斉藤由貴さんの長女・水嶋凜(みずしまりん)さんは、ミュージカル「シンデレラストーリー」や舞台「エウリディケ」で主演を務めるほど、女優として大活躍中ですよね。
また、透明感や清楚な雰囲気が魅力的なため、今気になる女優!として注目している人も多いようです。
そんな水嶋凜さんですが、実は「多摩美術大学卒」など意外な学歴でも話題になっています!
そこで今回は、水嶋凜さんの高校大学など学歴、さらに学生時代のエピソード〇選をご紹介していきます!
目次
水嶋凜は多摩美術大学卒?
水嶋凜さんは、私立大学「多摩美術大学情報デザインメディア芸術学科コース」(偏差値45)を卒業しています!
多摩美術大学は、筆記試験より実技試験が難しいため、難関美術大としても有名ですよね。
また、神奈川県横浜市出身ですが、大学入学後は美術の勉強に集中するため、東京で一人暮らしを始めていました。
そんな水嶋凜さんは、小さい頃から絵を描くことが好きだったそうです。
ネット上には、大学時代のご本人と思われるスケッチ画像も投稿されていました。
とても繊細なタッチで描かれていて、
水嶋凜さんの美術の才能にも注目が集まりそうな予感です!
その他、大学時代は映像関係を中心に学び、
絵コンテやセリフ、カメラワークを考えたり、実写映画の撮影にも挑戦したそうですよ!
また、大学入学当初は、女優業など芸能界に全く興味を持たず、制作側に専念していたことも明かしていました。
しかし、2019年公開映画『記憶にございません!』の完成披露試写会で、斉藤由貴さんを始め俳優たちの圧倒的なオーラに感銘を受け、女優を目指したいと思い始めたそうです。
舞台挨拶から1~2ヶ月後、その思いを斉藤由貴さんに打ち明けたところ、
特に反対もされなかったことから、母親と同じ芸能事務所「東宝芸能」に所属することになりました。
当時、大学の勉強と並行し、ワークショップなどで演技の勉強をした上で、
大学3年生の2021年にテレビ東京系ドラマ「直ちゃんは小学三年生」(第3話)で女優デビューを果たしているんです!
水嶋凜さんは、学業と仕事の両立を成し遂げ、多摩美術大学を無事に卒業したことがスゴイですよね!
その他、2022年に斉藤由貴さんのアルバム「チャイム」1曲目に収録されている「予感」をカバーし、歌手デビューも果たしていました。
当時、大学で映像関係を学んだことから、MVの制作に積極的に携わっており、今後もあらゆる場面で大学時代の経験が活かせそうですよね。
水嶋凜の高校はどこ?
水嶋凜さんは、お嬢様学校として有名な「清泉女学院高校」に内部進学していました。
ちなみに、「清泉小学校」「清泉女学院中学校」出身であり、本物のお嬢様であることが伺えますよね。
当時、高校時代の友人から、「スケバン刑事の女優さんに似てるよね」と言われてしまうほど、斉藤由貴さんの若い頃と瓜二つですよ。
「清泉女学院高校」に通う生徒さんは、清楚で真面目なイメージがありますが、水嶋凜さんの美貌はひと際目立っていたのではないでしょうか。
また、スケバン刑事時代の斉藤由貴さんは、クリっとした大きな目とあどけない少女のような可愛らしさがあり、「伝説のアイドル」とも称されていました。
圧倒的な美少女だったので、斉藤由貴さん似は最高の褒め言葉なのですが、水嶋凜さんは「あまり嬉しくない」と笑って打ち明けていました。
ちなみに、斉藤由貴さんが本気で怒ると、スケバン刑事のように怖い!という理由から似て欲しくなかったようですよ。
また、高校時代は大学受験に向け、予備校にも通っていたそうです。
しかし、予備校の後に友人とご飯を食べに行くと、「彼氏でもいるの?」と斉藤由貴さんに疑われたこともあるそうですよ。
「清泉女学院高校」はお嬢様学校のため、学校の校則が厳しかったことが予想されますが、ご両親の教育方針も厳しかったことが伺えますよね。
水嶋凜の学生時代のエピソードも調査!
現在、女優として活躍する水嶋凜さんですが、学生時代の意外なエピソードも話題になっているんです!
それでは、気になる学生時代のエピソード3選についてご紹介していきます!
家でマンガを読むこと禁止
学生時代のエピソード1つ目は、「家でマンガを読むこと禁止」ということです。
水嶋凜さんは「私立清泉小学校」出身ですが、当時は家でマンガを読むことや買うことは禁止されていたそうです。
そのため、友人の家でマンガを好きなだけ読むことが、夢のような楽しみな時間だったと明かしていました。
しかし、自宅から小学校まで距離があるため、母親の斉藤由貴さんに送迎してもらったことも明かしており、小学校3年生頃まで、友人の家に行ける機会は少なかったそうです。
そのため、小学校高学年になるにつれ、マンガに触れる機会も増えていったのかもしれませんね。
母親が厳しくて大変
学生時代のエピソード2つ目は、「母親が厳しくて大変」だったということです。
母親の斉藤由貴さんは、おっとりしたイメージがありますが、水嶋凜さんにとっては「厳しい母親」だったことが分かりました!
水嶋凜さんは、「清泉女学院中学校」出身(内部進学)なのですが、中学校時代は反抗期だったこともあり、教育熱心な斉藤由貴さんとは、言い争う機会も多かったそうですよ。
しかし、斉藤由貴さんの厳しさの裏には、子供に対する愛情深さも伺えますよね。
現在、水嶋凜さんと斉藤由貴さんは良好な関係であるため、学生時代の母親の厳しさは笑い話として明かしているのでしょう。
大学1年生の時にメディア出演(顔出しNG)
学生時代のエピソード3つ目は、「大学1年生の時にメディア出演」していたことです。
水嶋凜さんは、2018年(大学1年生)に、日本テレビ系トークバラエティ番組「一周回って知らない話」に出演していたことが分かりました!
当時、斉藤由貴さんの長女がテレビ初登場することで話題になりましたが、芸能界入り前のため、モザイク処理された状態で出演していました。
しかし、番組内では「若かりし頃の斉藤由貴」にそっくりと紹介されており、母親似の美女であることは想像できましたよね。
現在、女優の夢を叶えた水嶋凜さんですが、顔出しNGのメディア出演は貴重な映像として残ることでしょう。
まとめ
水嶋凜さんの学歴や学生時代のエピソードを調査したところ
- 多摩美術大学情報デザインメディア芸術学科を卒業!(大学3年生の時に女優デビュー)
- お嬢様学校「清泉女学院高校」に内部進学!
- 学生時代のエピソード3選
①家でマンガを読むこと禁止(友人の家でマンガを読むのが楽しみ?)
②母親が厳しくて大変(中学校時代には反抗期で言い争いも!)
③大学1年生の時にメディア出演(顔出しNG)
ということが分かりました!
水嶋凜さんの学生時代は、意外なエピソードがたくさんありましたね!
今後も、水嶋凜さんの活躍や最新情報に注目していきましょう!