Mattさんは、音楽家、ブライダルモデル、タレントとして活動をしています。
今回は、Mattさんの学歴と学生時代の話。
このページでは、
- 「Mattの高校大学など学歴は?」
- 「Mattは学生時代からメイク上手!」
- 「Mattの学生時代のエピソードは?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
Mattは学生時代からメイク上手!
「Mattは学生時代からメイク上手!」については、
ネットニュース記事になった話題からチェックしていきます。
本格的にメイクと美容を始めたのはいつ?
本格的にメイクと美容を始めたのは、
「大学生になってから」とMattさんは明かしています。
スポニチのネットニュースは、
2023年4月30日放送の「ドーナツトーク」に出演したときのトークを取り上げていました。
「メイクは大学に入るまで興味なくて」
「大学に入って1、2年生くらいの時にブライダルモデルを始めて、
その時に人に見られるからきれいにしようって思って、美容を気にすること始めた」
「この人は誰の息子でしょう?」という企画でテレビに出るようになったら、
メイクが注目されて、その後はメイクの仕事が増えたそうです。
それでMattさんは、
もっとメイクを頑張ろうってなったという話でした。
学生のメイクの疑問に神回答
高校生の校則の話で、
Mattさんの「学生のメイクの疑問に神回答!」が話題になっていました。
Mattさんが「学校はなんでメイクしたらダメなんでしょうか」という質問に答えたのは、
Instagramのスト-リーです。
サンスポのネットニュース記事では
次のように取り上げていました。
Mattさんの注目された言葉は次の通りです。
「でもその厳しい学校を選んだのは自分自身だし辞めることは簡単だからいつだって逃げ出せるし。逃げ出した先に何があるのかなって考えると何もないんだよね」
「置かれた環境、その場のルールに従うのは自分が選んだ道の責任だと思う」
さらにMattさんは、
「可愛くなんていつでもなれるよ」と話していました。
メイク男子対談
「Vogue Japan」の特別企画でMattさんは、
生前のRyuchellさんと対談をしています。
進行役のミラさんからの「いつごろメイクを始めたんですか?」の質問に、
ryuchellさんは「ぼくは中学校2年生のとき!」と答えています。
Mattさんは「はやい!」と驚きの反応。
芸能界に入るきっかけについては、
ハロウィンでのジョーカーメイクだと話していました。
それは大学の最後の年にアメリカに留学したときで、
Twitterにアップしたら、
テレビ局の人が見つけてくれたのだそうです。
帰国したら出演オファーが来てMattさんは「Matt加工」メイクをするようになり、
それからはクレームと批判が続く日々だったと明かしています。
2年間はかなりきつかったですね。
そのあと半年ほどお仕事をお休みしたんです。
でも、その半年の間も自分を曲げずに、加工を続けた。
するとネット上で「Matt化」という言葉が生まれて、
Mattさんは再デビューできたのだそうです。
Mattの高校大学など学歴は?
Mattのプロフィール
はじめに、
Mattさんのプロフィールを確認していきます。
【Mattさんのプロフィール】
- 名前:Matt Rose(マットローズ)
- 本名:本名:桑田 将司(くわた まさし)
- 生年月日:1994年7月18日(2023年12月現在 – 29歳)
- 出身地:東京都世田谷区
- 所属事務所:有限会社Life is Art
【Mattさんの配信曲】
2019年12月26日「予想もつかないStory」
2020年9月30日「Unconditional Love」
【MattさんのおもなCM広告の仕事】
- シマダオート(関西ローカル)
- 有楽製菓「ブラックサンダー」
- ソフトバンク「ワイモバイル」父・桑田真澄さんと共演
- マウスコンピューター(ウェブCM)
- アース製薬「アースノーマット」
- 明治「明治スキンケアヨーグルト 素肌のミカタ」
- サントリーフラワーズ「ムーンダスト」
- ファンケル「ディープクリア 洗顔パウダー」
- 「BASE」 香取慎吾さんと共演
- 「Uber Eats」松嶋菜々子さんと共演
- 味覚糖「塩あずきもち」
- 「EMROSÉ(エムロゼ)」 Mattさんプロデュースしたコスメブランド
- 「イシダ」(2022年)父・桑田真澄さんと共演
Mattの高校大学など学歴は?
