今回は今ブレイク中の若手俳優・眞栄田郷敦さんの
学歴やサックス奏者を目指していた噂などを紹介していきます。
『眞栄田郷敦はなぜ岡山の高校に行った？』
『理由はサックス奏者を目指したから？』
について、どうぞご覧ください。
目次
眞栄田郷敦の学歴（中学・高校・大学）は？
眞栄田郷敦さんと言えば、
父は千葉真一さん、兄は新田真剣佑さんという
芸能一家の次男です。
「郷敦（ゴードン）」と言う名前は、
父の千葉真一さんが脚本を書くときに使っていた
ペンネーム「GORDON」に由来しているそうです。
眞栄田郷敦の小学校は海外
眞栄田郷敦さんは、2000年1月9日に
アメリカ・カリフォルニア州のロサンゼルスで生まれました。
そのため、12歳で京都に引っ越すまでは、
ロサンゼルスのビバリーヒルズで暮らしていたそうです。
ビバリーヒルズといえば、
数々のセレブたちが住むと言う世界でも有数の高級住宅地。
ハリウッドスターや億万長者たちの大豪邸が立ち並び、
それをめぐる観光ツアーもあるくらいです！
おそらく父の千葉真一さんが住んでいた関係で、
眞栄田郷敦さんも現地ビバリーヒルズの小学校に通っていたみたいですね。
小学校の友達には、家にプールはおろか、
映画館まであるような友達がたくさんいたそうです！
さすが世界に誇る高級住宅地ですね！
もしかしたらハリウッドスターの子供と同級生だったりしたのでしょうか。
眞栄田郷敦の中学校
中学入学と同時に日本に移り住んできた眞栄田郷敦さんは、
京都府にある「京都市立修学院中学校」に通っていました。
画像引用元：https://www.century21-kyoto.net/日本に帰ってきた理由は両親の別居が原因であり、
当時12歳だった眞栄田郷敦さんは母と兄とともに
母の実家がある京都の学校に転入しました。
なんと眞栄田郷敦さんの中学校は、
お笑いコンビ・チュートリアルの福田さんも通っていた学校らしく、
日本テレビ系「しゃべくり007」に出演したときに話題となっていました。
アメリカにいたときに、バンド演奏の授業で
2年ほどサックスを吹いていた眞栄田郷敦さんは、
中学校でも吹奏楽部に入部しサックスを続けていました。
眞栄田郷敦の高校・大学
眞栄田郷敦さんは大学に進学していません。
高校は岡山県の「明誠学院高校」に進学しました。
画像引用元：Twitter明誠学院高校は、岡山市にある私立では県下最大規模の男女共学高校です。
1年次から選択する特別進学コースと特別芸術コース、
2年次から選択する進学総合コース、新情報コース、保育・福祉コース
の全5コースがあります。
各コース内でも目的に合わせて細かくカリキュラムが分かれており、
特別進学コースは医歯薬理系、国公立大、難関私立大の3つがあるなど、
生徒たちの夢を叶える多彩なコースが用意されています。
部活動においては、チアリーディング部がほぼ毎年、
日本選手権大会のJAPAN CAPへ出場しています。
また、水泳部や吹奏楽部、書道部も
中国大会や全国大会へ出場するなどの活躍をしています。
眞栄田郷敦はなぜ岡山の高校に行った？サックス奏者になるため？
眞栄田郷敦さんは京都市内の中学校に通っていたのに、
なぜ岡山県の高校に進学したのでしょうか？
実は、中学の頃からプロのサックス奏者になりたいという夢を抱き、
明誠学院高校では「特別芸術コース 吹奏楽系」に進学しています。
プロのサックス奏者を目指し、
岡山県の明誠学院高校に進学した眞栄田郷敦さんは、
日本の芸術系大学の最高峰、東京芸術大学への進学を目指し、
日々練習に励んでいたようです。
画像引用元：https://treeoflife999.com/部活とソロ活動を並行して行っていたため、
土日には12時間以上サックスを吹きつづけ、
唇がボロボロになるほどの練習をしていました。
眞栄田郷敦さん本人もインタビューで、
クラシックサックスをやっていて、受験のためにずっと勉強をしていたんです。音楽漬けでいまとなっては正直思い出すのも嫌なくらいキツかったです。
引用：ELLE
とお話しされていました。
かなり過酷な日々を過ごしていたことがわかりますね。
さらに、高校3年生の頃、
吹奏楽部の部長をしていたときに
テレビに出演したことがあるようです！
番組はBS朝日系の「響け！吹奏楽の甲子園」と言う番組でした。
第65回全国日本吹奏楽コンクールに
明誠学院高校が出場した時の様子が放送されています。
このときには、SNSなどで「かっこいい」と話題になっていたようです！
眞栄田郷敦がサックスやめた理由は藝大受験失敗したから？
画像引用元：https://treeoflife999.com/サックスやめた理由（１） 大学受験の失敗
高校時代はサックスにのめり込み、
練習を重ねた眞栄田郷敦さんは、
東京藝術大学を受験します。
しかし、結果は残念ながら不合格でした。
東京藝術大学といえば、
何回も浪人をしながら受験する人も多く、
現役での合格の方が難しいと言われている大学でもあります。
しかし、眞栄田郷敦さんは浪人を選ばず、
受験は一度だけとなりました。
その理由について、
その当時は結構強気だったから、もう一回受ける気はなくて。
とんがっていたんですよ…はい。引用：anan NEWS
とインタビューで答えていました。
眞栄田郷敦さんは大学受験失敗をきっかけに
役者の道を目指すようになります。
サックスをやめた理由（２） 兄の映画
受験には失敗したものの、
いったん上京しようと決めた眞栄田郷敦さんは東京に引っ越してきました。
その頃、ちょうど兄の新田真剣佑さんが出演していた映画
「ちはやふる-結び-」の公開時期だったそうで、
初めて兄の出演する映画を観たそうです。
子供の頃から映画を観たり、
映画館にいった記憶もなければ、
父の千葉真一さんからも映画を観せられたことがなかったそうです。
芸能一家でありながら、珍しいですよね！
そんな中で、映画を観た時の気持ちをインタビューでお話しされていました。
兄の姿をスクリーンで見た時に「ああ、これが兄貴か」って不思議な感じでした。同時に別人に見えて、いろんな人物を演じる役者ってすげーって素直に思ったんです。
引用：anan NEWS
ちょうど同じ時期に、
映画「小さな恋のうた」への出演話も来たため、
やってみようと決心し役者の道を歩むことに。
父の千葉真一さんからは
「役者の道を勧められたことは一度もなかった」そうですが、
役者になると話すとすごく喜んでくれたようです！
また、先に役者として活躍していた兄の新田真剣佑さんも
「やれば？でも大変だぜ」と話してくれたそうです。
最近では、連続ドラマへの出演や、
色々な映画への出演も増えてきている眞栄田郷敦さんですが、
「役者に向いているか」という質問に対し、
思わないです。いつか“向いてる”って言える日が来るのでしょうか…。デビューして間もないのに次々に役をいただけるのはもちろんありがたいと思いながら、父の言葉じゃないけど、上を目指してまだまだ磨いていかないとなって。実力をつけていかないと
引用：anan NEWS
と答えていました。
その謙虚な姿勢で、これからも役者として技術を磨いていってほしいですね！
まとめ
今回は今人気の若手俳優・眞栄田郷敦さんの学歴、プロサックス奏者の噂などを紹介しました。
これからの活躍にも期待していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
