Mattさんは、
音楽家、ブライダルモデル、タレントとして活動しています。
今回は、Mattさん母親の桑田真紀さんの話。
このページでは、
- 「Matt母親の桑田真紀は元CAで超美人」
- 「Matt母親の桑田真紀の現在の職業は社長?」
- 「Mattと母親の桑田真紀の親子エピソードは?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
Matt母親の桑田真紀は元CAで超美人!
Mattのプロフィール
はじめに、
Mattさんのプロフィールを確認していきます。
【Mattさんのプロフィール】
- 名前:Matt Rose(マットローズ)
- 生年月日:1994年7月18日(2023年11月現在 – 29歳)
- 出身地:東京都世田谷区
- 職業:音楽家(歌手・作詞作曲・タレント)、モデル、レタッチャーメイクアップ、ブライダルタキシード&和装デザイナー
- 所属事務所:有限会社Life is Art
父親は、PL学園、読売ジャイアンツで活躍した桑田真澄さん。
Mattさんがピアノとバイオリンを始めたのは、7歳のとき。
それは、
桑田真澄さんがリハビリで弾いていたピアノに影響を受けたと明かされています。
中学生時代にMattさんは、
野球ではなく音楽に本格的に夢中になっていきます。
吹奏楽部に入部したMattさんは、
ドラム、フルート、アルトサックス、コントラバスを担当。
その後、堀越学園に楽器推薦で進学をして吹奏楽団に入団。
3年生のときに団長になって、
『東京都高等学校吹奏楽コンクール』にて金賞を受賞。
大学は、楽器推薦で桜美林大学芸術文化学群音楽専修に進学。
大学では英語、サックス、ピアノ、ドラム、作曲を学んでいます。
ブライダルモデルを始めたのは、大学1年生のときでした。
注目され始めたMattさんは、
大学卒業後にタレントとして活動するようになります。
近年のMattさんは、アーティスト活動をメインに展開。
Matt母親の桑田真紀は元CAで超美人【顔画像】
Mattさん母親・桑田真紀さんが元CAであることは、
雑誌等の取材記事の紹介プロフィールでも明かされています。
「美的.com」の「美的GRAND(の連載)」では、
桑田真紀さんの紹介は次のような感じでした。
記事の中には、
「短大2年の就活で航空会社の採用試験には無事合格。」と書いてありました。
中学生の頃から芸能事務所のレッスンに通っていた時期があるそうです。
私がCAになりたかった理由も、結婚願望のなさにありました。実は、中学生の頃から芸能事務所のレッスンに通っていた時期があります。でも、高2の時、「先々わからない不安定な仕事より、一生結婚しないで定年まで働ける仕事ってなんだろう。航空会社のCAだ!」とひらめき、方向転換することに。とはいえ、CAになるのも、どこかで「無理かな」と思いつつも、「なれたらいいな」と淡い期待をしていました。
そうこうしているうちに時は流れ、短大2年の就活で航空会社の採用試験には無事合格。
引用元:https://www.biteki.com/life-style/others/1677680
Mattさんの母親・桑田真紀さんが超美人と話題になったのは、
『週刊さんまとマツコ』での初顔出しがきっかけでした。
MattさんはInstagramで、
母親とマツコさんとの3ショットをアップしています。
マスクを外した桑田真紀さんの顔は、
「横顔のみ」公開となっています。
「美的.com」の「美的GRAND」に掲載されて画像は、こちら。
Matt母親の桑田真紀の現在の職業は社長?
