日本女子バレーの黒後愛選手はルックスも抜群で、
バレーを知らない人からも高い支持を集める人気選手です。
試合外では天真爛漫で笑顔が印象的な黒後愛選手ですが、
バレーの試合になると豹変して怖いと評判ですね。
そこで黒後愛選手は三浦春馬さんに似てるのか、
かわいいけど性格悪いとの噂について調査していきます。
目次
黒後愛のwikiプロフィール&経歴
黒後愛のwikiプロフィール
- 名前:黒後 愛(くろご あい)
- 愛称:アイ
- 生年月日:1998年6月14日
- 出身地:栃木県
- 身長:180cm
- 所属:東レ・アローズ
- スパイク:306cm
- ブロック:295cm
- 好きな言葉・座右の銘:笑う門には福来る
- 子供の頃に得意だった教科(体育以外で)国語?
- 好きな映画:ドラえもん
- 好きな本:狐笛のかなた
- 好きな音楽:RADWIMPS・あいみょん
- ストレス解消法:自分のしたいことをする
- 休日の過ごし方:美味しいものを食べる
- 自分の元気の源:家族・友達・食
- バレーボール以外に自慢できるところ:朝が強いこと
- 得意プレー:強烈なスパイク
黒後愛選手の父親は宇都宮大学の教授であり、
女子バレー部監督でもあります。
5歳年上の姉の黒後彩乃さんもバレー選手で、
宇都宮大学に進学しています。
さらに母親もバレーボール経験者ということですし、
高校生のときには春高バレーにも出場していたそうです。
父親も姉も春高バレーに出場しているので、
家族全員が春高バレー出場経験があるのは、
本当に驚きしかありません。
黒後愛の経歴
中学生時代
サラブレット一家に生まれた黒後愛選手も
小学3年からバレーを始め、
中学時代には全日本中学選抜にも選ばれました。
栃木県代表として出場し、敗退するも、
優秀選手賞を受賞するなど、
学生時代から抜群の才能を開花させています。
高校時代
中学卒業後はバレーの名門校の
下北沢成徳高校に進学しますが、
人見知りだった黒後愛選手は進学に迷いもあったそうです。
しかし、強くなりたいとの思いが
黒後愛選手を後押しし、
下北沢成徳で春高バレー優勝とMVPを獲得しています。
大学には進学せず名門実業団の東レに入団
高校卒業して間もなく全日本メンバーにも招集され、
2017~2018年レギュラーラウンドでは、
最優秀新人賞を獲得しています。
大学には進学せず、
名門実業団の東レアローズに入団した黒後愛選手は、
史上最年少のキャプテンに就任。
圧倒的な統率力は年齢を感じさせない黒後愛選手は、
間違いなく全日本の大黒柱になる存在で、
世界有数の選手へ成長する逸材ですね。
【画像】黒後愛は三浦春馬に似てる?
女バレーで活躍する黒後愛選手は、
俳優の三浦春馬さんに似ていると話題です。
さっそく、比較画像を見ていきましょう。
比較画像(1)
黒後愛選手もショートカットが印象的で、
特に大きく笑ったときの顔が三浦春馬さんに似てると思います。
三浦春馬さんが黒後愛選手の兄と言われても、
全く違和感がないほど2人は似てるとの声も多くあります。
とくに笑ったときの2人の表情はそっくりで、
爽やかな感じで美形なところは誰が見ても似てると思うレベルです。
比較画像(2)
これは学生時代の黒後愛選手と、
子役時代の三浦春馬さんを比較した画像です。
雰囲気が似ていて、姉弟のような感じですね。
高校時代の黒後愛選手は今より髪も短かったので、
より三浦春馬さんに似てるとの声が多いのには納得です。
2人が兄弟じゃないほうが不思議と思うほど似ていて、
2人が対談する姿をもっと多く見たかった気持ちが強いです。
比較画像(3)
ポニーテール姿の黒後愛選手と三浦春馬さんはどうでしょう?
髪型がちがうと、全然似ていませんね。
2020年7月に自死という選択をした三浦春馬さんですが、
真夏の日本に衝撃が走ったのは今だに鮮明に記憶に残ります。
あれだけ成功して順風満帆に思えた三浦春馬さんも、
大きな悩みを抱えていたと思うと複雑な気持ちになりますね。
東京オリンピックで黒後愛選手が活躍する姿を見て、
多くの人が三浦春馬さんを重ねているように思います。
黒後愛はかわいいけど性格悪い?実はわざと?
かわいらしい笑顔が印象的な黒後愛選手ですが、
「性格が悪い」や「怖い」との声も少なからずあります。
真相が気になるところですね。
黒後愛の「性格悪い」はわざと?
黒後愛選手はパワフルなプレースタイルが特徴で、
強烈なスパイクで相手を圧倒する気迫溢れるプレーが印象的ですね。
黒後愛さんが性格が悪いわけではないと思いますが、
バレーのことになると、
誰よりもストイックに自分を追い込むそうです。
そんな黒後愛選手は高校時代はチームの主将を務め、
チームメイトに厳しく詰め寄ることも珍しくありませんでした。
実際の黒後愛選手がチームメイトに容赦なく怒っているシーンはこちら。
めちゃめちゃ怖い…。
このように、黒後愛選手はときには、
チームメイトから嫌われることも覚悟の上で、
よりチームが強くなるために厳しく接することもありました。
黒後愛選手は性格が良いからこそ、
チーム全体を考え、
自分が嫌われ役になってもチームを強くしたいと思えるはずです。
あえて自分が嫌われ役になれる強さも黒後愛選手の魅力で、
自分を犠牲にしてもバレーのことを考える姿勢は立派です。
「性格悪い」と言われる理由は負けず嫌いだから?
黒後愛選手は大舞台でもあまり緊張することなく、
大舞台でも最高のパフォーマンスを発揮できるタイプといえます。
大の負けず嫌いを公言している黒後愛選手なので、
負けん気の強さが「性格悪い」と噂される要因だと思います。
しかし、
明るい印象が強い黒後愛選手ですが、
悩みを人に言わず溜め込んでしまうタイプで、
繊細な一面も持ち合わせています。
一方で先輩にも物怖じしない勝負強さも大きな魅力で、
どんな大舞台でも試合を楽しめるところが最大の強みだと思います。
性格が良いからこそ憎まれ役を買って出るところは、
黒後愛選手の人間性を如実に現してるなと強く感じますね。
まとめ
黒後愛選手はチームを統率する能力は高校時代から抜群で、
常にバレーのことを考えストイックに追い込む姿が印象的です。
普段は天然ながらバレーにスイッチが入ると、
先輩も関係なくズバズバと欠点を指摘できる精神力には脱帽です。
バレーだけでなく黒後愛選手のようにストイックになれることが、
どんな世界でもトップになれる大きな要因だと思いましたね。