人気俳優で様々なドラマや映画に出演している中川大志さん。
その甘いマスクで多くの女性ファンがおり、
人気が高くて今後が期待される俳優ですね。
そんな中川大志さんは、
実は子役出身の俳優ということはご存じでしょうか。
今回は中川大志さんの子役時代について調べてみました。
目次
中川大志は実は子役出身!
まずは中川大志さんのプロフィールを紹介します。
中川大志プロフィール
- 生年月日:1998年6月14日(2022年8月現在24歳)
- 出身地:東京都
- 身長:179㎝
- 血液型:B型
- 最終学歴:堀越高等学校卒業
- 所属事務所:スターダストプロモーション
中川大志さんは東京都で生まれましたが、
5歳の時に父親の地元である茨城県へ引っ越ししています。
3歳からジャズダンスを習っており、
子供の頃はダンサーやプロサッカー選手を夢見る少年でした。
またラジオDJにも憧れており、
その思いをアピールし続けたことから
2021年4月に初のラジオ冠番組を持ちました。
2019年には第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、
その実力はもちろんのことルックスから
これからの活躍が期待される俳優の一人となっています。
中川大志は子役出身!
中川大志さんは小学4年生の時、
親と一緒に出掛けた原宿でスカウトされました。
一度は断りましたが、数日後に
また同じ人からスカウトされたことがきっかけで
芸能界へ入ることを決めています。
小学5年生の時に事務所へ所属し、芸能活動をスタートさせます。
子役デビューは2009年(11歳)、
NHK「わたしが子どもだったころ」の沢村一樹さんの再現VTRでした。
翌年の2010年(12歳)、「半次郎」で映画デビューもしました。
2011年5月に開催された「メンモ公開オーディション」に合格し、
2011年9月号の「nicola」にてメンズモデルとしてデビューします。
その後、テレビドラマ「家政婦のミタ」で
一家の長男役を見事演じて注目を集めるようになりました。
朝ドラには2回出演しており、
2011年(13歳)の時、朝ドラ「おひさま」でヒロインの兄の幼少期を演じ、
2019年(21歳)の時、朝ドラ「なつぞら」で広瀬すずさんと夫婦役を演じていました。
子役時代から現在の芸歴を数えると10年以上ありますので、
演技が上手いのも納得ですね。
小中学校は茨城県で過ごし、芸能の仕事を東京で行いながら
小中学校は茨城県にて学業や部活に励んでいました。
高校は多くの芸能人が通う堀越高等学校へ進学。
卒業後は大学へは進学せず、俳優の仕事に専念しています。
【画像】中川大志は子役時代からイケメンで劣化なし!出演作品は何?
NHKドラマ「わたしが子どもだったころ」
中川大志さんは2009年に
NHKドラマ「わたしが子どもだったころ」の再現VTRで
子役デビューを果たしました。
当時から端正で綺麗な顔をしており、かわいいですね。
でもすでに大人っぽい顔立ちだったこともあり、現在の面影がみられます。
映画「半次郎」
2010年には映画「半次郎」にて映画デビューを果たしています。
NHK朝ドラ「おひさま」
2011年にはNHK朝ドラ「おひさま」にて、
田中圭さんが演じる須藤春樹の幼少時を演じました。
「おひさま」は信州、安曇野、松本を舞台に、
昭和という激動の時代の中で人々をおひさまのような明るい希望で照らす、
ヒロインの半生を描いたドラマです。
「おひさま」の中の中川大志さんの学ラン姿は幼いながら、イケメンでした。
その端正な顔立ちと演技力で、
順調な子役時代をスタートさせた中川大志さん。
ドラマ「家政婦はミタ」
そんな中川大志さんが一気に注目を集めたきっかけになったのは、
松嶋菜々子さん主演のテレビドラマ「家政婦はミタ」にて
長男役を演じて注目を集めました。
大人っぽい雰囲気ですでに顔立ちも完成されつつありました。
