生活に納得できるかが重要で、
「卒業しないと意味がない」との批判は全く理解できません。
二階堂ふみさんが慶應義塾大学を卒業できるかよりも、
いかに大学生活を後悔なく過ごせるかが大切だと思いますね。
二階堂ふみの学生時代のエピソード

エピソード① 親友の名前が覚えられない
二階堂ふみさんは高校時代から音楽バンド「神聖かまってちゃん」の大ファンで、
バンドの話しをしていた同級生と親友になっています。
しかし親友の名前を覚えられなかったそうで、
親友をしばらくの間「かまってちゃん」と呼んでいたそうです。

エピソード② 食べ物を大事にしないと怒られる
また友達と牛丼屋に行ったときに友達がご飯を残したのを見て、
二階堂ふみさんは友達にすごい剣幕で怒ったそうです。
これも二階堂ふみさんの両親が食事に厳しかったことから、
友達がご飯を残したのが我慢できなかったと話していましたね。
エピソード③ 高校時代は貧乏ガール

高校生活は貧乏生活だったことを明かし、
お金がなくて米を買えず芋を大量に買って主食にしていたそうです。
友達が家に遊びに来るときに米2合を入場料変わりにもらうなど、
かなり高校時代の一人暮らしは苦労していたのは間違いなさそうです。
誰も知らない東京で高校生のときから一人暮らしをしていて、
お金もない不安の中でも力強く生き抜いてきた精神力には感服しますね。
また、高校時代は生徒会に入って活動していた二階堂ふみさんですが、
生徒会に入った動機はピンクのカーディガンを着るためでした。
エピソード④ 真面目、信念を曲げない
テレビ番組で「売れなくていいと言う人は中半端な人ばかり」と発言するなど、
自分の信念を曲げないところも二階堂ふみさんの大きな魅力です。

NHK朝ドラ「エール」でヒロインを務める二階堂ふみさんは、
役に入り込むためにヒロインが生まれ育った大正から昭和の資料を読み込んでいますね。
その役のイメージを大切にして自分らしく演じられるのは、
二階堂ふみさんの最大の強み演技の幅が大きい要因だと思います。
二階堂ふみのwikiプロフィール&経歴

- 名前:二階堂ふみ
- 誕生日:1994年9月21日
- 出身:日本、沖縄県
- 身長:157cm
- 血液型:O型
- 職業:女優・写真家
- デビュー:2007年
- 事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
二階堂ふみさんは沖縄県那覇市の出身ですが、
沖縄出身の芸能人は美少女が多いイメージが昔からあります。
12歳でスカウトされた二階堂ふみさんは、
ファッション雑誌「ニコラ」の専属モデルとして、
中学1年生の頃から本格デビューを果たします。

ただ「ニコラ」の専属モデルとして表紙を飾ることなく、
モデルとしてはほろ苦いデビューとなっていますね。
中学時代の二階堂ふみさんは男性に対し怖いイメージを持っていたのは、
10代の頃に両親が離婚していることも影響していそうです。
ただ高校に入ってから男友達と仲良くなってからは、
二階堂ふみさんの男性不信も解消されたようですね。
まとめ
二階堂ふみさんは多忙を極まる中でも慶応大学に在学中で、
撮影現場でも参考書を持参し勉強する姿も度々目撃されています。
常に大学に通うことは困難な中でも芸能活動と学業を両立し、
大学卒業という大きな目標に向かっています。
大学で二階堂ふみさんに対して妬みがあるとの情報もありますが、
どんな逆境でも二階堂ふみさんなら乗り越えれると信じたいですね。


