宮本和知さんは、元プロ野球選手。
2023年からは読売ジャイアンツ女子チームの監督を務めています。
今回は、宮本和知さんの元嫁の話。
このページでは、
- 「宮本和知はバツイチで元嫁はどんな人?」
- 「宮本和知と元嫁の離婚理由は子育て?」
- 「宮本和知の長女の現在は?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
宮本和知はバツイチで元嫁はどんな人?
宮本和知のプロフィール
はじめに、
宮本和知さんのプロフィールを確認していきます。
【宮本和知さんのプロフィール】
- 名前:宮本 和知(みやもと かずとも)
- 生年月日:1964年2月13日(2023年11月現在 – 59歳)
- 出身地:山口県下関市
- 学歴:下関工業高等学校
- 所属事務所:「ホリプロ」「株式会社RIGHTS.(ライツ)」
小学生の頃の宮本和知さんは、サッカー少年でした。
中学生時代に野球を始め、
ピッチャーになったのは高校2年生。
川崎製鉄水島に入社して、社会人野球でプレー。
1984年ロサンゼルスオリンピック代表として、金メダルを獲得。
1984年にドラフト3位で巨人に指名され、
1985年から1997年まで現役生活を送りました。
現役引退後は、
テレビのスポーツキャスターやCM出演などメディアで活躍。
【宮本和知さん – おもなテレビ出演】
- 日テレジータス「ズムサタ プロ野球熱ケツ情報」
- 日テレジータス「GIANTSプレゲームショー&ポストゲームショー」
- 日本テレビ「ズームイン!!サタデー」
- ニッポン放送「ショーアップナイター」解説
- 読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」
- 読売テレビ「朝生ワイド・すまたん」
- SHIZUOKA-Daiichi-TV「D-sports」
2019年シーズンから2021年シーズンまでは、
読売ジャイアンツの投手コーチとして原辰徳監督を支えました。
2023年シーズンから「読売ジャイアンツ女子チーム」の初代監督に就任。
【宮本和知さん – 書籍】
- 『宮本和知のプロ野球超プレイ笑プレイ』(1998年3月 / ワニブックス)
- 『シングルファーザー』(2000年6月 / KTC中央出版)
宮本和知はバツイチで元嫁はどんな人?
宮本和知さんの元嫁の情報については、
ネット上では特定されていません。
Wikipediaには、
「同年(1996年)には8年間連れ添った妻と離婚」と記載。
インタビュー等でも、
宮本和知さん本人が現役前年の年に離婚したことを話しています。
宮本和知と元嫁の離婚理由は子育て?
宮本和知さんと元嫁の離婚理由については、
ネット上では公表されていません。
どのような理由があったとしても、
娘さんには真相は聞かせたくはないはずです。
しかしながら、
SNSやブログ、YouTubeなどの一般人の投稿による発信情報では、
「子育ての考え方の違い」となっています。
そのように推測されるのは、
宮本和知さんが「僕が一人娘を引き取ったんです。当時、娘は小学2年生」と、
書籍『シングルファーザー』やインタビュー記事等で明かしているからでしょう。
「子育ての考え方の違い」が離婚理由だとすると、
母親の子育てに何か問題があったのでしょうか。
母親が親権を持たないケースになりますから、
プロ野球選手だった宮本和知さんは留守が多く育児に疲れていたなど、
よほどの理由があったのでしょうね。
「Coeurlien」のインタビュー記事では、
山口県下関市で暮らしていた両親に上京してもらったことを明かしています。
僕は長女が8歳の時に最初の妻と離婚しましたが、当時は現役の選手でしたから遠征などで家を留守にすることも多く、まだ小さい長女をどう育てていけばいいか悩みました。最終的に出した結論は、両親に上京してもらって一緒に暮らすこと。すでに還暦を超えた両親にとって住みなれた場所を離れるのは大変だったと思います。それにもかかわらず、親父は電話で離婚を報告した僕に「大丈夫か? そっちに行くぞ」と自分から言ってくれました。
引用元:https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/498
当時は、現役のプロ野球選手だった宮本和知さん。
遠征で家を留守にすることも多く、
まだ小さい長女をどう育てていけばいいか悩んだそうです。
最終的に宮本和知さんが出した結論は、
両親に上京してもらって一緒に暮らすことでした。
電話で離婚を報告したとき、
「大丈夫か? そっちに行くぞ」と父親のほうから言ってくれたと、
宮本和知さんは明かしています。
「oton+to(オトント)」のインタビューでは、
シングルファーザーとしての生活の話をしていました。
シングルファーザーの暮らしがスタートしたとき、
娘さんのほうから「交換日記をしよう」と言ってくれたそうです。
小学校2年生から小学校5年生まで続いた交換日記の中で、
娘さんからの相談ごとがあるときは、
「これを書いているときの娘の気持ちになろう!」ということを大切にして、
宮本和知さんは交換日記を書いていたと話していました。
想像だけで言葉にはしにくいのですが、
娘さんの教育のことが離婚の原因になったとしたのであれば、
母親は娘さんとの関係がよくなかったのかもしれません。
宮本和知の長女の現在は?
宮本和知さんの長女の名前は、沙耶乃(さやの)さんです。
再婚は、
沙耶乃さんが背中を押してくれたと宮本和知さんは明かしていました。
最初の嫁と宮本和知さんが離婚した1996年は娘の沙耶乃さんは小学校2年生だったので、
2023年には35歳になっていると考えられます。
宮本和知さんのオフィシャルブログでは、
2017年9月16日の投稿で、
長女の沙耶乃さんが結婚したことを報告されていました。
長女の沙耶乃さんと新郎のツーショット画像は、こちらです。
「ファーストバイト」(ウェディングケーキをお互いに食べさせ合う演出)では、
先に宮本和知さんと再婚の妻・奈緒子さんが見本を見せる役に指名されたそうです。
長女の沙耶乃さんと新郎の「ファーストバイト」は、こちら。
2017年9月16日の「結婚式の投稿」の前日には、
宮本和知さんの再婚の妻・奈緒子さんが自身のブログに、
長女・沙耶乃さんとのツーショットを載せていました。
奈緒子さんは記事に、
「私ウルウルしちゃったり」と書き込んでいます。
結婚式当日は、朝から涙だったそうです。
結婚式後も、
奈緒子さんは長女・沙耶乃さんとの交流をブログに綴っていました。
先日
長女っちにお誕生日プレゼントをもらい
私も娘も
それが…..
もぉ〜本当に嬉しすぎて
と、2018年1月16日に投稿。
(奈緒子さんの誕生日は1975年12月16日です)
もらった誕生日プレゼットは、バイカラーのファーバッグ。
2018年の暮れには、
「長女からの毎日のお孫ちゃんの写真を楽しみにしながら…冬トレ?」と、
奈緒子さんがブログに綴りながら、
孫の画像を掲載していました。
まとめ
宮本和知さんと元嫁の離婚原因は、
本当のところは公表されていません。
長女の沙耶乃さんは、
結婚して子供も生まれています。