中国を主な拠点として活躍しているバイリンガル女優の水原碧衣さん。
ハリウッド映画「フェアウェル」にも出演しています。
今回は、
まだ日本では多くの人に知られていない本人情報に迫ってみました。
お伝えするのは、
「国籍は?」「本名は?」「実家は三重県の桑名?」
「【動画】水原碧衣の中国語が上手すぎ!」などです。
どうぞ、ご覧ください。
目次
水原碧衣のwikiプロフィール&経歴!国籍や本名は?
日本での活動情報が少ないため、
はじめに、
「水原碧衣のwikiプロフィール&経歴!国籍や本名は?」について調べてみました。
水原碧衣の国籍
水原碧衣さんの国籍については、
Wikipediaでは日本となっています。
日本人と思われるエピソードには、
次のようなものがありました。
北京に滞在していたときに、
『26歳・日本人』この条件に合う役のオーディションがあると連絡があった。
その怪しすぎるエージェントは「日本人というものを見てみたかった」と言っていた。
このインタビューのときに、
水原碧衣さんは国籍について否定も訂正もしていませんでした。
水原碧衣の本名
水原碧衣さんは、本名を公表していません。
芸名の付け方については、
インタビューで明らかにしています。
- 碧の字を気に入ってまして、名前も苗字も青のイメージの芸名をつけたくて…。
- 苗字には「水」を使いたかった。(自分の星座が水瓶座、青い羽衣を川に見立てると水)
- 「水野」さんは芸能界に沢山いるけれど、「水原」は少ない。
- 「水原」が一番響きもしっくりきたので「水原碧衣」にしました。
水原碧衣のwikiプロフィール
- 名前:水原 碧衣(みずはら あおい)
- 誕生日:2月14日(生年は非公表)
- 出身地:岐阜県
- 学歴:京都大学法学部・卒業→早稲田大学法科大学院・中退→北京電影学院演技科・首席卒業
- 資格:国際高IQ組織MENSA会員
- 職業:女優、声優、通訳
- 所属事務所:株式会社G2GEN
【年齢の推測】
2011年にテレビ出演したときは、
「京大卒IQ160の天才美女“ミスメンサ”現る!現場でIQ対決 !」で登場しているので、
2021年現在の水原碧衣さんは32歳~33歳だと思われます。
水原碧衣の経歴
優等生から劣等生になった高校時代
入学した岐阜高校は、
各中学のトップレベルの子たちが集まる進学校。
その中で水原碧衣さんの成績は、
400人中300番台だったそうです。
大学の進路を決める時期では、
「医学部は入ってからのほうが今よりももっと大変だからね」の言葉に、
心がポキッと折れ、
医学部への進学はあきらめて、文系の学部を目指すことにした結果、
京都大学法学部に入学。
高学歴タレントの道には進まずに女優になるために中国へ
水原碧衣さんは女優になりたい思いが再び強くなり、
東京で事務所を探します。
しかし、
当時流行りの「高学歴タレント」になるなら引き受けてもいいという話ばかり。
そこで、
早稲田大学法科大学院を休学して、
中国の『北京電影学院・演劇科』に留学することを決めます。
最終的に、
水原碧衣さんはバイリンガル女優として、
ハリウッド映画「フェアウェル」にも出演するチャンスをつかんだのです。
【動画】水原碧衣の中国語が上手すぎ!
中国を拠点にして活動している水原碧衣さんは、
『北京電影学院・演劇科』を首席で卒業しています。
ちなみに北京電影学院は、
日本でいう宝塚歌劇団のようなレベルです。
多くの有名俳優・女優を輩出しています。
中国の映画には、
『回到2015』(2014年)
『カイロ宣言』(2015年)
『冰美人(天使ガリア)』(2016年)
『海を越えた愛』(2017年)
などの作品に出演。
ここでは「水原碧衣の中国語が上手すぎ!」として、
女優・水原碧衣さんのバイリンガルぶりをチェックしてみました。
【動画】水原碧衣の中国語が上手すぎ!
水原碧衣さんは声優の仕事もしているので、
中国が話せるだけではなく、いろいろな声が出せます。
こちらで見ていただく動画での説明では、
水原碧衣さんは50種類ほどの声を出せると書いてありました。
中国語の部分は、最初に出てくる女性に注目してください。
↑↑↑↑↑
このマークがついている人物は、
すべて水原碧衣さんの声です。
少女の声も年老いた女性の声も、
見事に出し分けています。
参考までに水原碧衣さんは、
中国の「江蘇衛視クイズ番組『一站到底』の特番『世界名門大学頂上決定戦』」に、
番組史上初の日本チーム京都大学を代表して出演しています。
4歳で中国語の新聞を読んでいた?
画像にもあるように、
インタビュー記事によると水原碧衣さんは、
『2歳で1度読んでもらった絵本を丸暗記、4歳で中国語の新聞を読んでいた』
という子供だったようです。
上位2%のIQを持つメンサ会員だから、
水原碧衣さんは天才少女だったのかなぁと思っていたら、
ネットの噂による情報に、
幼少期は8歳くらいまで中国で暮らしていたというのがありました。
ですから、
水原碧衣さんはネイティブの中国語の発音を覚えていたのだと思われます。
そうなると、
女優になるための進路に中国を選んだのは、
かつて暮らしたことのある国だったからというのも想像ができますね。
水原碧衣の実家は三重県桑名にある?
「水原碧衣の実家は三重県桑名にある?」について、
公式プロフィールでチェックしてみると、
出生地も出身地も記載はありませんでした。
水原碧衣さんのバイリンガルな活躍がニュース記事で取り上げられるときは、
「三重・桑名市生まれ」となっていることもあれば、
「岐阜県出身」と紹介されていることもあります。
2020年9月あたりに受けているインタビューでは、
世界中のどこにいても帰ってくる場所は
三重・桑名市であると答えています。
「高校を卒業した後、親が仕事の関係で桑名に移住しました」と言っているので、
水原碧衣さんの現在の実家は三重・桑名市となるようです。
ここから推測できるのは、
両親の仕事の関係で幼少期には中国に行っていたということ。
その同じインタビューで水原碧衣さんは、
「幼い頃から色んなところを転々としている」ことも明かしていました。
ネットの噂情報も合わせると、
- 三重・桑名市生まれる。
- 幼少期は中国で過ごす。
- 高校時代は岐阜県立岐阜高等学校。
- 大学時代は、京都大学法学部。
- 大学院時代は、早稲田大学法科大学院(東京)。
- 女優をめざして、中国・北京へ。
水原碧衣さんの移動歴はこんな感じです。
今後は、
ディーン・フジオカさんや大谷亮平さんのように逆輸入俳優として、
水原碧衣さんも日本で活動していくのかどうか。
2021年8月18日放送の「今夜くらべてみました」でのトークに注目です。
この決めポーズは笑いを取るため?
中国仕込のアクションもできるのなら、
ディーン・フジオカさんのような登場の仕方で、
水原碧衣さんも日本のドラマに出演できそうですね。
まとめ
どういう理由とタイミングで、
「今夜くらべてみました」に出るようになったのかを考えると、
コロナの影響で海外に行けないから、
水原碧衣さんは日本での活動を模索しているのかもしれません。