黒柳徹子さんは、
1953年から芸能活動をしているテレビ界のレジェンドです。
今回は、黒柳徹子さんの年収の話。
このページでは、
- 「黒柳徹子の年収は10億超え?」
- 「黒柳徹子の総資産は?」
- 「黒柳徹子の自宅はタワマンで場所はどこ?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
黒柳徹子の年収は10億超え?
黒柳徹子のプロフィール
はじめに、
黒柳徹子さんのプロフィールを確認していきます。
【黒柳徹子さんのプロフィール】
- 名前:黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)
- 生年月日:1933年8月9日(2023年10月現在 – 90歳)
- 出身地:東京府東京市赤坂区乃木坂
- 所属事務所:吉田名保美事務所
【黒柳徹子さんの業績】
- 1981年 国際障害者年障害関係功労者内閣総理大臣賞
- 1982年 全日本ろうあ連盟厚生文化賞
- 1985年 第1回ユニセフこども生存賞
- 1991年 第7回東京都文化賞
- 1991年 平成3年度外務大臣賞
- 2000年 ユニセフ第1回「子どものためのリーダーシップ賞」
- 2002年 朝日社会福祉賞
- 2009年 ユニセフ親善大使就任25周年感謝式典
- 2014年 ユニセフ親善大使就任30年式典
黒柳徹子の年収は10億超え?
「黒柳徹子の年収は10億超え」は、
一般ブロガーの人たちによる推測の話です。
収入源で考えると、
実際の年収はどれくらいになるのでしょうか?
メインになるのは、『徹子の部屋』。
テレビ朝日系列で全国24局ネットで放送となっていますので、
お金を出してくれるスポンサーは、
ナショナルスポンサー(全国を対象にするCM)と、
ローカルスポンサー(特定の地域だけを対象にするCM)に分かれています。
放送時間は2023年現在は30分放送になっていますが、
『徹子の部屋』の場合は放送曜日ごとにもCMが変わっているので、
スポンサーのよる資金はピンチな状況ではないでしょう。
1週間のうち、
『徹子の部屋』は5日間放送されます。
52周(1年間)放送されるとして考えると、260回。
これをもとに、
『徹子の部屋』による年間収入を計算してみました。
【『徹子の部屋』1本のギャラ100万円の場合】
100万円×260=2億6000万円
【『徹子の部屋』1本のギャラ200万円の場合】
200万円×260=5億2000万円
年収10億に達成するには、
残りの金額は4億8000万円から7億4000万円くらいは必要になります。
『徹子の部屋』の他には、
- TBS『日立 世界ふしぎ発見!』(週に1回)
- NHK Eテレ『みんなの手話』(週に1回)
- ゲスト出演(月に1回ほど)
などのテレビ出演があります。
現在では爆発的な印税収入は望めませんが、
2023年も書籍の出版がありました。
- 講談社『続 窓ぎわのトットちゃん』
- 講談社の絵本『トットちゃんの15つぶのだいず』
『トットちゃん』関連では、
映画『窓ぎわのトットちゃん』の公開予定があります。
舞台は、
2023年も『ハロルドとモード』が東京と大阪で公演されました。
その他には、
CM出演、イベント出演、雑誌取材、YouTubeチャンネル、
グッズ販売などの収入もあります。
『徹子の部屋』1本のギャラ次第では、
「黒柳徹子の年収は10億超え」も見込めそうですね。
黒柳徹子の総資産は?
黒柳徹子の総資産は?遺言状作成の話
黒柳徹子さんの「総資産」と「遺言状作成」の話は、
「週刊女性PRIME」によるゴシップ記事に書かれていました。
その記事の見出しは、
次のようになっています。
こちらの記事に出てくる黒柳徹子さんの「総資産」の額は、
「10億円」となっています。
話の流れは、
「トットちゃん御殿」が売りに出されていた」は身辺整理(終活)の一環で、
コロナ渦をきっかけに、
黒柳徹子さんが「遺言状を作成する」と話していたということになっていました。
黒柳徹子さんの遺産の話では、
次のようなネットニュース記事があります。
結果的に、こちらは詐欺でした。
ゴシップ記事では、
次のようなものがあります。
黒柳徹子さんは結婚していない、子供がいないということから、
「遺産は誰のものに?」と下世話な記事になっています。
「黒柳徹子さんには兄弟姉妹がいるが、現在は交流はない」とまで、
注目される「10億円遺産」の行方の記事には書かれていました。
記事の最後は、
「黒柳の遺言書作成は一筋縄ではいかないかもしれない」と、
「余計なお世話」な結論となっています。
総資産と勘違い?ユニセフへの寄付金額
黒柳徹子さんの総資産で勘違いされている金額は、
ユニセフへの寄付の総額です。
その数字は、
45億円とか、58億円とか、63億円となっています。
それをそのまま黒柳徹子さんの総資産だと思って、
ブログ記事にしている様子もありました。
あるいは、
「63億円」を黒柳徹子さんが一人で寄付したものだとしている記事も見かけます。
実際は、
黒柳徹子さんが口座を作って、寄付を募って、
ユニセフに送金していたのです。
黒柳徹子さんは有名人なのでユニセフをアピールすると、
その効果は大きくなりますよね。
「国連広報センター」のサイトでは、
「2009年5月末現在で約45億円にのぼり、…」と紹介されていました。
ご自身のサイトでも黒柳徹子さんは、
次のように報告しています。
黒柳徹子の自宅はタワマンで場所はどこ?
黒柳徹子さんの自宅関連のネットニュースは、
いくつかあります。
黒柳徹子さんのタワマンの話は、
「Smart FLASH」が次のように取り上げていました。
こちらの記事は、
「黒柳は賃貸マンションに生活の場を移したのか」というテーマで書かれています。
前半には、
新興住宅街の高級タワーマンションの39階に黒柳が部屋を購入したことを、
「女性セブン」が報じた。
という箇所がありました。
そのあとには、
本誌は、黒柳が当該の都心部のマンションから仕事へ向かい、
帰宅する様子を複数回確認した。
とも書かれています。
黒柳徹子さんのタワマンの場所については、
「徹子の部屋」の収録場所「テレビ朝日アーク放送センター」の近くとした場合は、
「東京都港区」と推測することができます。
しかし「Smart FLASH」には、
「2017年には港区に持っていたマンション2戸を売却しました」とも書いているので、
同じ港区に引っ越すかどうかは微妙です。
条件的なことでは、
- 全戸賃貸の物件。
- 大手ディベロッパーが管理。
- 家賃は約30万円〜80万円。
- 39階に部屋を購入。
などの情報が「Smart FLASH」の記事の中にちりばめられています。
もともとの記事である「女性セブン」(NEWSポストセブン)のほうでは、
「意外な“引っ越し先”」という見出しになっていました。
黒柳徹子さんの「引っ越し先」について「女性セブン」(NEWSポストセブン)は、
「アーケード商店街の周辺に閑静な住宅地が広がる…」という情報を発信しています。
以上の内容から、
ネット上の推測で広まっているのは「ロイヤルパークスタワー南千住」です。
位置情報のマップは、こちら。
周囲のロケーションは、
「ロイヤルパークスタワー南千住」の公式サイトで次のように紹介されています。
マンション内には「天然温泉」があるなど、
快適な環境が整っています。
「ロイヤルパークスタワー南千住」の外観は、こちら。
まとめ
黒柳徹子さんの年収は、
『徹子の部屋』のギャラ次第で10億円超えも可能性はあります。
自宅マンションは、
推測レベルで「ロイヤルパークスタワー南千住」が浮上しています。