最近の松山ケンイチさんと小雪さん夫婦は、
テレビ出演やインタビュー記事でも、
二拠点生活の話題が多いですね。
今回の話題は、移住先の特定。
このページでは、
「松山ケンイチは現在田舎暮らし!」「住まいはどこ?北海道森町が移住先?」
「なぜ移住を決意?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
松山ケンイチは現在田舎暮らし!
松山ケンイチは現在田舎暮らし!
松山ケンイチさんが田舎暮らしをしていることは、
いろいろな場面で話題になっています。
ここでは、
4つのパターンを取り上げました。
『二拠点生活は、失敗ばかりだけど面白い』近所の農家とも交流
『二拠点生活は、失敗ばかりだけど面白い』と見出しにして、
松山ケンイチさんの近況を伝えたのは婦人公論.jp(『婦人公論』2月号)でした。
このように、
WEB版のほうは2022年1月24日に配信されました。
文章には、
地方と東京の2ヵ所に拠点を持つようになり、3年ほど経ちます。
とあります。
ですから松山ケンイチさんは、
2019年(報道では2018年ともある)から二拠点生活を始めているということですね。
周囲の人たちとの交流については、
次のように言葉にされています。
この通り、
地元の人たちのコミュニケーションも取っているので、
松山ケンイチさんは誰にも知られないように隠れて暮らしていわけではないようです。
『櫻井・有吉THE夜会』の出演では?
2022年1月27日放送の『櫻井・有吉THE夜会』に、
松山ケンイチさんが出演したときの様子は、
ライフスタイル情報サイト『毎日キレイ』が紹介しています。
シビエは、
狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉です。
鹿肉のステーキや揚げ物(カツ)など、
東京の高級店でもメニューになっています。
松山家では、
スローライフ(田舎生活)ならではの料理でパーティーをするということで、
『櫻井・有吉THE夜会』の出演者にふるまわれました。
モデルプレスの記事では、
「鹿や熊をさばくこともある」とトークされたことを見出しに使っています。
週刊誌では?
松山ケンイチさんの田舎暮らしについて週刊誌では、
週刊新潮が取り上げていました。
小雪も「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」で!
2020年10月31日放送の「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に、
小雪さんは映画監督の河瀬直美さんと出演したときに、
地方生活の様子を語っています。
松山ケンイチの住まいはどこ?北海道森町が移住先?
松山ケンイチの住まいはどこ?北海道森町が移住先?
松山ケンイチさんの移住先については、
メディアでは「北日本の雪深い村」と伝えるケースがほとんどです。
松山ケンイチさんと小雪さんが受けているインタビューでは、
だいたい「北の地」としています。
ここでは、
噂になっている「北海道森町が移住先?」について検証してみました。
Twitter情報
Twitter情報には、
「函館近辺では有名な話し」という投稿があります。
函館から森町は、
地図で見ると次のような感じです。
このように、
自動車の移動で57分と出ています。
さらに、
移住先調べで函館の情報を見ていると、
「函館空港で松山ケンイチさんの家族を見かけた」という投稿もありました。
2018年の投稿なので、
移住したばかりのころでしょうか。
ついには、
「親戚が隣に住んでいる」というTwitter投稿もありました。
しかし、
情報は混乱しています。
他にも、
松山ケンイチさんの移住先は北海道森町としている様子の投稿は、
いくつか見かけます。
他の場所をつぶやいている投稿がないようなので、
意外とほんとうなのかもしれません。
森町の環境条件からの検証!松山ケンイチのコメントと一致する制度
森町を移住先にした場合、
どのような利点があるのかを調べてみました。
森町では、
次のように移住支援をしています。
- 単身での移住の場合:60万円
- 世帯での移住の場合:100万円
また、
「空き家または空き地を売る、買う」というシステムがあります。
このように、
受け入れ態勢は整っています。
さらに森町には、
松山ケンイチさんのコメントと一致している制度もあります。
それは、
「区域外就学制度」です。
森町では、指定する通学区域の小中学校に通っていただくことになっておりますが、特別な事情がある場合に限り、通学区域外であっても申請を行うことにより、他の小中学校への通学が認められる場合もございますので、ご希望があれば下記連絡先までご相談ください。
デイリー新潮の「松山ケンイチが明かす 家族との田舎暮らし」の記事にも、
「区域外就学制度」のことが書かれていました。
どうやら、
松山ケンイチさんの移住先は森町っぽいですね。
松山ケンイチはなぜ移住を決意?
松山ケンイチはなぜ移住を決意?
青森県むつ市出身の松山ケンイチさんは、
もともと東京と地方を渡り鳥のように行き来する生活に憧れていたそうです。
こちらの2021年2月9日のデイリー新潮の記事では、
松山ケンイチさんは次のようなことも語っていました。
お試し生活を何度かしていた?
思い付きで、
いきなり行動をしたわけではないようですね。
小雪のインタビュー取材コメント
子供たちへの思い!VERY[ヴェリィ]の取材
このように、
ファッション&ライフスタイル誌VERY[ヴェリィ]の公式サイトでは、
小雪さんはインタビュー取材でコメントをしています。
ポイントになるのは、
子どもにはいろんな経験をしてもらって、
その中から自分の好きなものや合うものを見つけてほしいと考えています。
という小雪さんの言葉。
こちらのコメントは、
「移住を決意した理由」の1つになると思います。
このVERY[ヴェリィ]の取材で小雪さんは、
私たち夫婦にとっても田舎暮らしは性に合ったんです。
とも明かしていました。
「田舎暮らしで変わった価値観」美的GRAND の取材
美的GRAND の『美的.com』では、
小雪さんは「田舎暮らしで変わった価値観」についてトークしています。
小雪さんが語った暮らしぶりは、
- みそや甘酒、しょうゆ麹を作る
- 野菜は自ら育てたものが中心。
- 卵は飼っている鶏が産む。
- 夫が狩猟でとった鹿肉で餃子やハンバーグ、レバニラ炒めも作る。
- ゴミはコンポストで畑の肥料や鶏のえさにしている。
- 鹿の皮でバッグを作る。
というものでした。
価値観については、
自然に触れたり、夜はスマホを見ない時間を作る中で、
「幸せの価値観は自分で決めればいい」と思えた。
と小雪さんは言葉にしています。
「なぜ移住を決意した?」の答えは、
生活が始まってからも見つかるということでしょうね。
まとめ
松山ケンイチさんの二拠点生活は、
夫婦で意見が一致しています。
子供たちのことも考えた上で、
すでに3年続いていることですから、
芸能人の生活スタイルのモデルケースになっていきそうですね。