ちなみに次男役を演じた綾部海人さんも中川大志さんと同い年で、
同級生と比べても大人っぽかったようですね。
NHK大河ドラマ「平清盛」
2012年にはNHK大河ドラマ「平清盛」にて
源頼朝の少年時代を好演しました。
当時、中川大志さんは14歳でしたが、
その眼力は大人顔負けで迫力がありますね。
中川大志さんのファンも、子役時代からファンだったという方も多くいるようです。
はじめて中川大志くんを認識したのが同じ朝ドラの『#おひさま』だった。あの頃はまだ子役だったのにその輝きから目が離せなくてそれからずっと注目してる。
そういえば、大河の『#平清盛』では岡田将生さん(頼朝)の子供の頃もやってたよね (^^)
#なつぞら— るはんdeサンバ@いざ… 鎌倉! (@de_3va) June 20, 2019
中川大志くん、気品ありすぎ
真田丸の秀頼も良かったけど、確か平清盛のとき頼朝の子供時代を演じてたよね
その頃から王者の風格ありましたね#鎌倉殿の13人— こたつねこ (@280Cotatsuneco) June 29, 2022
NHK朝ドラ「なつぞら」
中川大志さんは子役時代から人気が高いですが、
その勢いは止まらず2019年4月に放映されたNHK朝ドラ「なつぞら」では
ヒロインの夫となる坂場一九役で、さらに注目を集めます。
中川大志さんは当時、ヒロインの相手役ということもあり、
プレッシャーを感じていたと言われています。
撮影が始まってから1か月はずっと緊張していたと明かしています。
しかし「キャラクターの成長過程をしっかりと演じられたら面白いはず」
と中川大志さんは考え、キャラクターに真摯に向き合った結果、
独特の価値観を持つ残念なイケメン・イキュウさんを見事演じ切りました。
中川大志の子役時代のエピソード
中川大志さんは子役時代から多くのドラマや映画に出演されています。
そのため、子役時代のエピソードも数多くあるようです。
いくつか紹介していきましょう。
ロッカー閉じ込め事件
中川大志さんは、多くの子供達が出演しているミュージカルに出演しました。
子役とはいえ、やはり多くの子どもたちが集まると
自然と遊びだしてしまうのでしょう。
本番前に楽屋にあったロッカーの中に入って隠れて遊んでいた中川大志さん。
しかし、共演していた子がロッカーを閉めた時に
数字式のロックだったロッカーの数字が変わってしまい、
中川大志さんはロッカーから出られなくなってしまいました。
本番1時間前の出来事で、大人たちが駆け付けて
無理やりロッカーを開けて中川大志さんはロッカーから出ることが出来ました。
このエピソードは後に明かされ、「あれは絶体絶命」と語っています。
子役時代に彼女がいた?
中川大志さんは子役時代から大人っぽい雰囲気があり、
女子からモテモテだったことでしょう。
芸能界デビューをしたばかりの小学5年生の時に、
2歳年上の彼女がいたそうです。
中川大志さんが子役時代にバラエティ番組でカミングアウトしています。
お付き合いされた女の子は、一般人だったため、
詳しい情報は明らかにはされていません。
でも子供の頃とはいえ、
中川大志さんと交際できるなんて羨ましいですね。
まとめ
- 人気俳優の中川大志さんは、小学5年生の時にスカウトされ芸能界デビューを果たしました。
- 当時から端正な顔立ちで大人っぽい雰囲気だったことから、デビューしてからは人気テレビドラマ「家政婦のミタ」を始め、様々なドラマや映画に出演されています。
- 子役時代には、子供らしいエピソードもありつつ小学5年生の時に彼女がいておませな一面があったようです。
子役時代からの経験が、現在の中川大志さんの演技に幅を持たせているのかもしれませんね。
これからの中川大志さんの活躍に期待したいです
最後までお読みいただきありがとうございました。
https://feizeus.com/yaisisuzukekkon/
https://feizeus.com/nakagawahirose/