七海うららさんは、
音楽系YouTuberをサポートするエージェンシー『muchoo』に所属して、
新しい形態で歌手活動をしています。
今回の話題は、七海うららさんの正体。
このページでは、
- 「七海うららは何者で本名は?」
- 「七海うららの素顔は超かわいい!?」
- 「七海うららは乳がんで闘病してた?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
七海うららは何者で本名は?
七海うららは何者で本名は?
七海うららさんの本名は特定されていません。
七海うららは何者?については、
「うっせぇわ」の「ado」さんと同じような顔出しなし系の歌手ですが、
現在は自分で「パラレルシンガー」と表現しています。
以前は、Vsinger(バーチャルシンガー)、
多声類(七色の声)Vチューバーなどの呼ばれ方がありました。
そのジャンルまたはカテゴリについて「音楽ナタリー 特集・インタビュー」では、
七海うららさんは次のように答えていました。
所属については次のように発表されています。
七海うららのプロフィール
あらためて、
七海うららさんのプロフィールを確認していきます。
【七海うららさんのプロフィール】
- 名前:七海うらら(ななみうらら)
- 生年月日:1994年8月1日(2023年11月現在 – 29歳)
- 出身地:バーチャル関西(by 自己紹介動画・関西弁のイントネーションあり)
- 身長:調子がいいと154cm
- 体重:鬼滅の刃の「禰豆子(ねずこ)」と同じくらい(45㎏?)
- 所属事務所:muchoo(ムチュー)
8月1日生まれについては、
X(旧Twitter)のプロフィール欄、自己紹介動画(YouTube)等で明かされています。
年齢については、「成人済み」と答えています。
生年については、
過去のTwitter投稿で、
2014年に「二十歳になりました」というツイートがあった(現在は削除)ことから、
1994年(8月1日)生まれではないかと思われます。
自己紹介動画(YouTube)は、こちら。
多声類(七色の声)ぶりが発揮されています。
YouTube動画で歌声をチェックしてみましょう。
メジャーデビューシングル
【LIVE映像】ダイヤノカガヤキ /七海うらら
めいちゃんの「キスしちゃダメっ!」のカバー。
音楽ユニット「FAKE TYPE.」の「FAKE LAND」のカバー
七海うららの素顔は超かわいい!?【画像】
七海うららさんは、
顔出しは基本的にはしません。
リアルのときは、
顔が見えない角度の画像、動画になっています。
バーチャルの「七海うらら」のときは、2次元的でアニメなビジュアル。
それでは少しずつ、じれったく、
「七海うららの素顔は超かわいい!?」に迫っていきますね。
パラレルシンガー初のリアルとバーチャルが融合したエンターテインメント
“Parallel Show”ということで、
七海うららさんは2023年8月5日にInstagram投稿。
ステージには、リアルの七海うららさん。
スクリーンには、バーチャルの七海うららさん。
Instagramでは顔は見えませんね。
客席も含めた全体写真もあるのですが、
「顔が見えた!」というコメントはついていません。
ピンクリボンイベント(乳がん関連)に出演したとき、
おそらく会場では顔出しはしていると思われます。
Instagramでは、顔にマーキング。
鏡越しに顔バレか?と思ったら、
映っているのはバーチャルの七海うららさんというパターン。
次はTikTokのリアルの七海うららさん。
オリジナル曲「あいまいみーらいふ」で踊っています。
チラチラっと、
七海うららさんの眉毛や口元が見えました
https://www.tiktok.com/@773urara/video/7116475464956251393?is_from_webapp=1&sender_device=pc
スマホで隠していて、
顔が見えそうで見えないパターンは、
Instagramにいくつも投稿されています。
こんな感じも!
これほどまでに顔出しを防いでるのに、
「七海うららの素顔は超かわいい!?」とされる画像があったのです。
こちらです。
「七海うらら」さんが着用している衣装と同じタイプなので、
本人なのだろうと思いますが、
「七海うらら」さんのInstagramアカウントでは、
同じ画像は見つけられませんでした。
七海うららは乳がんで闘病してた?
「七海うららは乳がんで闘病してた?」については、
オフィシャルブログ名からも明確になっています。
七海うららさんは、
「脳腫瘍摘出」「非浸潤性乳管癌 皮下全摘」の2つを経験しました。
脳腫瘍が見つかり小脳摘出手術を受けたのは、
七海うららさんが大学生のときです。
オフィシャルブログの「脳腫瘍闘病レポ①」には
「成人式がおわって数日、学校に行く前、脳腫瘍がみつかりました」
と書いていました。
当初の様子については、
成人式二次会でお酒を飲んだらすぐ頭が痛くなって、
弱いのかよ〜とバカにされていたけど飲むのをやめていて正解でした。
と綴られています。
一部始終(「脳腫瘍闘病レポ①」)は、
イラスト(マンガ)で明かしていました。
最初のところだけ、
見ていただきます。
その後の闘病生活も詳しく書かれていますが、
七海うららさんは次のような状態だったそうです。
乳がんになったのは、
大学卒業後は就職してOLとして働いていた頃でした。
体調不良で病院に行った際に、
乳がんが発覚したそうです。
手術は、片胸を全摘出。
「乳がんの闘病」については、
動画【#deleteC大作戦 】参加しながら 七海うららのがん闘病について語る
【 #うらすとりーむ 】
で振り返っています。
- 非浸潤性乳管癌告知
- 全摘、一次再建
- ティッシュエキスパンダー500cc
- 病理結果 非浸潤リンパ転移無
- インプラント入れ替え
七海うららさんは、
「しこりはなかった」と話しています。
「下着に血がついていた」ことで違和感があったものの、
もともと皮膚が弱くて、
痒い 肌荒れのせい」だとも思ったそです、
それにしても「胸から血?」ということで母に相談したら
「検査行かなあかん!」となって病院へ急いだという展開。
「がん」の可能性が高いという兆候だったことは、
と後で知ったと話しています。
触診で「異状がある」となり、大きな病院で検査。
マンモグラフィーの痛みについては、
「胸を薄くなるまで押しつぶす(放射線の影響を最小限にするため)」
などの説明をていねいにしていました。
「マンモトーム」は、
細胞を切りとる医療機器。
麻酔をしていたので痛みは分からないけど、
違和感はあったそうです。
「悪性です」とサラッと言われて、
「え~!」という感じになったとも話していました。
そのあとの治療も細かく解説。
動画は、こちら。
まとめ
七海うららさんは、
現実とバーチャルを行き来するパラレルシンガーです。