宮田将吾さんは、
ショートトラック(アイススケート)の選手です。
大阪出身ということもあって、
浪速の弾丸と呼ばれた長野五輪を制した西谷岳文さんに憧れを持っています。
今回は、宮田将吾さんの出身校や家族の話。
このページでは、
「出身中学・高校は東大阪市のどこ?」「姉や兄弟は?」
「両親はどんな人?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
宮田将吾のwikiプロフィール
宮田将吾選手は、ショート・トラック界期待のホープです。
2022年1月27日に19歳になったばかりで、
北京オリンピックに出場。
24年ぶりの冬季オリンピック最年少金メダルの記録更新を期待される中で、
速報で確認する限り、
北京オリンピックでは個人種目の結果は次の通りでした。
2022 北京大会 1000m 23位/1500m 27位
あらためて、宮田将吾選手のプロフィールをチェックしていきます。
宮田将吾のwikiプロフィール
- 名前:宮田 将吾(みやた しょうご)
- 生年月日:2003年1月27日(2022年2月現在、19歳)
- 出身地:大阪府
- 所属:阪南大学
宮田将吾選手の北京オリンピック前までの成績は以下の通りです。
2018/19 全日本ジュニアショートトラック選手権大会
- 500m 6位
- 1000m 2位
- 1500m 優勝
2019 国民体育大会冬季大会(少年)
- 500m 優勝
- 1000m 優勝
2019 全日本ショートトラック距離別選手権大会
- 500m 4位
- 1500m 3位
2019/20 ワールドカップショートトラック(名古屋)
- 1500m6位
- 5000mリレー 5位
2019/20 全日本ショートトラック選手権大会
- 総合2位
2020 ユースオリンピック冬季競技大会(ローザンヌ)
- 500m 6位
- NOC混合リレー 金メダル
2020 全日本ショートトラック距離別選手権大会
- 1500m 優勝
2021 国民体育大会冬季大会(少年)
- 500m 優勝
- 1000m 優勝
2021 全日本ショートトラック距離別選手権大会
- 500m 優勝
- 1000m 優勝
- 1500m 2位
宮田将吾の出身中学・高校は東大阪市のどこ?
宮田将吾の出身高校はどこ?
はっきりしている高校のほうから、
宮田将吾さんの出身校を紹介します。
本人のTwitterアカウントに、
卒業証書を持って、
高校の校門の前で記念撮影をしている宮田将吾選手の画像がありました。
こちらです。
こちらを見ると、
「大阪商業大学高等学校」(正門前)となっています。
学校のホームページで確認!
所在地は、『大阪府東大阪市御厨栄町』。
最寄りの駅は、近鉄奈良線『八戸ノ里』です。
「大阪商業大学高等学校」の卒業生には、
- 広島東洋カープ所属の岡田明丈さん(プロ野球選手)
- Vプレミアリーグ豊田合成トレフェルサ所属の井上崇昭さん(バレーボール選手)
などのような人がいます。
進路としては、
系列の大阪商業大学を選ぶ人は約30%だそうです。
宮田将吾選手は、
大阪府松原市にある『阪南大学』に在学しています。
宮田将吾の出身中学はどこ?
宮田将吾選手の出身中学については、
Twitterアカウントのプロフィール欄にヒントがありました。
注目したいのは、赤い丸で囲んだ『枚岡69th』です。
『枚岡』という地名を探すと、
東大阪市にあることがわかります。
『69th』が意味するのは、69期生でしょうか。
『東大阪市立枚岡中学校』で調べてみると、
開校されたのは1948年10月26日となっていました。
宮田将吾選手は2003年1月27日生まれなので、
中学校の入学は2015年4月。
2018年の3月に卒業で計算すると、
『69th』(69期生)とピッタリと合います。
ということで、
宮田将吾選手の出身中学は『東大阪市立枚岡中学校』だと思われます。
ちなみに、
ロックミュージシャンの中村あゆみさんも、
『東大阪市立枚岡中学校』の卒業生らしいです。
宮田将吾の姉や兄弟、両親などの家族構成は?
宮田将吾の家族構成
宮田将吾選手の家族構成は、
はっきりとは公表されていません。
メディアの情報をチェックしてみると、
宮田将吾選手を取り上げた特集記事に、
小学校の低学年から兄弟や友達の影響で自然にスケートを始めた
というのがありました。
こちらの記事の文章の通りであると、
「男の兄弟がいる」ようですね。
「影響を受けた」のですから、「兄がいる」と考えるのが自然でしょう。
また、
「次女である姉:愛果さん」という存在も出てきます。
そうなると、
「長女がいる」ことは間違いありません。
以上の内容から、
推測をまとめると「兄、姉(長女)、姉(次女)、本人」の4人兄弟。
父親の話は出てきませんが、
宮田将吾選手を取り上げた特集記事には母親は登場します。
別の記事には、
6歳のころの宮田将吾選手をスケートに誘ったのは「親戚のいとこ」となっています。
宮田将吾の姉と母の画像
宮田将吾選手を取り上げた特集記事には、
「次女である姉:愛果さん」と母親(聖子さん)の画像が掲載されていました。
この情報をもとに、
「宮田聖子さん」「宮田愛果さん」が有名な人なのかどうかを調べてみました。
宮田聖子さんについては、
「日本女子プロゴルフ協会」に所属している人がいましたが、
宮田将吾選手の母親とは別人でした。
参考までに、こちらです。
微妙な感じがしたのは、宮田愛果さん。
アカウント(プロフィール)を見てみると、
「宮田愛果」「21(歳)」と出てきます。
他の写真を見てみるとブランド好きの女性みたいなので、
かなりの確率で宮田将吾選手の姉の宮田愛果さんとは別人でしょう。
画像を並べると、「鼻の形が違うことが浮き彫り」
どちらも美人さんですけどね。
まとめ
宮田将吾選手は、
24年ぶりの冬季オリンピック最年少金メダルの記録更新はなりませんでした。
メダル獲得は、4年後の目標ですね。