Mattの卒業した高校
Matさんの卒業した高校は、堀越高等学校(堀越学園)です。
楽器推薦で2010年4月に入学して、吹奏楽団に入団。
卒業したのは、2013年3月です。
1年生と2年生のとき吹奏楽団では、アルトサックスを担当。
3年生のときには団長を務めました。
担当は、アルトサックスとソプラノサックス。
Matさんが率いた堀越高等学校(堀越学園)の吹奏楽団は、
『第52回東京都高等学校吹奏楽コンクール』で金賞を受賞しています。
Mattの卒業した大学
Matさんの卒業した大学は、桜美林大学(芸術文化学群・音楽専修)です。
楽器推薦で入学、専攻はピアノ、サックス、ドラム、作曲。
大学4年生のときには、アメリカ留学も経験しました。
帰国後、大学卒業とともにタレント活動をスタート。
学歴と幼少期からの経歴についてはMatさんがブログで明かしていました。
それは、
「激白」という見出しでネットニュースになっています。
Mattの学生時代のエピソード5選
Mattさんの学生時代のエピソードを集めてみました。
エピソード(1)母と一緒にタクシーで通学!?
Mattさんの学生時代のエピソード(1)は、
高校にタクシーで通学をしていたという話です。
これは何度もネットニュースになっています。
こちらは、
「週刊さんまとマツコ」でのトーク。
他では話していなかったことも飛び出します。
「小田急線以外の電車を知らなくて…」と、ここまでは同じ答え。
続けて明石家さんまさんは「お金はどうしてたん?」と質問。
すると顔出し初の母・真紀さんの顔をみながらMattさんは、
「一緒に通ってました」と明かしていました。
エピソード(2)運転手が父のとき
Mattさんの学生時代のエピソード(2)は、
運転手がいない日は父の桑田真澄さんが運転手をしてくれたという話です。
タクシー通学を禁止されたからなのか、
引っ越しをしたからなのかは不明。
家から徒歩で10分の学校(高校)まで車で送迎してもらっていて、
父の桑田真澄さんが運転する日もあったそうです。
それには次のようなエピソードがありました。
当時は、桑田真澄さんは現役のプロ野球選手。
「朝だけ話せるから」と時間を作ってくれたという話でした。
エピソード(3)男女交際禁止の校則
Mattさんの学生時代のエピソード(3)は、
堀越高等学校の男女交際禁止の校則の話です。
これも、「ドーナツトーク」で披露。
「女の子との距離が近い」という理由で先生から怒られたとき、
誰にも怒られたことがなかったMattさんは、
「人間ってこんなに震えながら怒るんだ」と感動。
Mattさんは、
どんどん熱くなる教師に「先生、大丈夫?」と言ってしまっていたそうです。
MCの水野美紀さんは「それもう、火に油だよ」と笑っていました。
エピソード(4)吹奏楽部に禁止したもの
Mattさんの学生時代のエピソード(4)は、
吹奏楽部の部長になったとき「朝練」を禁止にしたという話です。
これも、「ドーナツトーク」で盛り上がっていました。
その理由は、
「夕方の部活に集中できないから」と明かしています。
MCのヒコロヒーさんは、
「なんかアメリカの会社みたいなやり方」と反応していました。
エピソード(5)兄の野球の応援
Mattさんの学生時代のエピソード(5)は、
映画の公開記念イベントにチョコレートプラネットといっしょに出演したときに明かした話。
高校は別々でありながら、
兄が神宮球場で試合があるときに、
堀越高等学校の吹奏楽部で高校野球の試合の応援をしに行ったそうです。
情報がマスコミにバレていたので、
試合と応援が終わったあとは別々にこっそり帰ったとMattさんが話すと、
チョコレートプラネットは「エピソードが大きすぎる」とリアクションしていました。
まとめ
Mattさんは桜美林大学在学中にブライダルモデルをするようになり、
そのときからメイクと美容に興味を持ちました。
学生時代にはタクシー通学をしていたというエピソードが有名です。