お笑い芸人として活躍しているもう中学生さん。
2009年テレビ番組「爆笑!レッドカーペット」にて人気を集めましたが、
一時期はその芸風に飽きられてしまいメディアから姿を消していました。
しかしテレビ番組「有吉ゼミ」などに出演し、再ブレイクを果しています。
そんなもう中学生さんは、運動神経が良くスポーツは得意だったようです。
今回はもう中学生さんの学歴や学生時代について調べてみました。
目次
もう中学生の学歴(中学・高校・大学)は?
もう中学生さんは、
長野県長野市出身のお笑い芸人です。
当初は「商業」「もう中学生ですよ。」
といったグループやコンビで活動していましたが、
2021年現在はピン芸人として活躍しています。
もう中学生さんの学歴をそれぞれ紹介していきます。
中学校
もう中学生さんの出身中学校は、
地元の長野市立川中島中学校です。
休み時間などに1人で、
ミュージシャンのシャ乱Qさんのモノマネなどをされており、
学生時代からひょうきんな性格だったようです。
当時からお笑いが好きで、
当時放映されていた「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」
などを好んで見ていました。
もう中学生さんは、この頃からお笑い芸人を目指しており、
当初は高校へは進学せずお笑い芸人を目指すことを考えていましたが、
中学時代の先生に進学を進められ従ったそうです。
高校
中学卒業後、もう中学生さんは
長野県立更級農業高校へ進学します。
更級農業高校は4つの学科
(グリーンライフ・施設園芸・生産流通・生物科学)ありますが、
もう中学生さんがどの学科に在籍していたのかは不明です。
2021年9月現在の更級高校の偏差値はいずれも38です。
しかし、農業に特化した高校のため、
県内ばかりではなく海外からの留学生を受け入れています。
もう中学生さんは、
人と違った仕事をするには何を学んだらいいかと考えて、
普通科がある高校ではなく農業高校を選んだと公言していました。
高校時代はノートに面白いと思ったことを落書きし、
それが芸人になった後に活かされているそうです。
NSC
もう中学生さんは高校卒業後、
大学などには進学せず、
ヨシモト総合芸能学院(NSC)東京校の7期生として入所しました。
同期にはエハラマサヒロさんや若井おさむさんなどがいます。
もう中学生さんといえば段ボール芸が有名ですが、
段ボール芸を始めるきっかけは明らかにされていません。
しかし、NSC時代にはすでに段ボール芸を始めており、
周りからは「何それ?」といった疑問の声が上がり、
講師にも「物に頼るな」と言われていました。
もう中学生さんは、
ただ好きだからやっていたそうで、
自分の信念を曲げずに段ボール芸を続けていたそうです。
グループやコンビを組んでいた時もありましたが、
自分の信念を曲げずに段ボール芸を続けていたことが、
成功の秘訣なのかもしれませんね。
もう中学生の学生時代のエピソードは?運動部に所属?
もう中学生さんは、実は
運動神経が良くスポーツは全般的に得意だそうです。
中学時代は陸上部
中学時代は陸上部に所属しており、
放課後は部活動に打ち込んでいました。
陸上部での担当種目はハードルだったそうです。
高校時代は野球部
高校時代は硬式野球部に所属していました。
しかし、高校時代は学校が休みの土日には
たびたび上京してお笑いライブを見に行っていたそうです。
そのため、野球部の練習も休みがちになってしまい、
野球部員からの風当たりが徐々に強くなってしまいます。
そのため、高校2年生の時に野球部を退部したそうです。
野球部退部後、お笑いまっしぐら
野球部を退部してからは、部活動には所属せず、
学校が終わるとすぐに帰宅して、
お笑いのビデオを見るという毎日を送っていたそうです。
もう中学生さんの両親も
「好きなことをしなさい」というスタンスだったため、
野球部を退部したことにも特に怒ったりしなかったそうです。
また、両親は、
もう中学生さんがお笑い芸人になることには
全く反対はしていなかったそうです。
抜群の運動神経はお笑いでも活躍
昔からスポーツは得意だったということもあり、
もう中学生さんは体力があると思われます。
NSC時代に始めた段ボール芸は、
すべて自作で小道具もかなり大きいです。
もう中学生さんはその体力を生かして、
小道具の運搬は自転車と電車で行っており、
それは現在も続いているとも言われています。
人力で運ぶにはかなり大きく多いので、
重量もそれなりにあり自然と腕力が鍛えられているようです。
そのため、もう中学生さんは実は
筋肉質な体をしていると言われています。