Mattさんの母親・桑田真紀さんは、
「美的.com」の「美的GRAND(の連載)」の1回目の冒頭で、
次のような挨拶をしています。
はじめまして。桑田真紀と申します。
現在、夫の桑田真澄と次男のMattのマネジメントの代表を務めています。
今まで、表に出ることは全くといっていい程なかったのですが、
「今年は家族とは別に、私もちょっと動いてみようかな」と思っていたとき、
タイミングよくお声をかけていただきました。
連載記事の中でMattさんの母親・桑田真紀さんは、
自分について次のように分析していました。
私は昔から「誰かを応援したりサポートしたりするのが好き」です。
自分はこれといって何もできないからこそ、
優れた人を支えたり、
隠れた才能を開花させようと努力したいのだと思うのです。
だから、私は今までもこれからも、完全に「黒子」のつもりでした。
このあたりの話から、
母親・桑田真紀さんがマネジメント会社の代表を務めていることに納得感もあります。
会社名は直接には明かされていません。
Mattさんの公式サイトを調べたとき、
その会社概要は「有限会社Life is Art」となっていました。
しかし設立は、昭和63年11月19日。
設立当初から、
母親・桑田真紀さんが「有限会社Life is Art」の代表を務めているかどうかは不明です。
「美的.com」の「美的GRAND(の連載)」の最終回は、
” 結婚、出産、子育て、会社経営。すべて「大丈夫!」で乗り越える “
という話になっています。
桑田真紀さんのロールモデル(お手本)は、
桑田真紀さん自身の母親ということでした。
連載記事の中で、
次のように明かしています。
数々の苦労があったにもかかわらず、淡々と乗り越えてきた母の姿を、
私は間近で見てきました。
その母が私のロールモデルであり…
「根拠もなく大丈夫だと思える」のは、それが根底にあるのだと思うのです。
連載記事の全文から桑田真紀さんは、
息子・Mattさんを全力でサポートしているという印象を受けました。
Mattと母親の桑田真紀の親子エピソードは?
Mattさんと母親の桑田真紀さんの親子エピソードをチェックしてみました。
親子エピソード(1)ルイ・ヴィトンのバッグ
Mattさんと母親の桑田真紀さんの親子エピソードで、
ネット上ニュース上で話題になったのは、
「ルイ・ヴィトンのバッグプレゼント」の話でした。
スポニチのWEB記事では、
次のような見出しになっています。
「母の日のプレゼントにMattさんは、
「ルイ・ヴィトン」の「オンザゴー MM」を選んだようです。
しかし注目されたのは、
Mattさんの親孝行ぶりよりも、
ルイ・ヴィトンのショップでの親子2ショット。
もっと言えば、
母・桑田真紀さんのビジュアルに話題は集中しています。
親子エピソード(2)羽を付けて通学もOK?
週刊朝日の「Mattが語る家族の絆」では林真理子さんが聞き手になって、
次のような話が明かされていました。
林真理子さんは桑田真紀さんの本『あなたはあなたのままでいい』を読んだということで、
「Mattさんは小学校のころ、背中に羽をつけて学校に行ってたそうですね」と質問。
Mattさんは、
「僕は中学生になるまでサンタさんを信じてたので、それまでずっと羽をつけて行動してました」
と答えているので、
母・桑田真紀さんはやめさせることはしなかったのでしょうね。
親子エピソード(3)トイレ立てこもり騒動
「東洋経済オンライン」に、
桑田真紀さんの名前(執筆者)で「野球を強制させない深い訳」という記事が出ています。
桑田真紀さんは、
「Mattのことは周囲に”見せない”ようにしてきました」と明かしていました。
それはチームメイトや保護者に、
「なぜ野球を真剣にやらせないのか」と言われることを想像できたからということです。
中学生になるタイミングで、
野球を本気でやるかの決断するときが訪れてMattさんは、
「野球をやらない人は、この家にはいちゃいけないんだもん」
とパニック。
トイレに閉じこもったMattさんに、
「野球をやってもやってなくてもMattは大事な家族なんだから大丈夫だよ」
と父親の桑田真澄さんが長い時間をかけて言葉を尽くしたそうです。
母親の桑田真紀さんは、
「大人にとっては大したことじゃなくても、子どもにとっては生きるか死ぬかくらい、重く受け止めてしまうこともある」
と、Mattさんのトイレ立てこもり騒動で学んだと明かしています。
まとめ
Mattさんの母親の桑田真紀さんについては、
少しずつ明らかになっています。
桑田真紀さん本人は黒子に徹したいようですが、
各種メディアは放ってはおかないでしょう。